韓国の若者は「チキン屋か餓死」?恐怖のチキン屋が増える理由とはおもしろ

韓国の若者は「チキン屋か餓死」?恐怖のチキン屋が増える理由とは

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韓国チキン屋の日本での評判は?あまり人気が出ていない?

韓国チキン屋は過去に何度も日本上陸を試みていますが、数年で撤退しています。それはどうしてなのか、理由を見てみましょう。

韓国チキン屋のチキンは汚い?

お国柄の違いなのでしょうか、日本人は見た目の良さや衛生的な環境を好みます。特に食品へのこだわりは強いので、いくら韓国の有名店とはいえ、見た目が汚い食品はなかなか受け入れる事はできません。

チキン屋でテイクアウトを頼むと、見た目がとても汚く、30~40年前の神宮球場のビールのおつまみレベルと酷評されています。せめて箱に油が染み込まないように出来ないものか、とも言われる始末です。

その上立派なお値段なので、KFCやコンビニチェーン、から揚げ専門店などのライバルから、お客を獲得することはとても難しい状況なのです。

韓国のチキン屋が日本に進出するも定着せず?理由はコンビニのフライドチキン?

2017年「bb.q OLIVE CHICKEN café」 が大田区大鳥居駅に、18年には渋谷区笹塚駅にオープンしました。高級オリーブオイルを使用し、サクッとヘルシーなフライドチキンが食べられます。

実はBBQチキンは2006年から都内に4店進出しましたが、全て撤退しています。2014年に改めて渋谷にオープンするも15年に閉店、キョチョンチキンも15年に六本木に出店するも、16年に閉店しました。

韓国ナンバー1チキン屋の撤退は、日本のコンビニのチキンに勝てなかったことが、大きな理由です。味や値段、品揃えが豊富で衛生的な、日本のコンビニのチキンに、韓国勢は太刀打ちできなかったようです。

韓国のチキン屋「グッネチキン」の新大久保店オープンにはやばい噂も?

噂の域を出ませんが、韓国チキン屋が日本に進出して来るタイミングと、鳥インフルエンザ(以下:鳥インフル)の流行が妙に符合しているため、殺処分された鶏肉が流通しているのではないかといわれています。

2014年1月鳥インフル発生、同年7月BBQチキン渋谷が開店、15年9月鳥インフル発生、同年12月キョチョンチキン六本木が開店、16年11月鳥インフル発生、翌年2月グッネチキン新大久保が開店しました。

韓国では、2017年2月、6月、11月にも鳥インフルが発生しています。17年と18年には「bb.q OLIVE CHICKEN café」が開店しましたが、ヘルシーが売りのお店だから大丈夫でしょう。

チキン屋以外の韓国料理店でも評価が悪いお店がある?

チキン屋以外の韓国料理、それも高級な韓国伝統料理店が、週刊誌で最低評価となりました。高矢禮」(ゴシレ)というお店で、週刊文春の2006年9月14日号に「おごりでも行きたくない」と紹介されました。

「高矢禮」は2006年8月にペ・ヨンジュンさんのプロデュースでオープン、その後店舗を増やしました。開店時は話題性から、ランチもディナーも高額でしたが、2ヶ月前から予約しないと入店ができませんでした。

「高矢禮」の評価は、「料理」、「サービス」、「コストパフォーマンス」などの5項目100点満点中52点と最低点でした。悪評が災いしたのか、2010年から次々と閉店し、2014年で4店全てが閉店しました。

韓国のチキン屋は日本以外にも進出しているが赤字経営?

韓国内での過当競争から抜け出し、新たなビジネスチャンスを求めて、大手のチキンチェーン数社が海外に進出しましたが、厳しい現実に直面しています。

韓国最大手「キョチョンチキン」は、7カ国で計35店舗を運営しています。海外の29店舗を管理するキョチョンアジアは2015年までの赤字経営を経て、ようやく2億7257万ウォンの純利益が出せました。

「BBQチキン」は最も早く2003年から海外展開し、約30カ国・500以上の店舗を運営していますが赤字体質です。また最近海外進出した「クムネチキン」や「ネネチキン」も現在のところ赤字経営のようです。

https://career-find.jp/archives/267686

韓国のビール

ビールといえば、ご当地ビールとか地ビールという通り、その土地や気候、そして料理によく合うアルコール飲料です。韓国にも風土や食文化に合せて作られ、発展してきたビールがあります。

韓国はハイトビール社とOBビール社がほぼ独占しています。生ビールでは前者がHIite、後者はCass Fresh、麦芽100パーセントでは前者がMAX、後者はOB GOLDEN LAGERです。

日本のビールと比べると、軽めでさっぱりしているので、少し物足りないかもしれません。そこにロッテ社が、麦芽100パーセントのkloudという、飲みごたえがあるビールで参入し話題となっています。

韓国の国民食はインスタントラーメン

韓国でラーメンというと、インスタントラーメンのことです。ラーメンこそが韓国庶民に愛され続けた国民食なのです。インスタントラーメンはキムチと相性が良い上、残ったスープにご飯を混ぜて食べるのも定番です。

調理が簡単で保存できるインスタントラーメンは、日清食品創業者の安藤百福が1958年に「チキンラーメン」として発売しました。日本生れですが、韓国では1963年にインスタントラーメンが発売されました。

当時は朝鮮戦争後で、食糧事情がきびしく貧しい時代でした。そんな状況下に、インスタントラーメン登場したことで、主食の代用として韓国で定着して行きました。韓国1人あたりの消費量は、圧倒的な世界1位です。

韓国の若者の苦労を再認識しましょう

darksouls1 / Pixabay

チキン屋が話題の中心でしたが、最後にもう一度韓国社会のきびしい就職事情をふり返ってみましょう。2017年韓国の大卒就職率が67.7%と低迷し、有名大学を出ても就職できない若者が三分の一もいます。

韓国統計庁が2018年9月12日に発表した8月の雇用動向によると、15~29歳の青年失業率は10.0%と、リーマンショック後の最悪値を記録し、青年失業者数は43万5000人となってます。

韓国の未来を背負って立つ若者たちが、容易に定職につけず、「チキン屋か餓死か」といわれて追い詰められています。よき隣人である韓国の若者に、これ以上過酷な状況が訪れない事を祈るばかりです。

https://career-find.jp/archives/267686

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