おめこ祭りとは?本当にあるお祭りなの?実際の画像や動画一覧も!

「おめこ祭り」はラジオでも取り上げられたことのある、日本の祭りの1つですが、その名前から本当の意味を勘違いする人が続出しています。まずは、名前の由来を解明して、2017年、2018年の動画や写真を元にその実際の様子を確認していきましょう。

おめこ祭りとは?本当にあるの?歴史あるお祭り?名前の由来は?

StockSnap / Pixabay

「おめこ祭り」と呼ばれる祭りが日本に存在すると話題になっていますが、本当にあるのでしょうか?名前が女性器を想像させることから内容を勘違いしてしまう人も多いとのことです。

歴史のある伝統的な祭りであるという噂もありますがどのような催しを行っているのでしょうか?また、その名前の由来は一体なんなのでしょうか?解明していきましょう。

「おめこ祭り」とは?本当にあるの?

DeltaWorks / Pixabay

茨城県神栖市(いばらきけんかみすし)には、「おめこ祭り」と呼ばれる祭りが確かに存在します。毎年11月の第2土曜日とその翌日にかけて行われる伝統的なお祭りです。

「おめこ祭り」という名前が衝撃的なため、ネットでも話題になりました。「本当は存在しない」や「おこめ祭りの間違いだろ」といった意見も多く見受けられます。

しかし、「おめこ祭り」は言い間違いでもなんでもなく、実在する祭りです。

「おめこ祭り」はちゃんとしたお祭り?名前から勘違いする人が続出?

RobinHiggins / Pixabay

「おめこ祭り」は茨城県神栖市に存在する、顕本法華宗の長照寺で行われる祭りで年に一度行なわれる祭りです。2017年に270回目の開催を迎えた歴史のある祭りなのです。

しかし、名前の響きからもわかる通り、祭りの内容を勘違いしてしまう人も続出していることは確かです。Twitter等でも、ヤバイ祭りとして話題になりました。

おめこ祭りは地域の特産品をPRしたりする目的もあり、それ目当てで来られる方もいますが、その名前に反応して面白がって祭りに参加される方もいるようです。

「おめこ祭り」の名前の由来は?

Free-Photos / Pixabay

では、どうして「おめこ祭り」という名前になったのでしょうか?その名前の由来を見ていきたいと思います。

正式名称は「日蓮聖人御会式」であり、元々の名前は、「御命日講(ごめいにちこう)」という名称でした。それが徐々に訛り、「おめいこう」→「おめこ」と変化したと考えられています。

ですので、「おめこ」とついていても、女性器を示す意味で使っているわけではありません。訛りによって変化してしまっただけなのです。

一時は寺の住職不在で低迷したことも?現在では賑わっている?

kytalpa / Pixabay

「おめこ祭り」の最盛期には、千葉県からのアクセスを良好にするために臨時のシャトル便の蒸気船が運航されたり、近隣に映画館が2棟建設されるなど大きく栄えました。

その後は、寺の住職の後継者が不在になるなどしたために、おめこ祭りは低迷期に入りました。しかし、2003年に現住職である吉本栄昶氏が広島県から赴任します。

その3年後の2006年に「おめこ祭り」が復興され、現在では県の特産品であるメロンやピーマンを使って、早食い大会やつかみとり大会などが行われています。

「おめこ祭り」はCBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」でも取り上げられた?

fancycrave1 / Pixabay

「おめこ祭り」が面白いとして、CBCラジオの「つボイノリオの聞けば聞くほど」という番組でも取り上げられました。CBCラジオは愛知県名古屋市中区新栄を本拠とする中部日本放送のラジオです。

メインパーソナリティを務める、つボイノリオさんと住職である、吉本栄昶さんは放送の3年ほど前から関係があり、吉本さんにはラジオに登場もしてもらっていました。

つボイノリオさんは2015年におめこ祭りのトークショーにゲストとして参加もしています。その際には、東海地区各所のラジオの「ファンもおめこ祭りに参加して大いに盛り上がった」とのことです。

おめこ祭りの実際の様子はどんな感じ?2017年、2018年のイベントは?

Hans / Pixabay

ここからは、おめこ祭りの実際の様子を詳しく見ていきたいと思います。総回数270回を超える伝統的な祭りです。年々内容は変わってきてはいますが、一体どうなのでしょうか?

一部であれば、動画や写真が公開がインターネット上に公開されていることがわかりましたので、それらも紹介して「おめこ祭り」の魅力をさらに伝えていきたいと思います。

「おめこ祭り」の実際の写真や動画はある?

cegoh / Pixabay

先述の通り、おめこ祭りの実際の動画や写真はネットに出回っていましたので、チェックしてみましょう。例年通りであれば、2019年は11月9日と10日に行われることが予想されています。

毎年様々な催しがされているようですが、基本的には、「地域の人が楽しめればなんでも良い」というコンセプトです。ですので、地域の農作物を破格の値段で売ったり、餅をついたりもします。

現住職が落語家でもあることから、お笑い芸人さんや落語家の方をおめこ祭りに招待してトークショーやライブを行ったりもするそうです。

2017年の「おめこ祭り」の様子は?イベントはどんな感じ?

2017年の「おめこ祭り」は11月11日と12日の2日間行われました。ゲストには日本アカデミー賞助演女優賞を獲得した経歴もお持ちの星由里子さんも参加されています。

11日(土)は、お昼過ぎから祭りが始まり、オタ芸大会やピーマンの掴み取り大会など、ジャンルを選ばない幅広いイベントが開催されました。

12日(日)は、ライブとうどん早食い大会ビンゴ大会などが行われています。動画でもおめこ祭り一部を見ることができます。気になる方はぜひご覧ください。

星由里子さんに関しての記事はこちら

2018年の「おめこ祭り」は?

2018年もおめこ祭りは開催されています。11月10日(土)と11日(日)の2日間行われました。トークショー、モノマネショー、落語等2017年とはまた違ったイベントが盛り込まれました。

フィギュアスケート選手の羽生結弦さんのそっくり芸人として登場した、「羽生ゆずれない」さんは特に人気があったようで、ツーショットでの写真撮影等も行われていたそうです。

2018年のおめこ祭りの様子も動画で一部確認できます。この動画では、和太鼓の生演奏をした様子を見ることができます。

おめこ祭りのライバル、かまなら祭り!?

おめこ祭りと並んで、「日本のヤバイ祭り」と称される祭りの1つが「かまなら祭り」です。この祭りの一体何がヤバイのか調べてみました。

実はこの「かまなら祭り」は名前がヤバイわけではなく、祀っているものに多くの人が驚き、面白がってしまうのです。

かまなら祭りとは!?

GLady / Pixabay

おめこ祭りのライバルとの呼び声が高い祭りが、神奈川県川崎市川崎区の若宮八幡宮境内にある金山神社(かなやまじんじゃ)で行われる、「かまなら祭り」です。

この祭りは男性器を祭るイベントで、「おめこ祭り」のような伝統的な祭りではなく、歴史自体は古い祭りですが、観光客用に作られた祭りです。

「かまなら祭り」の起源は江戸時代にあります。川崎宿の飯盛女(当時の娼婦)達が性病除けや商売繁盛のための願掛けを行っていた、「地べた祭」が始まりです。

外国人観光客で溢れかえってる!?

テレビで放送することができない内容の祭りであったので、なかなか認知度が上がることがなかった、「かなまら祭り」ですが、カナダ人翻訳家が紹介したところ一気に話題になりました。

現在は、外国人観光客が日本の変な祭りを見るために、訪れることが多いです。キーホルダーなどのアイテム以外にも、露店の多くが男性器をモチーフに料理を作っており楽しむことができます。

2016年のデータでは約3万人もの人がこのかまなら祭りを訪れ、その内の約60%が海外外国人観光客でした。かまなら祭りは毎年4月の頭に開催されています。

おめこ祭りはれっきとした伝統的な祭り!

vinsky2002 / Pixabay

おめこ祭りは茨城県の地域伝統的な祭りで、名前の由来は、「御命日講(ごめいにちこう)」→「おめいこう」→「おめこ」のように訛りが原因でした。

本当の名称は、「日蓮聖人御会式」と言いますが、「おめこ祭り」の名前で地域の人からは親しまれています。茨城の祭りですが東海のラジオが取材するほどの人気があります。

2017年と2018年の祭りの写真や動画などがネットにも上がっているので興味のある方はチェックして見ると良いでしょう。

星由里子さんに関する記事はこちら!