「パヨク」の意味・由来は?ネトウヨや左翼との分かりやすい違い

インターネットの住民なら一度でも「パヨク」というネットスラングを見たことがあるのではないでしょうか。パヨクとは、共産党的な政治思想を持つ人を侮蔑するときに使用する言葉です。この言葉は2015年からインターネットで使用されるようになって、有名になりました。

パヨクの意味や由来は?

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インターネットを使用していると「パヨク」という言葉が出てきます。これは一体どういう意味でどのように使えばいいものなのでしょうか。

意味と由来、そしてその言葉が広がった理由についてお伝えしていきます。

パヨクの意味

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パヨクは「インターネットで左翼的な発言をする人」、または共産党的な政治的思想を持つ人を侮蔑するときに使用する言葉のことです。

この言葉は2015年ころからツイッターや2チャンネルをはじめとしてインターネットで使用され始めるようになりました。一方パヨクのという言葉に関してはこのような考え方もあります。

パヨクとは、左翼に対する最大級の褒め(と思いこんでいる)言葉である。

(引用:ニコニコ大百科(仮)|パヨクとは)

反対にインターネットで右翼的な発言をする人のことをネトウヨというようにネットスラングで使用されています。

パヨクの由来は?

パヨクという言葉の由来は「レイシストをしばき隊」という左翼組織が「ぱよぱよちーん」という言葉を使っていたことから始まりました。

具体的な意味はよくわかりませんが、政治的左翼活動をしていた久保田直己が挨拶としてツイッターで使用していた言葉ということです。

左翼・右翼とは

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現在の日本では左翼は「反原発、反安保法制、日本共産党支持者」という意味で使われることが多く、一方右翼は、「自民党指示、軍事力強化、国粋主義」という意味で使われる傾向があります。

伝統的な意味合いで言うならば、右翼は「保守勢力」で、左翼は「進歩派」や「革命派」と呼ばれます。しかし、現在の日本はその通りでは使われていないため、少し混乱しやすい部分です。

伝統的な意味合いで言えば、安倍総理は世界的にみると「リベラル」で「進歩派」なのですが、日本における定義では民主党なことから「右翼」というカテゴリーに分類されることがあります。

パヨクという言葉が広まったきっかけ

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「パヨク」という言葉が広がったきっかけは、2015年11月におきた「ぱよぱよちーん」事件です。これによってインターネットでの左翼の活動が明らかになりました。

それ以降、「ぱよぱよ」と「左翼」を掛け合わせて「パヨク」という言葉が使われるようになりました。

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