デデドン!(絶望)とは?元ネタや使用されている作品について

「デデドン!(絶望)」というネタをご存知でしょうか。これは元々とある音源が元になって広まったネタです。今回はこのデデドンの元ネタ、一緒に使用されることが多い女優であるピンキーと、その他デデドン!(絶望)に関するMADなどについてまとめました。

デデドン!(絶望)とは?

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そもそもデデドン!(絶望)とはなんでしょうか。これはある音源素材がもとになっています。

デデドン!(絶望)は「NSF-309-38」の俗称

デデドン!(絶望)はnash music libraryという著作権ロイヤリティーフリーの音楽ライブラリに収録されている、ID”NSF-309-38”のImpact-38という楽曲のことを指します。

元の音源は「Nash_Music_Library」の有料素材

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このImpact-38は有料の音源素材です。1080円という割と手が届く値段なので気になった人は購入してみても良いかもしれませんね。

Acceed社の「悶絶少年外伝 糞と少年」で使用され淫夢を起点に知られている

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ホモビデオレーベルのACCEED社から発売された「悶絶少年外伝 糞と少年」で使用されたBGMが「Impact-38」であり、これが広まりました。

いつしかコメント等で「デデドン!(絶望)」というものが流行り、それが定着し今に至ります。

デデドン!(絶望)の原曲について

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デデドン!(絶望)がImpact-38であることは先述の通りですが、これはどこで聞けるのでしょうか。また無料で聞く方法はあるのでしょうか。調査しました。

デデドン!(絶望)はどこでダウンロードできる?

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デデドン!(絶望)は先述の通りNash_Music_Libraryでダウンロード購入が可能です。

ちなみにNash_Music_Libraryでは2000円(税抜き)を1ptとしており、コースでまとまった額を課金するとお得になるシステムもあります。

フリー素材でないが視聴は無料で可能

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デデドン!(絶望)は有料の音源ではありますが、お試しとして無料で聞くことも出来ます。しかし無料で聞ける分は不正利用防止の音声が入っており、楽曲をそのまま使えない形になっています。

自分の映像作品などで使いたいと思ったら購入しろ、ということですね。税抜き1000円という価格は本当に使いたい人は購入できる良い塩梅かも知れません。

不正使用対策の音声はNML姉貴(NML兄貴)として慕われている

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不正使用対策の音声として、無料で聞けるサンプルには「Nash_Music_Library」という音声が頻繁に挿入されています。

デデドン!(絶望)を使ったネタを投稿するためだけに1000円払う人もそういないため、動画サイトでネタにされる場合はほぼほぼ「Nash_Music_Library」の音声が含まれたまま使用されています。

この音声のことを「NML姉貴(NML兄貴)」と呼ぶ人々もいます。元々はきちんとした音源を使わないことへの揶揄として使われていたネタでしたが、最近ではNML姉貴が入るとかえって喜ぶ人もいるようです。

ロイヤリティーフリーとは?

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Nash_Music_Libraryは業務用の著作権ロイヤルティーフリー音楽ライブラリーと紹介されていますが、著作権ロイヤルティーフリー音楽とは一体何なのでしょうか。

動画に音楽は欠かせないものです。youtubeなどに編集した動画を投稿する場合、市販の音源を使用すると著作権などの都合で削除されたり、レコード会社に申請してお金を払わなければいけないことになります。

対してロイヤリティーフリーの音源は手続きが必要なく、DL料金だけで様々な場面で断りを入れずに使用できる、というものです。JASRAC等に使用の度にお金を払う必要がないので非常に便利ですね。

デデドン!(絶望)とセットの扱いが多いピンキー姉貴について

デデドン!(絶望)とセットで扱われる事が多いピンキー姉貴という人物がいます。この人物は女性でありながらホモビデオに出演している数少ない人物です。ここでピンキー姉貴について紹介します。

ピンキー姉貴とは

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ピンキーはホモビデオに出演する数少ない女優の一人です。名前の由来は昭和に活躍したバンド「ピンキーとキラーズ」だそうです。元々は別名義でノンケ向けAVに出演していました。

ホモビデオに出演する女優は非常に少ないためか、様々なホモビデオ作品に出演している姿を確認できます。

ピンキー姉貴はブサイクとされており、あるシーンでチンポを見たときの笑みをこぼすリアクションがおぞましすぎてホラーであるとされ、後にその顔がめちゃくちゃに加工されデデドン!(絶望)の顔になりました。

ホラー淫夢でドッキリ要素としてデデドン!(絶望)とセットで使われるように

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ピンキー姉貴は恐ろしい顔などから淫夢の人物を使用したホラー作品「ホラー淫夢」にも度々登場します。

Impact-38もホラーテイストな曲であることも手伝いこの2つがセットで使われるようになり、ますますデデドン!(絶望)が定着していきました。

Tik Tok風ピンキー姉貴

音楽と映像をテンポよく編集した映像が多数投稿されるTik Tokというモバイルアプリがあります。この動画はTik Tokの広告風にデデドン!(絶望)を編集したものです。

Tik Tokは陽気でテンポ良い広告をyoutubeなどに掲載しています。このためか、ごく最近登場したにも関わらず若者の間で広く浸透しており、今最も勢いがある動画アプリです。

ですがこの動画はテンポが良いことで逆に怖いという状態に陥っており、TikTokの雰囲気とは似ても似つきません。淫夢界隈ではその迎合出来てなさが面白いと評す人もいます。

バケモノピンキー

苦手な方は視聴注意です。ピンキー姉貴といえばこれという動画です。シンメトリーにされた後に目と口を拡大されたその状態での笑みはあまりにも恐ろしく、心停止したというのも納得の仕上がりになっています。

真夜中に急にこの映像が現れて平静を保っていられるという人はごくごく一部ではないでしょうか。それほどまでに恐ろしい出来になっています。

ピンキーを探さないで

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ニコニコ動画に投稿されているこの動画は、昔FLASH動画として流行した「ウォーリーを探さないで」という作品のパロディになっています。

原作のFLASHはウォーリーを探せの画像があるので一生懸命ウォーリーを探していると、突如恐ろしい人の顔が大きな叫び声とともに全面に登場する、というものです。

原作通りウォーリーがいないか探していると急にピンキーの顔とデデドン!(絶望)が流れます。恐ろしいですね。

満月の夜の悪夢!吸血鬼と化した先輩

これもニコニコ動画で投稿されているホラー淫夢作品です。動画の1:50頃にデデドン!(絶望)とともにピンキー姉貴が出現し、多くの人を恐怖に陥れました。

これ以降からピンキー姉貴がホラーで使用される事が多くなっていきました。シンメトリーの怪物が生まれたのもこの後です。

ドアップシーンのBBは「心配停止」「ファッ!?」と恐れられている

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今となってはシンメトリーの化物がおぞましすぎてそうでもない人が多いかも知れませんが、昔はピンキー姉貴のそのままのBBだけでも心肺停止するなどと恐れられていました。

後に公開されるシンメトリーピンキーの動画「化物.pinky」ではヌッ!(即死)、…(即死)など恐ろしさに磨きがかかっています。

デデドン!(絶望)の楽譜や派生シリーズ

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デデドン!(絶望)はその知名度から様々な派生作品が作られています。ここで紹介していきます。

デデドンの楽譜

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ニコニコで投稿された作品は、なんとデデドン!(絶望)を耳コピで楽譜におこしたという意欲作です。その再現性はとても高く、努力が伺い知れます。

デデドン!(希望)

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これも楽譜が流れる動画なのですが、なんとデデドン!(絶望)を転調させ希望的な明るい曲に仕上げた、というものです。明らかに音楽の知識がないと作れない作品だということが分かります。

この作品は内容の素晴らしさに対して再生数が低く、何故再生数が伸びないのか疑問に思う人もいるほどでした。

デデドン!(戦闘)

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デデドン!(絶望)を戦闘用BGMかのように編曲したものです。非常に緊張感溢れる曲調に仕上がっています。絶望を与えるボスにふさわしいBGMですね。

デデドン!(遊戯王)

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アニメ「遊戯王」のBGMをデデドン!(絶望)を素材にして作ったものです。デデドンの部分が引き伸ばされて使用されていたりするその強引さがかえって面白みを出しています。

この動画は70万回近くも再生されており、デデドンシリーズの中でも人気作です。

デデドン!(庭球)

デデドン!(絶望)をアニメてーきゅう3期の主題歌に改変したものです。デデドン!(絶望)は最初のデデドン!の部分に非常に強いインパクトがあり、うまく利用した作品になっています。

デデドン!(勝利)

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この動画はゲーム「ファイナルファンタジーシリーズ」の勝利BGMをデデドン!(絶望)を使って改変したものです。この作品は非常に使い勝手がよく、淫夢関連の様々な作品に使用されています。

デデドもん!(絶望)

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ドラえもんのOPをデデドン!(絶望)を使用して改変したものです。デデドン!(絶望)の原型を強く残しており、テンポは合ってるにも関わらず音程を合わせる気が無いその姿勢がかえって受けているようです。

デデドン!(ポケモンシリーズ)

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ポケモンの様々なBGMもデデドン!(絶望)を使って改変されています。中でもデデドン!(ポケセン)は屈指の強引さを誇り、見る人を笑わせています。

デデドン!(笑点)

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笑点のテーマをデデドン!(絶望)で改変しています。事あるごとにシンメトリーのピンキーが挟まれ、「(笑点ならぬ)昇天」「(桂歌丸の)死因」などと言われています。

落語に興味がある視聴者が多いためか短い文字でありながらもウィットに富んでおり、センスを感じますね。

デデドン!(絶望)を使用している作品一覧

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デデドン!(絶望)はロイヤリティーフリーの音源であるため、様々な作品で使用されています。どのような作品で使用されているのか紹介します。

OVA「学校の怪談 アニメビデオ上巻」

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コミックブンブンの付録であるホラーDVDの中でデデドン!(絶望)が使用されていました。デデドン!(絶望)がなければそのまま忘れられていたと考えると、なんだか感慨深いものがありますね。

「ウルトラマン プレイムービーシリーズDXウルトラコックピット」

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付属のDVDで遊ぶウルトラマンのおもちゃです。映像中でデデドンが使用され、話題になりました。

「仮面ライダー響鬼」

仮面ライダー響鬼ではこのBGMが多用されました。知らない人にとっては普通のBGMであるにも関わらず、デデドン!(絶望)元から知っているとどうしても違和感を感じてしまいますね。

仮面ライダー響鬼は歴代ライダーの中ではあまり人気が出ませんでしたが、その原因の一つであるというネタもあります。

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