深層webとは?危険?違法なものや取引がいっぱい?入り方は?

深層webとは一体どんなものなのでしょうか?危険なものや違法なものであふれているという情報があり、不気味な動画やゲーム、人身売買や児童ポルノなどが出回っているという噂です。そして、検索エンジンでは簡単にはアクセスできない謎のwebです。

深層webとは?危険なの?ダークweb?表層webとの割合は?

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深層webと聞くと都市伝説のような印象を与えられます。しかし、深層webは実際に存在します。それでは、深層webとは果たして一体どういったものなのでしょうか。

インターネットは表層webと深層web、そしてダークwebに分かれているという風に言われています。それぞれが特徴的な内容の情報を多く持っているようです。

それでは、インターネットの未知の世界をご紹介していきます。

深層webとは?インターネットの裏の世界?表層webとは?

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深層webというのは別名ディープウェブといい、GoogleやYahooなどの検索エンジンに検索をかけてもヒットしないページやデータのことを指します。つまり、インターネットの裏の世界のことです。

また、深層webでは膨大な情報量を持つサイトが少なくなく、これによってインターネットの世界の大部分を占めていると言われています。また、有料会員制のサイトもこの深層webのひとつです。

しかし、そんな深層webですが、不気味な動画や危険なもの、違法な取引が置かれていることも確かなようです。普段私たちがGoogle検索するのは表層webです。

深層web=アングラサイトではない?危険なサイトは「ダークWEB」?

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深層webというと、なんだか危険なサイトのように感じますが、実際は100パーセントがそのように危険だったり不気味なものに支配されているわけではありません。

深層webはインターネット上で言えば三層で分かれているうちの真ん中の部分です。その中にはただ検索エンジンにヒットしないだけて、安全なサイトほとんどが安全なサイトです。

反対に、危険なサイトが多く存在するのはダークwebです。ダークwebはインターネットの最下層に存在し、殺し屋や人身売買、児童取引、麻薬売買といった違法のものが扱われているようです。

深層webには学術論文や有料コンテンツ、企業や政府の機密情報などもある?

深層webは危険なものが存在する場所というよりも、一般人が見る必要がないものといったほうが正しいかもしれません。例えば深層webに存在するのは、データベースや学術記事アーカイブなどです。

学術記事や有料コンテンツなどは基本的に深層webの領域内です。データベースとして企業や政府の機密情報が存在することは間違いありません。

その他にも、一般的にブログを持っている人でもその人がGoogleの検索結果に反映してほしくない場合は、そのページを検索結果から抜くこともできます。

深層web上にあるシルクロードとは?違法なものや情報も取引されている?

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深層web上にあるシルクロードとは、アメリカの闇サイトです。このサイトでは、アメリカで全面的に取引禁止をされていたマリファナ、コカイン、LSDなどの麻薬類が販売されていました。

検索エンジンからこのサイトにはアクセスすることはできず、Tor(The Onion Router)を通じてのみアクセスできたようです。

また、このサイトではアメリカドルは使用できず、ビットコインのみでの取引がされていました。2013年にアメリカの連邦捜査局はシルクロードの犯罪の証拠を入手して運営者を逮捕しました。

深層webには安全にアクセスできる?ウイルス感染やハッキングのおそれも

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深層webにアクセスするのに、あなたのパソコンやスマホが無事であるという保証はありません。というのも、深層webはメンテナンスがいきわたっていない場所です。

そのため、もし深層webのあるサイトにアクセスして、そのサイトがウィルスを持っていた場合は、あなたの電子機器がウィルスに感染してしまう可能性が多くあります。

また、ただアクセスしただけで、ハッキングをされる恐れもあります。web初心者や普通に検索で使う程度の人が興味補にでアクセスするのはあまりおすすめできません。

深層webと表層webの割合は?

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深層webと表層webの割合は大体96%:4%というように言われています。普段私たちがGoogleに検索をかけて情報を得るものは氷山の一角でしかないということです。

インターネット上では、会員制のサイトが多く存在し、そのサイトはGoogleやYahooなどの検索エンジンが巡回できないようになっています。そのため、90%以上の割合で深層webの方が多くなっています。

しかし、検索エンジンが巡回できないということから、本当の正しい割合はわからないようです。

深層webにアクセスする方法は?スマホからも?体験談は?

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深層webにアクセスする方法はどういったものがあるのでしょうか。また、スマホからも深層webにアクセスすることは可能なのでしょうか。

もし深層webを閲覧することができた人がいたなら、その体験談を知りたいという気持ちもあるでしょう。

その疑問にひとつひとつお答えしていきたいと思います。

深層webへアクセスする方法は?検索エンジンは?

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実は、深層webにアクセスする方法は2つ存在します。1つは、ダークwebのリンク集から情報を探す方法、そして、もう一つは深層web専用の検索エンジンを使用することです。

深層webへアクセスできる検索エンジンは「AHMIA」という名前です。「AHMIA」を使用すれば、あなたが普段使用しているインターネットの設定でも深層webにアクセスできます。

このAHMIAを使えば、Google検索から深層webにアクセスすることができるという不思議な状況を体験することができます。

深層webへの入り方は?Torネットワークを使用する?

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深層webのサイトにアクセスするにはTorネットワークを使用しないといけません。というのも、ほとんどの深層webサイトはTorプロキシというサーバーを使用されています。

そのため、深層webに入る方法はTorプロキシを介したサーバーを使用しないといけません。もし、アクセスしたいと思ったら、「Tor download」とGoogle検索をしてみましょう。

Torをダウンロードしたら、Torプロキシを使用した通信を行うことができます。ただし、全てが英語なので、苦手な人には少し難しいかもしれません。

深層webのサイトのドメインは「onion.com」?スマホからは?

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深層webサイトのドメインは「onion.com」というものを使用されているようです。このドメインは、サイトの管理者によってアクセスをするのに迷路のようなルートを通ってアクセスする必要があります。

また、深層webサイトにはスマホからのアクセスはおすすめできません。実際のところ簡単にGoogle playやApple StoreでTorやOnion Browserがダウンロードできます。

ですが、興味本位でインストールをして深層webを徘徊していると、簡単にハッキングの被害に遭う可能性があります。そのため、しっかりとしたセキュリティを持ったパソコンからのアクセスがおすすめです。

深層webに入った体験談は?危険なサイト、やばいサイトがいっぱい?

深層webに入った体験談で危険なサイトと出会って恐ろしい体験をした人は多くいるようです。例えば、人体実験の動画を上げているサイトを見つけた人がいました。

それを見た男性が「警察に通報するぞ!」といったら、そのサイトの管理主はその男性の住所を番地までぴったりと言い当てたというのです。パソコンを通じて彼の個人情報が盗まれたのでしょう。

その他にも、「殺し屋紹介」というサイトや「薬物通販」のサイトが存在します。ハッキングから身を守れる知識がある人でないとアクセスするのは危険な可能性があります。

深層webの通貨はビットコイン?

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深層webの通貨はビットコインが主流になっているという話があります。これによって硬貨使用による足もつきにくいということがあげられるでしょう。

また、ビットコインは全世界共通なので、ビットコインさえ持っていれば誰でも深層webに置かれている商品を手に入れることができるのです。

深層webで発見されたものまとめ①:動画

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深層webで発見された動画が数多く存在します。その動画をまとめましたのでご覧ください。怖いのが苦手な人は閲覧注意です。

深層webで発見されたもの:動画① 食べているスープは何?

スープをおびえながら食べているアジア系の男性と、なぜかその横で励まし続ける被り物の不気味な動画です。

この動画は、男性の妻の肉が入ったスープを食べさせられているとか、処刑前の最後の食事だという話がありますが、真相はわかりません。

深層webで発見されたもの:動画② マネキンが何かを話している

マネキンが白い仮面をもって何かを話しています。ただそれだけの動画が1分半も続くだけの動画です。

マネキンと意味不明な行動にただただ不気味なものです。

深層webで発見されたもの:動画③ 謎の儀式?

不気味なマスクをかぶった男性が椅子の前で儀式のような動きをしている動画です。異様な声とモノクロの画面からさらに気味悪さが漂ってきます。

20秒程度おきに変わるマスクや、顔を左右に振る仕草もこの謎の儀式のようなものにおいて何か意味があるのかもしれません。

深層webで発見されたもの:動画④ 仮面をつけた人が回り続けている

スペイン語らしき言語で投稿された動画です。最初は少年が踊っている動画が流れますが、そのあとは、この仮面の男がただカメラと一緒に回っているだけのものです。

もしスペイン語が分かれば、この動画の意味も分かるかもしれません。

深層webで発見されたもの:動画⑤ ホラー映画の寄せ集め?

この動画の音楽は初代ポケモンのシオンタウンのBGMです。その恐怖のBGMの中で、ホラー映画の気味悪い部分だけを切り取ったような映像が1分弱流れ続けます。

恐怖と不気味さが相まってすぐに閉じたくなるような動画です。

深層webで発見されたものまとめ②:ゲーム、その他

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深層webで発見された動画も不気味でしたが、その他にゲームなども存在します。これらについて紹介をしていきます。同じく怖いのが苦手な人は閲覧注意です。

深層webで発見されたもの:ゲーム①「Sad Satan」

Sad Satanは深層webで発見されたゲームです。タイトルは不明ですが、ダウンロード名が「Sad Satan」だったため、この名称で呼ばれています。このプレイ動画はパート5までアップされています。

不気味な声と共にモノクロの洋館らしきものの中を進んでいくだけのゲームです。

偽物やウィルス付きのものが出回っているようなので、プレイするのはおすすめできません。

深層webで発見されたもの:ゲーム②「Last Day.exe -666-」

「Last Day.exe -666-」はひと昔のドット絵のRPGのように作られたホラーゲームです。昔のゲームボーイ時代のホラーゲームという感じです。

不気味さは「Sad Satan」と比べると少なく、普通にプレイしても楽しめそうなゲームです。

深層webで発見されたもの:ゲーム③「深層ウェブ版 ポケモン」

深層webバージョンのポケモンが存在します。画面は普通のポケモンなのですが、草むらに入ろうとすると洞窟に急に飛んだり、梯子を下りられなかったりと不思議の世界です。

深層webで発見されたもの:「Cthulhu.Net」の大量暗号化データ

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深層webで発見された「Cthulhu.Net」というサイト。このサイトからは大量の暗号化されたデータが存在したということです。

FBIがこのサイトを調査し始めてから、すぐにこのデータは消されたということです。一体どのような意味があったのでしょうか。謎が深まるばかりです。

また、Cthulhuは「クトゥルフ神話」という恐怖神話のことを指しているのではないかという説があります。

深層webで発見されたもの:謎のサーバー

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Googleができる前の初期のインターネットの時代です。ある人がネットサーフィンをしていると、とあるサイトを見つけました。

そのサイトは膨大なデータが存在したようで、興味を持ったその人は開いてみました。すると、精神病の内容や軍事的なことが書かれたファイルが出てきました。そのファイルを見続けました。

すると、「私たちはあなたを見ている」というメッセージと共に15秒後にサーバーが落ちたようです。このような謎のサーバーがあるのも深層webならではです。

深層webにあるやばいものとは?違法なものや取引まとめ

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深層webは警察も関与できないことから、やばいものや違法なもの、危険な取引が行われています。深層webの最下層、ダークウェブというさらに深いwebはその宝庫です。

それでは、一体その違法なものや取引はどういった万尾なのでしょうか。その実際をまとめました。

深層webでは児童ポルノも見られる?違法?過去には一斉逮捕も?

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深層webよりも下の層のダークwebでは、現在でも普通に児童ポルノが公開されています。しかし、閲覧すること自体が違法ですし、販売目的の購入はさらにつ罪が重くなります。

かつて海外ではダークwebで児童ポルノのサイトを運営していた人や、それを閲覧していた人が、警察によって逮捕されたという事実があります。サイト発見後、1年ほど放置して一斉逮捕をしたようです。

そのように、警察もダークwebで児童ポルノが存在することから、それに関与する人を逮捕しようと見張っている可能性があるので、閲覧する際は完全に自己責任です。

深層webには「人体実験サイト」も存在?

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深層webのまた下層には、さらにダークなサイト、「人体実験サイト」も存在しています。人体実験サイトは、人体実験をした動画や画像がたくさん載っています。

その人体実験の内容は狂気じみており、一般人が見たらトラウマになるようなものだそうです。これも、閲覧者が住所を特定されるなどの体験談があるので注意が必要です。

深層webでは臓器の違法取引や人身売買も行われている?

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さらに深層webでは臓器の違法取引や人身売買も行われているようです。しかし、そのほとんどが売名目的、炎上マーケティングのために行われているのだということです。

また、国が異なることによって臓器を輸送するのにもコストがかかります。そのため、深層webでの臓器の違法取引の半分程度は炎上目的と言われています。

一方、残りの半数程度は、目や内臓などの本当の臓器取引が行われているのでしょう。

深層webには殺し屋の紹介もある?

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深層webには殺し屋の紹介サイトもあります。しかし、最近では偽物の殺し屋サイトが多くある傾向にあるようです。

このサイトからターゲットを伝えて、お金を払えばそれを遂行してくれるようです。ターゲットの知名度や社会的地位によって値段が変わります。

深層webに関するその他の話題は?

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深層webは様々な違法サイトや危険なサイトがあることがおわかりいただけたと思います。

それでは、その他にどのような深層webに関する話題があるのでしょうか。詳しくご説明していきます。

深層webからやってきたVtuberが「漫画村」を燃やす騒動?

深層webからやってきたVtuber(バーチャルユーチューバー)の「Deep Web Underground」が「漫画村」を燃やすと宣言して、翌日に漫画村がアクセスできなくなるという出来事がありました。

そのVtuberは光の届かない深層webからやってきたと言い、中二病のような言葉遣いでとても人気があります。そして、この事件の後にAmeba TVに出演してインタビューを受けています。

その時に、「なぜ漫画村を燃やそうと思ったのですか?」という質問に対し、Deep Web Undergroundは、「たまには団を取ろうかと」という発言をしていました。

深層webにsyamu?外国人にsyamuが発見された?

syamuとは2018年から爆発的に大人気となったユーチューバーです。そのsyamuが深層webでヨーロピアンと思われる男性に発見されました。

syamuが必死に踊っているところを冷静に分析しているあたりは、また深層webの新しいホラー動画ができてしまうのではないかと思われるほどです。

しまじろうの釣り動画?「ホモは見た深層webのやべーやつ.mp1」が話題?

深層webで見つかった釣り動画ですが、これはサムネイルがエロ系の画像で視聴者を釣り、しまじろうの人形劇を見せる構想になっています。サムネでつられた人はがっかりですね。

その動画の流れは「釣りサムネイル→釣り動画(数秒)→しまじろうの人形劇」という構造になっています。

ちなみにこのしまじろうの人形劇はYoutubeのベビーキッズチャンネルというもので、チャンネル登録は15万人を超えています。

深層webとダークwebの違いは?

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ここまで深層webには意味不明なものや危険なもの、違法なものが数多く存在することをお伝えしてきました。そして、深層webは生身でネットサーフィンをするのは危険ということも分かったと思います。

それでは、深層webとダークwebの違いは一体何なのでしょうか。それについて解説していきたいと思います。

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