オーパーツの謎!世界・日本のオーパーツまとめ!未だ解明されない不思議

まさかの偽造品?!メキシコの恐竜土偶

1945年7月、メキシコシティの西北に位置するアカンバロという村で、考古学マニアのドイツ人が3万体以上という大量の土偶を収集しました。その中には恐竜のようにしか見えない土偶が数多くありました。

学会からは相手にされませんでしたが、後に土偶のサンプルを年代測定にかけたところ、1972年当時の最新技術では紀元前2500年との結果が出て、人類と恐竜が共存していたかもしれないと騒がれました。

しかし、学者が調査した結果、土偶の発見現場には明らかな埋め戻しの跡があり、ねつ造されたことが分かっています。現在村はダムの底に沈み、真偽を裏付ける証拠は存在しません。

犯人も発覚済!カブレラストーン

1961年南米ペルーの首都リマから南へ約300キロメール離れたイカ川が氾濫した後、奇妙な絵が彫りこまれた石が発見されました。その石は、医師のハビエル・カブレラ博士が農民から買い取る形で集められました。

カブレラストーンと呼ばれる石には、南米産ではない動植物や、絶滅したとされている恐竜と人類の絵、さらには天体観測や外科手術の様子など、高度な文明が存在していたことを示す絵が描かれており話題になりました。

しかし1977年にイギリスBBCが地元農民を取材した結果、カブレラストーンは自分と妻が作ったと告白して、贋作ということが判明しました。

制作時期が判明!水晶ドクロ

現在でも、高精度な研磨加工技術なくしては製作が難しい水晶髑髏ですが、ミッチェルへジスの養女がベリーズで発見したとする水晶髑髏について、2008年4月スミソニアン研究所で精密な調査が行われました。

電子顕微鏡による精密検査によって、水晶髑髏の表面にはダイヤモンド研磨剤による切断跡が確認され、髑髏が制作されたのは19世紀末以降であることが判明し、ベリーズの遺跡のものではないと結論付けられました。

解読不能と言われたヴォイニッチ手稿

17世紀までさかのぼれる天下の奇書は、1912年にニューヨークの古書売買業者ウィルフリッド・M・ヴォイニッチが、イタリアで購入した30の手稿の中にあり、以後「ヴォイニッチ手稿」と呼ばれています。

特殊な文字によって何かを詳細に説明する文章が並んでおり、緻密な植物らしき彩色画が描かれています。天体図に見える絵や、精子に見える絵、複雑な配管、プールや浴槽に浸かった女性の絵などが載っています。

手稿は何度となく解読を試見られましたが、上手く行きませんでした。やっと最近、解読に成功のニュースが出てきました。「女性向けの健康法」および「古いトルコ語で記載されたもの」と解読されたようです。

世界七不思議!工芸品以外のオーパーツ

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昔から「世界の七不思議」と言われているオーパーツについても、簡単におさらいしておきましょう。

ギザの大ピラミッド

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エジプトはカイロの西ギザにある大ピラミッドは、世界七大不思議で唯一現存する建造物です。高さ138.74メートル、底辺230.37メートルの大ピラミッドは、ピラミッド建築の頂点とされ最大規模を誇ります。

建築年代については諸説ありますが、一般的にクフ王の墳墓として紀元前2560年頃に20年前後かけて建築されたと考えられています。

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