静岡県藤枝市瀬戸ノ谷山中、成人女性遺体遺棄事件の経過と犯人の情報

静岡県藤枝市瀬戸ノ谷の(近くには住宅が無く人通りの少ない)山中の地中から女性の遺体が見つかる事件が起きました。何故この様な事が起きたのか?犯人の手掛かりや、事件の経緯等を調べ、犯人像と真相ついて少し考え導き出していこうと思います。

静岡県山中から女性遺体発見、事件捜査始まりの時

2018年6月9日、午後6時頃、静岡県藤枝市瀬戸ノ谷の人通りの無い林道から森林に少し入った山中で成人女性とみられる遺体が地中約20㎝の所から発見されました。そしてこの遺体は静岡県浜松市(29歳)女性、内山茉由子さん(うちやままゆこさん)とみられています。

静岡県警捜査の現状結果から判明している事!!

遺体は死後約2週間経っているとみられ、拉致事件の翌日には(27日)土の中に埋められた可能性が高いとされています。遺体は衣類を着ておらず、財布とスマホ等の所持品が持ち去られ、周辺には女性の化粧品や眼鏡等が散乱していたと発表されました。

静岡県藤枝市女性遺体遺棄事件はどこで?何が起こったのか?

遺体は静岡県浜松市北区の看護師、内山茉由子(まゆこ)さん(29歳)とみられており、5月26日勤務先の病院から勤務を終え一旦家に帰宅後、午後1時頃に「買い物に行く」と言い家を出ています、その後、車でスポーツクラブに向かっている、その帰りに駐車場で襲われた可能性が高いです。

誰がどの様な形で女性遺体遺棄事件は起きたのか?

複数の男性に拉致されたとみており、その日の夕方、浜松市の女性看護師らしき人物が車に無理矢理押し込められ、連れ去られた形跡として、現場近くに設置されてある防犯カメラに写ってた事が判明しています。又、遺体遺棄現場近くの防犯カメラにも車が通る様子が映っていたとの事です。

静岡県藤枝市の女性遺体の御遺族は?

5月26日勤務先病院から帰宅後、午後1時頃に「買い物に行ってくる」と言い残した事を最後に家を出ています。つまりこの言葉が最後で、5月28日に看護師の内山茉由子(うちやままゆこ)さん(29歳)の御家族から行方不明届が出され、捜査(事件、事故、失踪も視野に)が始まっていました。

捜査情報から真相が明らかに!!犯人の内2名が出頭!!

事件から約2週間たった11日夜、既に犯人とみられる20代の無職の男性が、名古屋市内の署に出頭、他の犯行もほのめかしている事が6月12日に捜査関係者の取材で判明、静岡県に男性を移送後、取調べを受けているとみられます。又、愛知県に住む40代の男性も出頭しており、監禁容疑の罪で逮捕されています。

静岡県藤枝市女性遺体遺棄事件、他の不審人物?

共犯者らしき人物の行方は県警からは未だ発表されておらず、浜松東署捜査本部は事件の糾明に急いでいる。又、事件の起きたスポーツクラブと同じ建物には、パチンコ店が在り、そのパチンコ店等のカメラには、事件起こる時間の前に3人の不審な男達が歩いている様子が映っていた事が判りました。

女性遺体は事件の真相究明なるのか?司法解剖結果!!

6月9日発見された遺体(静岡県で拉致されたであろう女性の遺体)の司法解剖は11日に結果が公表され、死因は不詳とされています。ですが、死因の不詳という結果は、珍しいものでは無く、逆に言えば、痕跡が無かった可能性も存在します。つまり、犯人だけが知る真実なのではないでしょうか。

一度事件経緯を整理してみましょう(時系列形式に並べてみる)

事件前

  • 5月26日勤務先の病院から帰宅
  • 午後1時頃「買い物に行く」と外出、そのまま車でスポーツクラブに向かっている。
  • 事件起こる時間の前に、3人の男性が歩いている様子が防犯カメラに映っていた。

事件当時

  • 26日夕方、スポーツクラブ駐車場にて2人の男に拉致され、事件に巻き込まれている。
  • 5月27日(未確定)に静岡県藤枝市瀬戸ノ谷の森林山中へ遺体を埋めた可能性が高いとされる。
  • 車を静岡県から名古屋を越え三重県桑名市迄運んでいる。(車は荒らされた形跡無し)

事件後

  • 5月28日、静岡県浜松市北区に勤務する看護師の内山茉由子(まゆこ)さん(29歳)の家族からは行方不明届が出されていました。
  • 静岡県警で捜査が行われ、三重県桑名市で車が発見され、三重県周辺でも捜索が開始されました。
  • 6月9日、午後6時頃、静岡県藤枝市瀬戸ノ谷の森林山中で成人女性とみられる遺体が地中約20㎝の所から発見されています。
  • 6月10日、死体遺棄事件として捜査本部を浜松東署に設置
  • 6月11日、司法解剖の結果が出る、しかし、結果は『不詳』(簡単に説明すると、詳細は未だ不明)との発表でした。

犯人の足取りと判明している経路と場所

犯行現場からの車の足取り

  • ①静岡県浜松市スポーツクラブ駐車場
  • 約50kmの距離走行
  • ②北上し、静岡市方面の、静岡県藤枝市瀬戸ノ谷山中に向かう
  • 約100kmの距離走行
  • ③藤枝市瀬戸ノ谷山中から南下し、愛知県を越え、三重県桑名市迄車を運んでいる。

犯人の行方

  • 6月11日夜、既に犯人とみられる20代の無職の男性が名古屋市内の署に出頭し犯行をほのめかす供述をしている。
  • 6月12日、愛知県在住の40代男性が名古屋市中川警察署に出頭、監禁容疑で逮捕
  • 6月12日、捜査関係者の取材で静岡県に男性の身柄を移送後、取調べを受けている事が判明しています。

女性遺体遺棄事件の糾明を急ぐ捜査かく乱か??

遺体の女性は衣服が剥ぎ取られており、そのまま山中に埋め、遺留品(財布やスマホ等)を持ち去り、車で愛知県を越え、三重県桑名市迄運んでいる事から、何らかの事情で捜査をかく乱する為の意図的な行為が有ったのだ、と読み取れます。この事から一部の段階までは計画的に行われたと考えられます。

何故看護師の女性だったのか?

何故何の目的の為に、フィットネスクラブ帰りの看護師の女性が、狙われ、襲われたのでしょうか?この点に関しては、未だに不明です。しかし、事件を考える内に、見えてくる点も可成り多いのではないでしょうか?

事件捜査から見える痕跡

  • 駐車場で襲われている点(見定めている犯行、下見をしている点から計画を立てた可能性)
  • 女性が車に乗り込む時に襲われている点(車ごと女性を連れ去っている点、計画していた可能性)
  • 女性を裸で山中に埋めている点(暴行目的?と、埋めた手口、何で女性一人分を掘っているのか?等を考えるとある程度の計画性犯行とみれます。)
  • ※シャベル【ショベル】やスコップ等を買うにしても、夕方以降女性を連れまわし購入できるのか?
  • 犯行現場、遺体遺棄現場、車の放置現場、何故その場所を選んだのか?(これらから、ある程度その目的地の地理に詳しく知っていた可能性、また、犯行現場以外の場所も下見をしていた可能性が有ります。)
  • 出頭している点、(計画に支障が出た可能性が高い。これだけの事をしでかして出頭すると成ると、予想以上に捜査が早く、逃げ切れないと判断した可能性が高い。)

犯人の接点、女性遺体(内山さん)との接点とは??

20代男性と40代男性では、年齢が離れすぎている。何故知り合えたのか?真実が明らかに成ってきた。彼らはインターネットを通じ知り合っている。しかし、遺体の女性との接点に関して、面識が無いと供述している事が判った。

過去にも似た犯行が?情報社会の闇

過去事例、10年程前の事

私の記憶の話で申し訳ないのですが、過去にも同じ様な事件事例がありました。今から約10年程前の事、携帯電話にインターネット機能が付き、サイト閲覧が可能に成った頃で、未だスマートフォンが普及する前(パカパカ携帯の時代)の話です。

金銭的目的で

サイトで知り合った複数の男性が、一か所に集結し、パチンコ店から出てくる人を襲撃するという事件が発生しました。確か、この事件は直ぐに犯人が捕まっていたと想います。しかし、この事件の前にも同じ似たような事例の事件がこの数年前に起きていました。

何故起きたのか?

この事件は、事件の直前数日前に、最初に起きた事件の特集番組が放送されており、この放送を見た者達がサイト内で終結して計画されていました。しかし計画と言ってもズサンな物でラジオで聞いて笑ってしまた程です、犯人の顔がばれて居たり、事件に対する不安からの出頭でした。

まさか?

何処となく似ていませんか?もしかしたら、この1年以内に特別番組で取り上げられていたのではないでしょうか?この犯行、真相は未だ不明の今回の事件は、何処となく計画的でありながら、何処となく突発的な面も見え、ただ無常に命を殺めている悪質な事件、全く同じ感じにしか見えません。

女性遺体遺棄から犯人の計画暴行目的??

①ショベルが無いと埋めるの大変何処からシャベルが??

今回の犯罪は、シャベル【ショベル】(スコップ)等を持参していると考えられます。工具店等は基本的に朝が早く、その為閉まる時間も早いのです。ホームセンター等も有りますが、犯行時間が夕方と成ると、連れ回すリスクを考えたら、予め用意されていた物を使用したか、既に殺害されていたと考えられます。

②車に一緒に乗り込む点

リスクを考えた場合、毛髪や衣類、指紋、体液が残る空間に犯人が入る点から、移動の足がたり無かった可能性が考えられます。あらかじめ車を定めて、内山さんが来るのを待ち、暴行目的等で犯行に及んだ可能性が高いと思われます。

③早期出頭

早期出頭にしては早すぎる。犯人達は予め犯罪に対する刑期等も調べた上で犯行に及んでいる可能性が極めて高く感じます。安易な計画性で残虐かつ悪質な者が集まる所は、典型的現代社会の犯罪の象徴に思えます。

犯人を産み出したのは現代社会?

ネットワークが広がりグローバル化の進む社会の中に、取り込まれる事が出来なかった無職の者や、お金に困ってしまった者達が、自身の欲を発散する事が出来無く成り、安易な考えで犯罪が生まれています。今回の犯罪もですが、犯人を産出しているのは現代社会なのかもしれません。

犯罪に対する意識と認識

IT科学が進む中、自由を感じる者が居る。しかし一方では、社会から取りこぼされた圧迫に耐え兼ねた者達による犯罪が増え、常識を超えた犯罪が日に日に増加しています。今の日本は、人として犯罪に対する認識を再確認する時期に来ているのではないでしょうか。