尼崎児童暴行事件の概要!その後や謎・創価学会と関係はあったのか? 社会

尼崎児童暴行事件の概要!その後や謎・創価学会と関係はあったのか?

2006年に起きた「尼崎児童暴行事件」をご存知でしょうか?小学4年生が同級生に性的暴行を受けるという衝撃的な事件であり、加害者の家族や学校側の杜撰な対応が話題となりました。今回は事件の概要と、加害者の実名や現在、創価学会の噂についてまとめました。

目次

[表示]

尼崎児童暴行事件の概要

Comfreak / Pixabay

2006年、兵庫県尼崎市で小学4年生が同級生に対して性的暴行をくわえるという衝撃的な事件が起こりました。事件が発生した地域から、「尼崎児童暴行事件」と呼ばれています。

この事件では小学4年生という年齢や、学校側や市の教育委員会(以下、市教委)の杜撰な対応が話題となり、さらに加害男児が怪死した噂や、加害者家族の宗教問題まで浮上しました。

2019年現在でも多くの噂が囁かれているこの事件ですが、今回は事件の概要だけでなくその後や家族について、さらに類似した事件についてご説明していきます。

2006年に起きた男子児童が女子児童に性的いじめを加えた事件

Alexas_Fotos / Pixabay

2006年11月半ば、兵庫県にある尼崎市立若葉小学校で、小学4年生の女児が同級生の男児複数人から性的ないじめを受けました。

のちに、相談していた友人がきっかけで明るみに出ますが、その後の学校側や市教委は「自分たちは無関係だ」という姿勢を貫き、非難の声が相次ぐという事態にまで至りました。

性的暴行について話題になった

Anemone123 / Pixabay

はじめは「いじめ」と言われていましたが、その凶悪性から「性的暴行」と呼ばれるようになりました。性的暴行とは承諾なしの物理的接触を表し、強姦と比べて広い概念を含む言葉です。

性的暴行を受けた被害者の中には、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患う人が多く、自傷行為や自殺未遂などを繰り返すようになってしまったという人もいます。

さらに、適切な人間関係を結ぶことが困難となり、それまでと同様の生活を送ることが難しくなる場合もあるなど、被害者の心身に大きな傷を残してしまう凶悪な犯罪です。

尼崎児童暴行事件の時系列

Tama66 / Pixabay

事件発覚後、加害者である主犯格の男児は「親のアダルトビデオを見て、真似をしたかった」と語り、男児の教育課程や家族関係に対してバッシングが相次ぎました。

では、そもそも尼崎児童暴行事件はどような経緯で発覚したのでしょうか。また発覚後の動きについてなど、時系列に沿ってご説明していきます。

2006年11月半ば親のアダルトビデオの影響で性的暴行

2006年11月半ば、被害者の女児は同じクラスの男児から「一緒に遊ぼう」と声をかけられ、主犯格である男児(ここでは仮にKとします)の自宅を訪れました。

女児は誘ってきた男児とKの3人でテレビゲームなどをして遊んでいましたが、突然Kに隣の部屋に連れて行かれて「ズボンとパンツを脱げ」と強く迫られました。

恐怖を感じた女児はその言葉に従い、ズボンとパンツを脱いで下半身を露わにしました。するとKは、女児の性器を舐めたり、指を入れたりしたといいます。

脅迫で口止めした上に暴行を加えられる

Counselling / Pixabay

性交はなかったものの、行為を終えたKは女児に対して「絶対に親に言うな。言ったらしばく」と強い口調で脅して、女児を家に返しました。

さらにこの性的暴行から1週間ほど経った頃、小学校からの下校途中に女児の足を蹴ったり、石を投げたりという暴行も加えています。

12月8日保護者面談で事件発覚

werner22brigitte / Pixabay

女児は下校途中にKに石を投げられたことを先生に相談し、さらに仲の良かった女友達には性的暴行を受けたことも相談していました。この時、女友達は母親に報告しています。

そして12月8日に行われた保護者面談にて、性的暴行の相談をされていた女友達の母親が先生に報告しました。このことで性的暴行の事実が大人たちの耳に入ることとなりました。

加害者男子児童は否定するも父親が「息子が認めた」

Alexas_Fotos / Pixabay

12月11日の午前中、何も知らない女児の母親は小学校から「すぐ学校に来て欲しい」という連絡を受け、校長室を訪れました。先生から性的暴行の経緯を聞かされた母親は衝撃を受けたといいます。

そして女児の母親を一旦家に帰し、夕方にはKの父親も小学校に呼び出されましたが、Kは性的暴行について「やっていない」と否定し続けました。

Kが頑なに否定するため、学校側は父子を家に帰すことにしました。ですがこの日の夜、Kの父親から「息子が性的暴行を認めました」という旨の電話が学校にありました。

学校が市の教育委員会に連絡していなかったことが判明

3dman_eu / Pixabay

女児の母親が12日に問い合わせた時点では、学校側は市教委に連絡していないことが分かりました。その後も市教委に報告しない学校に不信感を持った母親は、警察に相談します。

ですが警察にも「年齢が年齢なので、学校側から児童相談所に連絡を入れてもらうのが良い」とアドバイスをされただけで、特に何の対応も無かったとされています。

初対面時の加害者の父親の対応について

AbsolutVision / Pixabay

警察に相談した日の夕方、校長室でKの家族と被害者の家族が初めて顔を合わせることとなりました。Kの母親は来ていたものの、父親は50分ほど遅れて来たといいます。

父親は校長室に入る時に反省の様子もなく「すんません」と軽く会釈して、終始上の空だったと女児の母親は語りました。

そして女児の母親が「あなたには娘がいないんですか?」「同じような目に合ったらどう思いますか?」と聞くと、Kの父親は「殺します」と答えたといいます。

平行線となった話し合い

3dman_eu / Pixabay

女児の母親は「加害者家族と同じ町に住んでいたくない」と言い、Kの家族が引っ越さないなら自分たちが引っ越すと主張しました。

そして女児の家族が引っ越す場合、費用を誰が出すのかという話にもなりましたが、明確な解決策が決まらないまま話し合いは終わってしまいました。

尼崎児童暴行事件のその後

mohamed_hassan / Pixabay

どちらが引っ越すのか決まらないまま平行線となってしまった話し合いでしたが、女児の母親の元に掛かってきた1本の電話により再び事件が大きく動き出しました。

加害者の母親から電話がくる

Alexas_Fotos / Pixabay

2度目の対面をした2日後、Kの母親から「2人だけで話がしたい」と電話があり、女児の母親はファミレスに呼び出されました。

女同士で話し合った結果、引っ越しの費用をKの家族が負担するということになり、お互いにお礼を言いながらその日は分かれたといいます。

被害者宅に警察から電話がくる

cocoparisienne / Pixabay

ですがさらに2日後、女児の母親の元に警察から1本の電話がありました。その電話の内容は、「妻があなたに脅迫された、とKの父親から相談があった」という驚愕の内容でした。

その日、再び校長室で対面したKの父親は「妻は脅迫されたことで怯えている」と言い、さらに席を立った女児の母親に向かって「子どもに手を出したらただではすまない」と言い放ちました。

カウンセラーも着けず動かない市教委と学校

geralt / Pixabay

市教委は学校からこの性的暴行事件の話を聞き、加害者側が謝罪する場を設けたり、被害女児にカウンセラーを着けたりしたと言いました。

ですが女児の母親は「市教委に頼んでも何もしてくれない」、「数か月経っても何の対応もない」と語り、市教委の嘘や、事なかれ主義に大きなバッシングが起きました。

さらにKの家族からも、脅迫されたきり何の連絡もなくなってしまったといいます。母親は、娘が夜中に泣き出したり、精神的に大きなショックを受けつらい思いをしていると語っています。

市教委の発言について

mohamed_hassan / Pixabay

さらに市教委は「被害者の女児にも落ち度がある」「学校から、加害男児が強く迫ったとは聞いていない」といった発言をして再び注目を浴びました。この発言に対して、以下のように弁明しています。

「服を脱ぐことに対して、あまりに無意識なのでは、という意味でした。言葉の選び方が悪かったかもしれず、訂正させて頂きたく思います」(引用:週刊新潮)

この市教委の発言により世間の人々から問い合わせの電話が殺到したようですが、市教委の職員は何も答えることなく、知らぬ存ぜぬの姿勢を貫いていたといいます。

学校側の主張

3dman_eu / Pixabay

市教委が学校から詳細を聞かされていなかったということを受けて、学校側は詳細まで報告出来ていなかったことを認め、「今後の対応を検討します」と発言しました。

この発言を聞いた人々からは、「事件が公になってきたから認めただけ」「反省してるふり」という批判の声が相次いだといいます。

事件について尾木ママは「言語道断」

3dman_eu / Pixabay

この事件について知った尾木ママは、こういったことで転校や引っ越しをしてはきりがないと言いつつも、学校側や市教委の対応について「言語道断」と厳しく言い放ちました。

加害者の男子児童と家族について

StockSnap / Pixabay

加害者のKは事件後、兵庫県にある児童相談所の指導を受けていたとされています。こちらでは、そんなKの実名や人となり、両親についてご説明していきます。

実名は「鈴木健人」?

ijmaki / Pixabay

そんなKの実名ですが、「鈴木健人」ではないかと囁かれています。しかしこの名前はまとめサイトで仮名として使われていただけであり、実名として広まってしまったという説もあります。

実名だという証拠や確かな情報はないですが、ネット検索で「鈴木健人」と入力すると、検索候補として「尼崎」と出てくるほど大きな噂となっています。

男子児童の人となり

qimono / Pixabay

Kは4人兄弟の2番目であり、両親は共働きであまり家にいませんでした。剣道や道場に通っていたこともあり、同じ年齢の子と比べるとがっちりとした体つきだったと言われています。

事件後も被害女児への集団性的暴行を繰り返した

rebbeccadevitt0 / Pixabay

事件後も普段通り学校に通い続けたKと被害女児ですが、「週刊実話」という週刊誌にて、その後も性的暴行を繰り返していたという記事が掲載されました。

さらに高校生になってからも別の同級生を強姦していたという話があります。これに関してはKの実名が確定していないため真偽不明ですが、自分が被害者だと主張する女性が存在しています。

父親について

4144132 / Pixabay

この事件では、小学生がアダルトビデオを見るという環境で育てた両親への批判の声が多くあがりましたが、特に父親に対しての批判が多く、ネット上では「外道」や「鬼畜」と呼ばれました。

女児の母親を脅迫するというあり得ない行動をとった父親ですが、ほとんどの人が「そもそも女児の母親に脅迫されたという話自体が嘘」だと思っているといいます。

母親について

mohamed_hassan / Pixabay

あとになって女児の母親を呼び出したKの母親ですが、夫と共に性的暴行の事実を隠蔽しようとしているのではないかとも言われています。

被害者の女子児童と家族について

Pexels / Pixabay

事件後もKと同じクラスで過ごし続けたという被害者の女児ですが、こちらでは彼女の人となりや両親についてご説明していきます。

NEXT:女子児童の人となり
1/2