八甲田雪中行軍遭難事件の真相!原因は人災?生き残りのその後と心霊現象 社会

八甲田雪中行軍遭難事件の真相!原因は人災?生き残りのその後と心霊現象

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八甲田雪中行軍遭難事件の生き残りのその後

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この事件で幸運にも生還を果たした生き残りについてその後を調査しました。

6名が救出後に死亡

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救助隊に救助されたのは17名です。しかし、そのうち6名は救出されたその後に懸命の治療も空しく息を引き取りました。

この中で山口少佐の死因は心臓麻痺とされていますが、原因は軍による口封じであったともいわれています。真相は不明です。

最終的な生存者は11名

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救助されたその後、最終的な生存者は11名でした。しかしその生き残りについても凍傷により四肢を切断するなど五体満足でその後の生活を送ることができた人はほとんどいませんでした。

生存者のその後・現在

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事件の生き残りは地元で英雄としてもてはやされ、嫁の希望者が殺到したそうです。なお、最後の生き残りが亡くなったのは昭和45年。享年91歳でした。

八甲田山が心霊スポットに

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こうした痛ましい事件が発生した八甲田山では、亡くなった兵士の亡霊が現れる心霊スポットとしても有名です。

遭難した兵士の霊

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八甲田山では兵士の心霊情報があります。大学生4人が八甲田山付近で兵士が歩く音を聞き、震えながら家に帰ったら兵士4人がついてきたという心霊現象が報告されています。

八甲田山での怪奇現象

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他の心霊情報としては、八甲田山の別荘地から119番通報が入りましたが、消防隊が駆けつけてみると別荘地に人はおらず中には受話器がつながったままの黒電話があったという心霊現象もありました。

歴史に刻まれた世界最大の遭難事件

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近代史に残る壮絶な遭難事故を後世に残すため、様々な取り組みが行われています。

後藤房之助伍長の像

奇跡的に生還した後藤伍長を記念して、発見された当時をかたどった銅像が建てられています。

八甲田雪中行軍遭難資料館

この資料館では当時の時代背景や行軍計画、遭難・捜索の様子を史実に基づいた資料の展示と映像で紹介します。詳細な原因・真相が知りたい方は一度訪れてみるとよいかもしれません。

八甲田雪中行軍遭難事件の関連作品

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この事件は小説・ドラマ・映画などで様々な作品として公開されています。しかし多くはフィクションを含んでいるため、本当の原因・真相とは異なる場合がありますのでご注意ください。

類似事件:トムラウシ山遭難事故

雪山での遭難事故としては、2009年に発生したトムラウシ山遭難事故があります。北海道大雪山のトムラウシ山で遭難し、その後ツアーガイドを含む8名が低体温症で亡くなっています。

こちらもガイドの判断ミスによる人災とされており、その後ツアー会社社長とガイド(生き残り2名)は業務上過失致死として書類送検されています。こちらでの心霊現象は報告されていません。

八甲田雪中行軍遭難事件のまとめ

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みなさんいかがでしたでしょうか?近代史に残る壮絶な事件として未だ原因や真相など様々な説が提唱されています。幸運な生き残りも凍傷による傷を背負って生きていくなどその後大変な人生を歩みました。

これが人災であるならばもう人災を起こさないよう後世へ語りづいていく必要があります。また、心霊現象・心霊スポットでも有名になってしまいましたが、亡くなった方のご冥福をお祈りしたいと思います。

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