玉井さん(川越総本部毘沙門天の孤高のリーダー)の現在は?結婚した?

動画で有名になった玉井さんという人をご存氏ですか?玉井さんは当時埼玉でも最強の男と言われ今や伝説と化している人です。当時の玉井さんについてご紹介しながら、現在の玉井さんがその後どうなったのか、結婚しているのかなどをまとめてみましたのでさっそく見ていきましょう。

玉井さんとは?

玉井さんは芸能人などではなく、一般の男性ですが今や伝説の男としてあがめている人もいるほどです。人気になったのはユーチューブにアップされた動画がきっかけですが、爆発的な人気を呼びました。

玉井さんはどうして伝説になるほど人気になったのでしょうか?玉井さんが伝説になるまでのヒストリーをご紹介します。

暴走族グループ「毘沙門天」の玉井さん

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玉井さんは暴走族のグループ、埼玉川越総本部毘沙門天の頭で本名は玉井弘之といいます。埼玉川越総本部毘沙門天は解散してしまいましたが、その後も一人で再結成して頭を張っていました。

その再結成後に暴走族特集で出たビデオの映像が話題となったのです。白い特攻服を着てど迫力の捨て台詞を決める玉井さん。「1人だけどよ、ビッとやってるからよ、喧嘩なら何時でもやってやるよ!」

たった一人で生き残りの厳しい暴走族界を引っ張っていく、その気合のある姿に感銘を受けた人は多いでしょう。いつ見てもその男らしい姿にしびれてしまいます。

暴走族グループ川越総本部毘沙門天とは?

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暴走族グループ埼玉川越総本部毘沙門天とは、埼玉県の川越を中心として活動をしていた名門暴走族グループです。1970年に結成された後も勢力を広げて埼玉エリアだけでなく東京の一部も傘下に収めました。

大所帯で均整の取れた走りは、他のグループが追随できないほど圧巻だったそうです。

全日本狂走連盟とは?

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1970年当時、暴走族の勢力争いが大きくなるにつれて、各チームが手を組んでさらに大きなグループを作るようになりました。それが全日本狂走連盟というグループです。

川越毘沙門天も他の勢力に負けないようにグループを拡大する必要があったため、全日本狂走連盟に入ることにしたのです。更なる勢いが付いた川越毘沙門天は、東京や茨城まで勢力を拡大していきました。

最終的には勢力が大きくなり、東京都の石神井に本拠地を置いて活動をしていました。

孤独のリーダー玉井さんが話題になった理由

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たった一人の孤独のリーダー、玉井さんはそもそもどうして一人になってしまったのか理由があるそうです。それは仙台の毘沙門天の一部が交番を襲撃したそうです。

毘沙門天はその責任を取って解散、バイクと走りに情熱をかける玉井さんが一人で再結成をすることになったのです。危険な暴走族界を一人で背負う武骨な精神が、周りの共感を呼んだのでしょう。

その男らしい態度と度胸で玉井さんは一躍時の人となったのです。

暴走族の特集のビデオに一人で出演

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当時名門だった暴走族のリーダーということで、玉井さんはビデオに出演する機会がありました。当時暴走族は全盛期で雑誌などで特集として組まれることもあったのです。

そのビデオは短い時間でしたが、その迫力の姿に感銘を受けた人たちがたくさんコメントを残しています。病気が治ったとか受験で高得点を取ったとか、まさにこれは神とも言えます。コメントの一部をご紹介します。

SATELLITE

2 年前

1人でもやってやる←これはカッコいい

今の不良は一人じゃ何もできねえカスが多すぎる

(引用:You tube)

瑞翔

3 年前

この動画で 妹の病気が治りました!

(引用:You tube)

babababan

3 年前

この動画をセンター前にみて、センター試験で高得点を取れました!

(引用:You tube)

ニコニコ動画でMADが作成されますます話題に

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そのビデオがさらにニコニコ動画で流され、より多くの人が見ることとなりました。玉井さんが自分で投稿したのではなく、転載されたことがきっかけになったのだそうです。

さらにニコニコ動画上でMADと呼ばれる編集された動画が流行りました。それは元の動画をネタに他の音声や動画と合わせてリミックスするものですが、玉井さんの映像もリミックスされてそれがさらに話題を呼びます。

動画に寄せられるコメントも数多く寄せられ、玉井さんの人気の凄まじさが分かります。

動画だけではなくPIXIVで画像も人気になる

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玉井さんは画像投稿サイトのPIXIVでも人気が出ました。PIXIVは主に絵を投稿するサイトですが、玉井さんの一度見たら忘れられない熱いキャラがこのサイトのユーザーにも受けたのでしょう。

玉井さんはもはや伝説の人と化すほど注目を浴びるようになりました。現在でも高い回覧率を誇っているのはその証拠でしょう。

玉井さんの現在

川越総本部毘沙門天のヘッドとして一世を風靡した玉井さんですがその後の活動については、なりを潜めてしまいます。その後の玉井さんはどうなったのでしょうか?玉井さんの現在について調べてみました。

雑誌に掲載されていた玉井さんの現在

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玉井さんの現在を調べてみると、玉井さんはその後、とある雑誌で紹介されていました。気になる玉井さんはというと、水色のパーカーに白のデニム素材のハーフパンツ、黒ぶちの眼鏡をかけています。

歌舞伎町のホスト協会会長とは旧知の間柄だそうで、二人で仲良く写真に納まり、会長のコメントもあります。「玉井君は本当に気のいい方で乗り物に捧げる愛が半端ないですね。」

玉井さんは暴走族からは足を洗いすっかり爽やかな大人になりましたが、バイクにかける思いは当時とまったく変わっていないようです。

玉井さんはすっかり大人のクールなバイカーに変身

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さらに別の写真も発見しました。玉井さんは短めの髪の毛をワックスで立たせ、黒ぶちの眼鏡に青い長そでシャツ、インナーに黒のTシャツを重ねてクロスのネックレスをつけています。

当時のイケイケの様子はなりを潜め、おしゃれでクールなバイカーといった雰囲気です。バイクに寄り掛かっている写真を見ると玉井さんの愛車なのでしょう。現在の玉井さんもカッコいいバイカーでした。

愛車を初音ミクの痛単車にリメイク

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玉井さんは愛車の写真も公開しています。ホンダCBX400をカスタムしたバイクで、ブルーのカラーでグラフィティが施され3段のシートなど迫力の仕上がりです。

3段シート裏にはエアブラシで初音ミクが描かれています。シンプルなホンダのバイクが華麗にドレスアップされて圧巻です。このバイクにも玉井さんの愛がこもっているのが一目で分かります。

玉井さんは結婚している?

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玉井さんは結婚したといううわさもあります。調べてみると、ニコニコ動画のコメントなどで「玉井さん結婚おめでとう」などの書き込みが見つかります。

京都の工房、南十字星という場所で玉井さん夫婦が結婚指輪を手作りされたという情報もあり、そこでルビーがはめられたシンプルな指輪を作ったそうです。

しかし玉井さんの拠点は埼玉であることからこれがあの玉井さんなのか、真相は不明です。

暴走族に関する記事についてはこちら

当時の暴走族について

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当時の暴走族は、既存の観念を打ち破る斬新なファッションや言動で若者の興味を引き付けます。暴走族は、若者特有のエネルギーを発散させる場所だったとも言え、未成年がグループに入ることも多かったそうです。

当時の警察もそのあたりの事情を分かっていたのか、無理な追跡や規制はしませんでした。1970年代頃から構成員の数が増え、ピークは1982年で当時は4万2510人になりました。

その後道路交通法などの取り締まりで減少方向に向かい、現在は少子化もありグループを見る機会も減っています。

未成年の憧れの存在

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暴走族はまた未成年の憧れの存在でもありました。特攻服に身を固め、バイクをカスタムして乗り回す姿は一種の英雄にも見えたのでしょう。硬派な態度や規律も男性のみならず、女性からも支持を集めていました。

玉井さんはバンドもしていた?

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玉井さんがバンドもしていた?という疑惑も上がっています。暴走族のリーダーでかつバンド活動もしていたのでしょうか?気になる玉井さんのバンド活動について真相を探ってみましょう。

噂の元になった動画を探してみると、玉井さんのバンド動画は本人が演奏しているわけではありませんでした。元ネタとなる動画を編集して玉井さんのセリフを入れ、リミックスしたMAD動画が流されていました。

どうやらこのMAD動画が勘違いされて玉井さんがバンドもしていたと言う噂になっていたようです。

バンド動画は少ない素材で作られたものだった

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このバンド動画はリミックスされたMAD動画ということだったのですが、元ネタは少ない素材で作られていました。

元ネタが短く素材が少ないとクオリティの低い映像になりがちですが、この玉井さんの動画はハイクオリティに仕上がっています。玉井さんのセリフがクセになると、長きに渡って愛される動画となっています。

実際に演奏する人が現れる

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この動画も人気になったことから、実際にMAD動画をまねして演奏する人も現れました。ネットの動画では一人ですべての楽器を担当して圧巻のパフォーマンスを見せる投稿者も出てきました。

ユーチューブなどの動画投稿サイトでは今でも検索者が絶えない玉井さんですが、玉井さんを兄貴と慕っている人も多いのです。もはや伝説の人物であることは疑いありません。

玉井さんのバイク愛について

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玉井さんは暴走族時代からバイクに人一倍情熱をかけていましたが、暴走族から足を洗った現在でもバイクに欠ける情熱は冷めていないようです。

雑誌に掲載された現在の玉井さんの写真からも分かるように、愛おしそうにバイクに寄り掛かる玉井さんの様子が映されています。バイクは玉井さんの「命」なのでしょう。

紫キャベツ号

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紫キャベツ号とは玉井さんが暴走族時代に乗り回していた自慢の愛車です。

ホンダのCBX400Fというバイクにペイントを施したド派手なカスタムバイクですが、紫のカラーリングに白のラインが入っている様子が紫キャベツそっくりです。

紫キャベツというネーミングも絶妙ですが、そんな愛称のあるバイクを乗り回している玉井さん自身も、ユーモアがある人なのでしょう。

CBX400F

この玉井さんの愛車のホンダCBX400Fというバイクは、こちらも伝説となっているホンダの名作です。4気筒のバルブエンジンから一気に加速する最強の馬力を誇り、世界初のブレーキシステムを搭載しています。

バイクのタンクからサイドカバーにかけての曲線も美しく、現在は販売を終了していますが、高額な金額を払ってでも手に入れたいと思っているバイクマニアは多いのです。

人気少年コミックにまで登場したほどで、「最高のバイクを作る」というホンダの気合と意気込みが入った一発入魂の作品ともいえるバイクです。

玉井さんはオタクとしても十分通用する

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熱いハートと硬派な男らしさで一躍伝説の人となった玉井さんですが、オタクとしても十分通用する素質を持っています。暴走族とオタクは一見相容れないようにも見えますが、実は共通点があるのです。

それは何か一つのことに対して情熱をかけるエネルギーです。玉井さんはバイクを愛し、命をかけています。もちろん、バイクに対しての知識や思い入れは半端ではありません。それはオタクに通じるものがあります。

玉井さんが暴走族になっていなかったら鉄道オタクやパソコンオタクになっていた可能性も考えられます。バイクのカスタムの気合の入れようから見るともう立派なオタクであるとも言えます。

玉井さんは熱いハートを持つ少年のような人だった

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川越総本部毘沙門天の頭だった玉井さんの過去と現在を追ってみましたが、多くの人が今でも玉井さんを慕っています。実際に動画を見ると分かりますが、玉井さんの気合で一発ガツンと肝がすわる感じがします。

まさにエネルギー注入!といった感じで玉井さんから元気をもらった感じがします。こんなに多くの人から慕われる玉井さん自身も熱いハートを持った人なのでしょう。

現在の大人になった玉井さんも、相変わらず目をキラキラさせてバイクに乗る、少年のような心を持った素敵な大人になっていました。