チヨコムというところから身に覚えのない引き落とし?チヨコムとは?

クレジットカードの請求明細に、見覚えのないチヨコム(正式にはちょコム)という会社から引き落としがある方はいませんか?この記事ではちょコムとは何かについてまとめてみました。もし身に覚えがない時はクレジットカードの会社に問い合わせることも大切です。

チヨコムという会社から身に覚えのない請求が?

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カードの請求明細でチヨコムという会社から身に覚えのない請求が来ているという方が散見されます。一体何故請求が来ているのでしょうか?

クレジットカードでチヨコムの引き落としに覚えのない人がたくさん?

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YAHOO! JAPANの知恵袋でクレジットカードの請求明細でチヨコム- infotopjpやチヨコムIGENERICという会社の記載があったけれど、何の会社か分からないといった質問が見られます。

infotopjpはアフィリエイトの取次ぎ会社です。またIGENERIC(アイジェネリックストアー)は個人輸入代行サービスのお店です。

チヨコムはインターネット上で使うことのできるネット専用の電子マネーです。決済代行を行っておりNTTコミュニケーションズにおける100%子会社NTTスマートトレードが提供しています。

チヨコムではなく「ちょコム」

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チヨコムから請求を受けた人が、「チヨコム」で検索してみたところ会社すら出てこなかったため、詐欺の可能性を疑い、クレジットカード会社に電話で問い合わせをしてみたそうです。

その結果「チヨコム」と読むのではなく「チョコム」と読むことが判明しました。正式な記載方法は「ちょコム」となります。infotopjpなどで購入した事があれば、決済でちょコムを使う場合があるとのことです。

他に月額課金を行う形式の会員サービスなどへ申し込む場合に、ちょコムからの引き落としが多いようです。またMasterCard加盟店では、「ちょコムeマネー」が利用可能となっています。

SOD等のアダルトビデオの決済の可能性もある

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SOD(ソフト・オン・デマンド)でDVDなどを購入した場合にちょコムが使用される場合もあるようです。

ソフト・オン・デマンドは元々はアダルトビデオのメーカーとして有名ですが、現在では多方面へと事業を展開しています。アニメ制作・アイドルイメージDVD・デザイン広告にも進出しています。

請求元の名称が分かってしまうと、利用者が困ってしまう様なサービス関連の請求などで、請求元を決済代行会社にするため、良く使われているようです。

ちょコムはインターネット専用の電子マネー

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ちょコムeマネーとは、インターネット専用で使用できる電子マネーのことです。使用する際はeマネーを購入することで、利用者専用のちょコム貯金箱にお金をチャージします。

ちょコムeマネーはネット上のクレジットカード番号を発行するサービスのMastercard®ねっとへ利用したり、「ローチケHMV」や「チケットぴあ」などちょコムeマネーの加盟店での支払いができます。

余ったちょコムeマネーはamazonギフト券やnanacoなどの電子マネーに交換することができます。またショッピングで貯めたちょコムポイントをちょコムeマネーへと交換することもできます。

引き落とし内容がわからない場合、問い合わせフォームから問い合わせ可能

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ちょコムは決済代行を行っているため、infotopjpなどを使用した場合、本人も知らないうちに請求明細にチヨコムと記載されてしまうようです。

そのため引き落とし内容が分からない時など、使用者が困った場合に備えて問い合わせフォームから問い合わせができるようになっています。

また電子マネーを扱っているためにチャージ方法や利用方法に関しての、「よくあるご質問」のコーナーがとても充実しています。

怪しい会社ではないが、心当たりがなければカード会社へ

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ちょコムは、「NTTスマートトレード」と言う会社が行っているサービスの一つです。この会社では様々なサービスを行っています。そしてその中の一つに、クレジットカードの決済業務も含まれています。

ショッピングなどで利用したお店が、NTTスマートトレードを経由させて、利用者のカードに請求を出しています。

利用したお店がどこのお店か不明な場合は、クレジット会社に問い合わせると詳細を教えてくれます。もしくは請求明細に記載されている0570から始まるナビダイヤルの電話番号に問い合わせれば分かります。

どんなときちょコムを利用している可能性がある?

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前項でも取り上げましたが、ちょコムが利用されている場合には、インフォトップ(infotopjp)での決済を行った場合と、月額課金タイプの会員サービスを利用している場合があります。

ここではそれらのケースについてまとめてみました。

ケース①:インフォトップでの決済

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インフォトップで使用可能なクレジットカードは、日本国内において発行されたJCB、 Visa、Master、Diners 、American Express(Amex)です。

請求明細書に記載される会社名は、原則として下記のいずれかとなります。

  • JCB: INFOTOP・infotop
  • Visa・Master: infotop・インフォトップ・ちょコム-INFOTOPJP・pay-ec
  • Diners: infotop
  • Amex: ちょコム・infotop

このようにインフォトップでVisa・Master・Amexのクレジットカードを使用した場合、ちょコムからの請求が来ます。

ケース②:月額課金タイプの会員サービス

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NTTスマートトレード株式会社における法人向けサービスに口座振替という物があります。これは幅広い年齢層に利用されているため、会費などの継続的な課金に有用となっています。

また振込間違いや振込忘れなどがなくなるため、代金回収業務が行いやすくなります。そのため月額課金タイプの会員サービスに良く利用されているようです。

身に覚えのない請求があったら?

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クレジットカードの請求明細に身に覚えのない請求があったらどうしたらいいのでしょうか。

大多数のクレジットカードには盗難保険といわれる保険が付けられているため、不正に利用されてしまった分に対しては、ほとんどが保険適用されるケースとなります。

まず最初に確認すべきこと

まずは請求明細に書かれた日付を確認します。利用した店舗の請求作業に時間がかかる場合、請求が翌月や翌々月になってしまうことがあります。利用日が古い物の場合もありますので過去に利用していないか確認します。

家族カードなどを利用している場合、家族が購入していたという場合があります。家族カード分を利用した明細も本カードの請求に記載されます。身に覚えのない分については、まずは家族に購入していないか確認します。

店舗によっては、クレジットカード会社に登録している名称が実際の店舗名と異なり、その店舗を経営している店舗名のことがよくあります。見覚えのない店舗名の場合は、このような場合が考えられます。

不正利用されたと判明したら

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不正利用の可能性がある場合には、可能な限り早くクレジットカード会社に連絡します。

クレジットカード会社の方で、現在使用しているクレジットカードを停止させて利用できないようにした上で、本当に不正利用がされているかどうかを調査してくれるからです。

調査した結果、明確に不正利用であることが判明した場合には、そのクレジットカードを無効とし、新規にクレジットカードが発行されます。また盗難保険が付帯されている場合は、その申請へと移ります。

カードの利用明細は小まめな確認を

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利用した覚えのない会社からの引き落としがあると詐欺ではないかと、誰でも怖くなるかと思います。そんな時は落ち着いて引き落としされた日付や金額を確認しましょう。

金額から自分が購入したものを思い出せるかもしれません。またちょコムに限りませんが心当たりのない引き落としがある場合はカード会社に問い合わせることが大切です。

クレジットカードは便利な反面、最近は詐欺も多い世の中となっています。自分の大切なお金を守るためにもクレジットカードの利用明細は小まめな確認を行う事をオススメします。