世界に名をとどろかせるイチロー!! 実は病気!?発達障害?!! エンタメ

世界に名をとどろかせるイチロー!! 実は病気!?発達障害?!!

野球界においては、今や日本国内のみならず世界中に名の知れたビッグネームのイチローに病気の噂があるそうです。一部報道で、それは「発達障害」のことではないかとも言われています。イチローに噂される病気、障害に関して徹底的な調査をしましたのでご報告いたします。

目次

[表示]

イチローの病気とは?発達障害??

国境を超え、メジャーリーグで数々の大記録を打ち立てたイチローに、病気説が浮上しているとのことです。他のどのアスリートよりも、健康管理に慎重だったイチローの病気とは一体何でしょうか。

話の道筋を追って行きますと、病気説には「発達障害」に関する疑惑が大元にあるようです。それはイチローの病気は「アスペルガー症候群」なのでは、という安易な憶測情報からのようです。

イチローは公式に、自身が病気やアスペルガー症候群である表明などはしていません。つまり噂にしか過ぎない病気説が、アスペルガーというキーワードから、風評として伝わったものと思われます。

イチローの病気、アスペルガー症候群とは?障害??

多くの方が、アスペルガー症候群という言葉を聞いたことがあるかと思われます。しかし実際にどのような症状で、どんな特徴があるのでしょう。まず引用でアスペルガー症候群を確認しましょう。

アスペルガー症候群は発達障害のひとつで、コミュニケーション能力や社会性、想像力に障害があり、対人関係がうまくいきづらい障害のことです。アスペルガー症候群は比較的最近になって理解され始めた発達障害であり、言語障害や知的障害の症状はないので、周りからは「変わった人」と思われがちです。アスペルガー症候群には大きく分けて3つの症状があります。「コミュニケーションの問題」「対人関係の問題」「限定された物事へのこだわり・興味」です。

(引用:りたりこ発達ナビ)

まず第一に言えることは、アスペルガー症候群は「病気」ではないということです。

アスペルガー症候群の症状①コミュニケーションの問題

leovalente / Pixabay

アスペルガー症候群の症状の1つ目に挙げられている「コミュニケーションの問題」について、詳しくご紹介します。

アスペルガー症候群の人は、知能の発達に遅れがあるわけではないのですが、言葉の使い方が変わっていて、周囲の人との意思疎通において苦労する場合があるようです。

例えば、本などに出てくる難しい言い回しを使ったり、相手の意思を文字通り理解するので、文脈や間接的な表現を理解することが苦手だったり、冗談やお世辞がわからなかったりするそうです。

アスペルガー症候群の症状②対人関係の問題

422737 / Pixabay

続いては、「対人関係の問題」についてです。アスペルガー症候群の人は、相手の気持ちを推し量ったり、その場の空気や暗黙のルール等を理解するのが難しいと言われています。

一方自分が発言する際に、自分の感情や発言、行動が他人にどのように思われるかを想像するのが苦手であり、その場の雰囲気にはそぐわない率直な発言をしてしまうこともあるようです。

そのため、人間関係において、何らかのトラブルを抱えてしまう場合が多いようです。

アスペルガー症候群の症状③限定された物事へのこだわり・興味

planet_fox / Pixabay

続いては「限定された物事へのこだわり・興味」についてです。アスペルガー症候群の人は、決められた順序やスケジュールにこだわりがあり、予想外の状況・事態への対応が苦手です。

決められた順序やスケジュールにはない予想外の出来事が起こると、不安になりパニックを起こしてしまうこともあります。

その他、物事の一部分にこだわりすぎるあまり、全体像を把握することは苦手な人もいるようです。

アスペルガー症候群の原因は?

qimono / Pixabay

それでは、アスペルガー症候群の原因とは、いったいなんなのでしょうか。実は、アスペルガー症候群の原因については現在もはっきりとは解明されていないのです。

先天的な脳の機能不全と考えられていますが、その脳の機能不全が起こるメカニズムもわかっていません。

しかし、その生まれ持った脳の機能不全によるアンバランスな脳の発達により環境や社会とミスマッチが生じ、生活に支障をきたすことがあるのだと考えられているようです。

アスペルガー症候群は「自閉症スペクトラム障害」(ASD)?

Free-Photos / Pixabay

このアスペルガー症候群ですが、現在は「自閉症スペクトラム障害」(ASD)という疾患名になりました。

「自閉症スペクトラム障害」(ASD)とはアスペルガー症候群だけではなく、従来の「広汎性発達障害」に分類された自閉症、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害を含んでいます。

これまでは細かく分類されていましたが、明確な疾患の境界線があいまいであること、症状が重複していることから、連続体(スペクトラム)と考えられるようになりました。

イチローはなぜ発達障害または病気だといわれているのか?

それではなぜイチローはアスペルガー症候群だといわれているのでしょうか。それはアスペルガー症候群患者の特徴の1つともいえる、こだわりの強さから由来したようなのです。

この「こだわりの強さ」が良い方に出る場合、アスペルガー症候群の方々は天才的能力を発揮すると言われています。イチローは野球界では、天才中の天才ゆえ、このような流れになったのでしょう。

また、アスペルガー症候群を含む発達障害の人は対人関係が苦手だとされています。イチローのマスコミ嫌いは有名であり、そうした性格的な面からも、こうした噂が流れたともいわれています。

イチローのこだわりは??

イチローのこだわりの1つは、食事への強いこだわりが挙げられます。毎日カレーを食べていたという話はきいたことがあるのではないでしょうか。

他でも、叙々苑の焼き肉のたれに、数滴の三幸園の焼き肉のたれをまぜたら、イケると気づいた逸話があります。自身の出演CMのユンケルを、毎日1本16年間飲み続けているとも言われています。

食事以外では、球場入りから試合終了し、球場を出るまでのルーティーンがあるようです。これは試合を万全な状態で迎えられるようにとのことで自己に強いているのだそうです。

イチローは病気?アスペルガー症候群なの?

それでは、イチローは本当にアスペルガー症候群なのでしょうか?

先にもご紹介したとおり、世間ではイチローは食への並々ならぬこだわりや野球でのルーティーン等からアスペルガー症候群だと言われています。

しかしこれは本人が公表したことではありません。確かにアスペルガー症候群とされる特徴に当てはまっていそうな部分はありますが、実際にはわからないというのが現状です。

イチローの天才肌に学ぶ?アスペルガー症候群に関する誤解の実態!

アスペルガー症候群は、イコール発達障害ではありません。まずこの点への誤解が最も多いと指摘する専門家はたくさんいます。正確には発達障害の一種に、アスペルガーがあるということです。

学術的に傾けると、難解になりすぎますので、ここでは「おおまか」な説明に留める箇所もあります。まず「ADHD」とは、違ったものだということから説明していきます。

ADHDは「多動性障害」

発達障害を大きく分類すると、3つに分かれるのだそうです。それは「学習障害」、「ADHD」、そして「自閉症スペクトラム」いわゆるアスペルガー症候群です。

学習障害はその名の通り、通常より学習に関する能力の一部の欠損が出ます。ADHDとは、大きく3つの症状があり「不注意」「多動性」「衝動性」に集約されます。

■不注意
注意力を持続することができません。何かに長時間集中することが苦手で、忘れ物も多いです。
■多動性
じっとしていることができず、いつもそわそわと体を動かしていないと落ち着きません。じっと座っていることや黙っていることが苦手です。
■衝動性
何かを思いついたら考えずに行動に移してしまう。順番を守れなかったり、怒ると乱暴になって手を出してしまったりします。

(引用:りたりこ発達ナビ)

上記引用から、ADHDは注意力散漫でそわそわし、衝動的行動が多い点が特徴です。これはアスペルガー症候群の人は、部分的にほぼ「真逆」の面が見られます。

極めて高い集中力と強いこだわり!?

同じ発達障害でも、アスペルガー症候群は、高い集中と強いこだわりが特徴と言われます。前述していますが、このことがイチローの天才性と、適合してしまうことから誤解が生まれています。

その他でも、ずば抜けた才能が頭角を現す場合に、アスペルガーを疑う風潮があるようです。その裏返しな面で、「アスペ」を侮蔑的用法で使うネット文化もあるとされます。

イチローが切り拓いた野球の新境地!野球の哲人とも言われる独特の理論

非常に寡黙に練習に明け暮れるイチローの姿は、一見「空気が読めない」風にも見えます。しかしイチローは現役時代を通じて、常に理想の打撃についてを考え抜いていました。

グリップは後ろに残っていたほうがいい。つまるのが負けという発想は捨てたほうがいい、グリップを残し、あえてつまらせる事でヒットが打てる高度な技術がある。

(引用:NAVERまとめ)

昭和の大打者のほとんどは、イチローの提唱する打撃法とほぼ逆を唱えています。高校時代から高打率で長打も打てる天才だったイチローには、既存の理論は補助に過ぎなかったのです。

あまりのストイックぶりは、常人離れしていたため、イチローはアスペルガーと噂されたのです。実際に会った関係者のイチローへの印象は、饒舌で明るいと評判なのですが。

発達障害を公表している有名人・芸能人

geralt / Pixabay

イチローが、そうではないかと言われた発達障害について、それを公表している著名人を挙げてみます。ここでの3人は、自身で告白しつつも日常生活に大きな支障がないことで知られます。

発達障害を公表している有名人・芸能人①:スティーブン・スピルバーグ

この方のことは、誰でも知っているのではないでしょうか。「E.T.」や「ジュラシックパーク」など数々の名作を作り出した映画監督です。

彼は発達障害の一つである「読字障害」であり、アスペルガー症候群であると診断されたことも告白しています。そのため原稿を読むのにとても時間がかかるとも言われています。

しかし豊かな発想と創造力で、映画各賞をいくつも受賞する類まれな才能を見せつけています。映画監督としては初めて100億ドル超えの、興行収入を得たことでも知られます。

発達障害を公表している有名人・芸能人②:スーザン・ボイル

この方は、イギリスのオーディション番組「ブリテンズゴットタレント」に出演しました。司会者との会話では、ちぐはぐな回答をし、観客席から失笑も上がったほどでした。

しかし、彼女が歌い始めると、そのワンフレーズで歓声が沸き上がりました。同オーディションでは決勝戦まで進み、惜しくも準優勝でしたが、すぐにアルバムデビューし大ヒットしました。

彼女の発達障害を巡っては、プロデビュー後に近隣の者たちのいじめ事件などが起きています。今現在は、発達障害を全てコントロールできるようになったと伝えられています。

発達障害を公表している有名人・芸能人③: 栗原類

ご存知の方も多いかと思いますが、栗原類さんは 日本で活躍するモデルさんです。テレビにもよく出ていました。父がイギリス人、母が日本人のハーフのようで10代前半はニューヨークにいたそうです。

栗原類さんは、発達障害であると自身で公表しております。発達障害のなかでも「注意欠陥障害」(ADD)であると告白しています。アメリカにいたころに診断されたそうです。

発達障害についての本も出版されているそうです。

発達障害を公表している有名人・芸能人④:倉持由香

倉持由香さんも発達障害を公表している芸能人の一人です。グラビアアイドルとして活躍していますが、中学時代にアスペルガー症候群と診断されたんだそうです。

倉持由香さんは「薬を飲んで治療する事を勧められたけど、マネージャーの指導を受けている」と語っていました。

発達障害ではないかと噂されている有名人・芸能人

stux / Pixabay

では、カミングアウトはないものの、発達障害なのではないかと言われる著名人も紹介しましょう。

発達障害を噂されている有名人・芸能人①:アインシュタイン

相対性理論等で有名なアインシュタインも発達障害だったのではないかと言われています。3歳ごろまでは言葉を覚えられず、歴史や言語が苦手だったとも言われています。

しかし、目でみることのできる自然には、興味を強く示したと言われています。1つのことに対する執着心の異様なまでの強さから、アスペルガー症候群ではと言われています。

発達障害を噂されている有名人・芸能人②:さかなクン

あの「ギョギョギョ」で有名なさかなクンですが、彼は海洋学の権威者でもあります。新種の魚の発見に貢献したり、絶滅魚のクニマスの発見に貢献したりと、世界的な業績へに貢献しています。

また、一般には周知されていませんが、絵が上手いことも彼の才能の1つです。この画像の、クニマスの絵も細部まで自分で絵で描いたそうです。

メディア露出では常にコミカルな姿勢のさかなクンですが、2020年現在も東京海洋大学の名誉教授の肩書を持ちます。一風変わった話しぶりから、発達障害の噂があがったのかもしれません。

イチローが過去にかかった病気は?

イチローのアスペルガー症候群疑惑についてご紹介してきましたが、イチローが過去にかかったという他の病気についてご紹介していきます。

イチローの病気①イップス

イチローがかかった病気の1つ目はイップスです。イップスとは、的外れな投球や送球等のプレーをしてしまう運動障害のことをいいます。

いわゆる「ノーコン」ともよばれていたイップスですが、イチロー選手も高校時代からしばらくこのイップスに悩まされたと語っています。

イチローの病気②胃潰瘍

イチローがかかった病気の2つ目は胃潰瘍です。

イチローほど健康管理をストイックにこなしたアスリートは、他の競技も含めてもまずいません。シーズン最多安打を量産するには、怪我はもちろん病気は最大の敵となるからです。

そんなイチローの、ほぼ唯一とも言える「戦線離脱」の真実に迫ってみます。

伝説に残るイチローの打席!WBC韓国戦でのストレスが原因?

2009年のWBC(World Baseball Classic)で日本は、世界の頂点に立ちました。日本野球界にとって歴史的な瞬間の、決勝韓国戦でのイチローの2打点安打は全ての野球人の伝説です。

しかしこの大会後、メジャーに戻りプレーするイチローが、胃の潰瘍性出血だという発表がなされました。日本を優勝に導いたイチローに、一体何があったのでしょうか。

体調不良を訴えていたマリナーズ・イチロー外野手(35)が2日(同3日)のオープン戦のパドレス戦を欠場した。これでオープン戦3試合欠場し、複数の医師から緊急精密検査を受けた結果、球団から「胃の潰瘍(かいよう)性出血」と発表され、メジャー初の故障者リスト入りが決定した。

(引用:日刊スポーツ)

原因はWBCによる、極度のプレッシャーからくるストレスだと言われています。メンタルの強いイチローでさえも、極度の集中下ではこのようなこともあるのだと知らされるニュースでした。

NEXT:イチローに子供がいないのは病気のせい?
1/2