トランス状態(変性意識)とは?潜在意識を書き換える方法や入り方 占い・スピリチュアル

トランス状態(変性意識)とは?潜在意識を書き換える方法や入り方

皆さまトランス状態と聞くとどのようなイメージを抱くでしょうか?危ない状態にトリップする危険な行為と思われている方も多いと思います。しかし、うまくコントロールできれば非常に有効なマインドコントロール方法です。今回はトランス状態の入り方などについてご紹介します。

目次

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トランス状態(変性意識状態)とは?

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一般的にトランス状態というのは変性意識状態を指します。このトランス状態とはどのような状態を意味するのでしょうか?この章ではトランス状態(変性意識状態)についてまとめました。

トランス状態の意味は?どのような状態なのか

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トランス状態とは「通常とは異なった意識状態、つまり変性意識状態の一種であり、その代表的なものである」と定義されています。つまり日常的な精神状態とは全く異なる状態であるという意味合いを持ちます。

いわゆる幽体離脱であったりひとりかくれんぼと言われる交霊術を行っているときなど、人はトランス状態に陥っていると言われています。主に神秘的なものに触れる場合に使われます。

脱魂状態や恍惚状態とも呼ばれている

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トランス状態は脱魂状態や恍惚状態とも呼ばれています。精神がどこか別のところにあるという意味合いであり、意識を彼方へ飛ばすことにより精神的な恍惚状態を意味する言葉として用いられています。

古代インドのヨガはトランス状態が真の覚醒状態と言われていた

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古代インドのヨガでは、トランス状態が真の覚醒状態と言われていました。この覚醒状態を会得するため、かつては土の中で1か月生活するといった荒行を行っていた人たちもいます。

ヨガの達人になると極度のトランス状態により毒を中和できると言われており、現にヨガの達人が学者のいる前で硫酸や青酸カリなどの毒薬を平気で口にしています。

また、このレベルになると食事や水分補給も不要となるようで、修行中15日間飲まず食わずで生活していた人もいるそうです。なお、これら達人の所業については科学的な説明が不可能なレベルです。

トランス状態の脳波はアルファ波やシータ波優勢?

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人間の脳波にはアルファ波、ベータ波、シータ波、デルタ波などがありますが、トランス状態になったときはアルファ波、シータ波が優勢になると言われています。

これは、トランス状態に入ることでリラックスすることが可能であることを意味しています。ただし、本説に科学的根拠はありません。

トランス状態・極限の集中状態「ゾーン」の入り方・作り方

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トップアスリートはほとんど全員がこの「ゾーン」を経験しています。ゾーンに入ることにより、普段以上の力を発揮できるようになります。

一流の人たちはゾーンへの入り方を理解しており、人によっては自在にゾーンへ入ることができますが、ほとんどの人はゾーンへの入り方をご存じないと思います。

今回は極限の集中状態である「ゾーン」への入り方についてご紹介したいと思います。

内発的モチベーション

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時間がない、締め切りが近づいている、など外部からくる緊張は外発的モチベーションです。こうした外発的モチベーションによっても人は普段以上の力を発揮することができますが、あくまで一過性のものです。

これらの外発的モチベーションは自身でコントロールすることができないため、必要な時にゾーンにはいるという目的を果たすことができません。

長期的に自身の行動をコントロールするためには内発的モチベーションが必要となります。

1%の成功率のために全力を尽くす

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成功率がたった1%であったとしても全力を尽くすことが必要不可欠です。「成功率が低いから。。。」という考え自体が頑張っても無駄という意味なので、没頭するための前提を否定していることになります。

そのような精神状態で何かに没頭することはできず、ゾーンへ入ることもできません。まずはどんなに可能性が低くとも精いっぱい頑張ることがゾーンの入り方への第一歩です。

感情をコントロールする

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自身の感情をコントロールすることもゾーンへの入り方として非常に重要です。ネガティブな感情は集中力を分散してしまい、何かに没頭することが難しくなってしまいます。

忙しい、疲れた、遊びたいなど様々な感情が常に巡ってしまうのは人間の性ですが、集中するときはこうした雑念を排除できるよう感情をコントロールできるようになることが重要です。

漫画にありがちなチャレンジに熱を注ぐ

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「強い奴と戦うとオラわくわくすっぞ」などというセリフは漫画でよくあるシーンです。しかし、大人になった今「そんなこと思えるのは子供だけだよ」という冷めた考えの人が多いのではないでしょうか?

しかし、この「目標が困難であるほど燃えてくる」という感情は集中力を高める上で非常に重要です。前述の「感情をコントロールする」にもつながるためです。

そのために、困難な状況に陥ったときは「ふっ、面白くなってきたぜ」と言ってみましょう。中二病のようですが、自己暗示をかけることにより不思議と困難に立ち向かうマインドが育ちます。

ドーパミン回路を強化していく

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ドーパミンは『報酬回路』と呼ばれていて、快楽が得られると、もう一度その快楽を得るためにやる気がでる、という仕組みになっています。そのため、ドーパミンをうまくコントロールすればやる気を出せます。

具体的には、「集中できた時だけ○○をする」といったようなご褒美を用意しておくことです。これを繰り返すことにより、集中することがより簡単になります。人間の脳は意外と単純ですね。

ルーティーン・アンカーとトリガー

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一流選手はルーティーンを大事にします。これは何もゲン担ぎをしているわけではなく、毎回同じことをすることで、その動作がゾーンに入るための前作業とできるためです。

例えば「集中して作業する前に○○をする」というルーティーンを決め、毎回それを行うことでルーティーン完了後にスムーズに集中状態へ移行することが可能となります。

バイノーラルビート

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ヘッドホンなどで左右の耳からほんの少し拍子や周波数が異なる音声を流すと、脳がその2つの音を統合しようとして普段と異なる動きをしはじめます。これをバイノーラルビートと呼びます。

バイノーラルビートは周波数によって複数に分類され、周波数が減れば、より瞑想的な状態になるといわれています。一番低いデルタ波は深い眠りへと誘う効果があります。

自己催眠や催眠

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催眠によって潜在意識にアクセスし、自身の意識をコントロールするというものです。自己催眠や他人による催眠がありますが、これはすぐに実践できるものではないので実施方法は割愛します。

大事なことは催眠にかかろうという意思であり、これがないとなかなかうまく催眠状態になることはできません。なお、催眠状態は一種のトランス状態(変性意識状態)です。

音楽を聴く

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ゾーンに入るためにはリラックスすることが必要です。音楽を聴くことで心をリラックスさせましょう。トップアスリートも試合の前に必ず聞くお気に入りの曲があると言います。

呼吸法・瞑想する

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呼吸法も心を作る上で非常に重要です。適切な瞑想を行うだけで自身のストレスをコントロールでき、普段とは全く異なる脳波の状態に達することができると言われています。

かのスティーブ・ジョブズも自身のストレスをコントロールする方法として「マインドフルネス瞑想」というものを行っていました。

アイソレーションタンクを使用してみる

タンクの中には人間が浮く塩分濃度の水が人肌の温度で満たされています。中に入って密閉されることで感覚が遮断され、完全なリラックス状態になることができます。

このアイソレーションタンクを使って瞑想することにより、普段よりもより効果が高い瞑想ができるでしょう。

ディクシャを行う

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ディクシャ(Diksha)とはサンスクリット語で「スピリチュアルな儀式への準備」、あるいは「自身を神へ捧げる」行為の意味です。スピリチュアルマスターから弟子へのマンツーマンの指導を意味します。

ここまでくると一朝一夕でできるものではありませんが、本格的にトランス状態(変性意識状態)をマスターしたいとお考えの人はスピリチュアルマスターに師事するのがよいでしょう。

安易な方法としては飲酒がある

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最も簡単にトランス状態(変性意識状態)を知る方法としては飲酒があります。お酒を飲んだ時のフワッとした感じ、通常とは明らかに異なる感覚がトランス状態に近い感覚と言われています。

しかし、飲酒で味わうフワッとした感じはアルコールによるものですから、当然本物のトランス状態(変性意識状態)やゾーンへの入り方としては誤りです。

勉強やセックスにも使える?トランス状態に入るとできること

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これまでトランス状態(変性意識状態)への入り方とゾーンへの入り方についてご紹介しましたが、「自分はトップアスリートじゃないし、そんなに集中しなくてもいいのかな」と思っていらっしゃるかもしれません。

しかし、トランス状態(変性意識状態)は何もトップアスリートが集中するためだけのものではありません。勉強やセックスなどいろいろなことに応用が可能です。

大きな願望を引き寄せられる

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トランス状態(変性意識状態)へ入ることにより、自身の潜在意識に触れることができます。それにより、自身の中に持つ大きな願望を引き寄せることができます。

潜在意識を書き換えることができる

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トランス状態(変性意識状態)に入っている時は、無意識の情報をより引き出しやすく、潜在意識を書き換えられる状態でもあると言われています。

そのため、この状態のときに自分の望む未来を強く意識することで潜在意識を容易に書き換えることができると言われています。

自分を高めることができる

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前述の潜在意識を変えるという部分にもつながりますが、ネガティブな意識を上書きしていくことにより、自己を高めていくことが可能です。

そのため、古代インドではトランス状態(変性意識状態)のことを「真の覚醒状態」と位置付けていたんですね。

仕事や勉強・スポーツに集中できる

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これはゾーンの入り方でも説明しましたが、トップアスリートは大抵自分なりのゾーンの入り方を持っています。ルーティーンなどを用いてゾーン状態に入ることにより、集中状態を作り出すことができます。

トランス状態のセックスは最高?

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特に女性はエッチな気持ちになることでよりセックスを気持ちよく感じるようになると言われています。そのため、好き目人とのセックスはより感じるセックスとなるようです。

これをトランス状態で行った場合、より一層気持ちがこもるため、通常のセックスと比べて非常に大きな快感を得られるそうです。気になる方は試してみてはいかがでしょうか?

危険な状態になることもあるトランス状態とは

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ここまでトランス状態のメリットをご紹介しましたが、当然デメリットもあります。トランス状態が続くと危険な状態となることもありますので気を付けましょう。

ドラッグやハーブなどの危険な遊びに手を出す人もいる

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手軽にトランス状態を体験できる方法として飲酒をご紹介しましたが、ドラッグやハーブなどいわゆる「麻薬」によりトランス状態に入ろうとする人がいます。

しかし、言うまでもなく麻薬の使用は法律違反であり、身も心もボロボロにしてしまう悪魔の誘惑なので、決して手を出さないようにしましょう。

瞑想により神秘性を求めすぎると幻覚や妄想が出てくる可能性がある

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瞑想により神秘性を求めすぎると、幻覚や妄想を伴ってしまう可能性があります。また、そのような状態になった際、「自分は何でもできる」感覚に陥ってしまいます。

結果、突然裸足で外に飛び出したり、窓から飛び降りてしまった前例がありますので十分に気を付けましょう。

戻りにくくなる可能性がある

また、長時間瞑想などによりトランス状態へ陥っている場合、通常の精神状態に戻りにくくなるという危険を秘めています。

トランス状態はお酒に酔ったようなフワフワした状態であるため、その状態が常に続くようであれば日常生活にも支障をきたしてしまいます。

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