洋子の話は信じるな(謎のメモ)が怖すぎる!事件の真相や現在の状況は? 社会

洋子の話は信じるな(謎のメモ)が怖すぎる!事件の真相や現在の状況は?

行方不明の家族と会いたい、その切なる願いを叶える為にテレビを通じて広く情報提供を呼び掛ける番組が定期的に放映されています。そんな番組の中で、一際異彩を放つ不気味さ故今も尚語り継がれる「洋子の話は信じるな」。本記事は噂の真相について調査してみました。

目次

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「洋子の話は信じるな」とは?

「洋子の話は信じるな」というフレーズが話題となったのは2011年の事でした。

行方不明者の足取りを追う番組で、1994年に失踪した嵐真由美さんという女性について紹介した際、インタビューを受ける家族の背後に「洋子の話は信じるな」と大きく書かれたメモが貼り付けられていたのです。

事件そのものに不可解な点が多く見られたのと同時に、あまりに不気味なメモの存在が大変な話題を呼び今もなお話題に上る事も珍しくはありません。

嵐真由美さん失踪事件の概要

Free-Photos / Pixabay

1994年9月2日の19時前後、東京都墨田区で嵐真由美さん(当時27歳)が忽然と姿を消すという事件が起こりました。

嵐真由美さんはこの時、出産のために里帰りしており、滞在していた実家に1歳の娘を残したまま真由美さんだけが姿を消したのです。

真由美さんは姉の洋子さんに「友人に会ってくる」と言い残して娘を預けたまま実家を出て、そのまま姿を消し、現在に至るまでその行方はわかっていません。

「洋子の話は信じるな」で話題となった番組

「洋子の話は信じるな」が世に広まるきっかけになった番組とはいかなる番組だったのでしょうか?またそこに至るまでの経緯やそもそも洋子とは誰の事を指すのでしょうか?

追跡!真実の行方のインタビューシーン

「洋子の話は信じるな」というメモが登場した番組は、2011年の10月13日放送の「スーパーJチャンネル追跡!真実の行方」です。

番組スタッフが行方不明者の父親に、失踪前の様子などについて尋ねているシーンにそれは写り込んでいました。

なお詳細については後述させていただきますが、テロップの謎のメモとは別のメモの事を指しています。しかし、場面が場面故にスタッフが背後のメモに注目を集める為に、意図的に入れたのではないかとも言われています。

メモにある洋子って誰?

行方不明者は当時27歳の主婦嵐真由美さん。そして、洋子とは嵐真由美さんの姉の名前です。

メモが発見されたのは父親がインタビューを受けているシーンですが、その直前に放送されたのは妹真由美さんについて語る洋子さんのインタビューでした。

「洋子の話を信じるな」謎のメモが怖すぎると話題に

異質なメモの存在は様々な反応を呼びました。

後ろにあった「洋子の話は信じるな」っていうメモなんなの

洋子のはなしはしんじるなって張り紙があったけど…気になる。
なんだろ?

(引用:2ちゃんねる)

まずは上記引用のようにメモの存在を不可解に思う反応に始まり、同時にあまりの不気味さ故に恐怖を訴えるものが続きます。

警察相手ならば直接口頭で伝えれば良く、メモは一体どこに向けて発信されたものなのかなどとメモの存在が発覚して以降はメモの意図や目的についても様々な反応及び議論がなされました。

メモを張ったのは母親だった?!

件のメモを張ったのは母親だとされています。

前述の通り、インタビューは洋子さんが先に受けていました。洋子さんのインタビューの映像、その際後ろの方で母親と思わしき高齢者が何かを張り付けているような動作をしていたとされています。

ちなみに母親は洋子さんよりも真由美さんの方を相当可愛がっていたとの話もあり、真由美さんについて問われた際もただただ可愛かったことだけを話しており、その様子がまた恐怖感を増加させていました。

放送当時の動画はある?

メモの存在自体についてもコラであると言われる事も多く、キャプチャ画像では無く動画を見て確認したいとの声もありました。しかしながら、現在の所動画は存在しません。

逆にそれがまた本件の不可解さと不気味さを助長しており、依然としてメモの真相も不明なままです。

そのため、現在ネットで「洋子の話は信じるな・インタビュー」と検索して出てくる動画は、上の動画のように番組のキャプチャ画像を組み合わせたものしか存在しません。

しかしメモの存在自体については、2ちゃんねるにおける実況スレにおいてリアルタイムで指摘されていたため、加工ではなく実在したものとして結論付けられています。

嵐真由美さん失踪事件の詳細と姉・洋子の証言

往々にして未解決の失踪事件は不気味な点が多い物です。そして、それは嵐真由美さん失踪事件も例外でありませんでした。

ここでは、嵐真由美さん失踪事件の詳細と、事件後の姉・洋子さんの証言について紹介していきます。

失踪時の状況

事件発生は1994年の9月2日にまでさかのぼります。真由美さんは出産の為に墨田区にある実家に戻っていましたが、産後の肥立ちが悪くそのまま実家に滞在していました。夫のと住居も23区内にあったようです。

そして、当日夜7時頃真由美さんは姉洋子さんに同級生B子に会うと伝えて外出。娘を残してそのまま行方不明となりました。事件当日の真由子さんの様子について父親は「落ち着かない様子だった」と後に答えています。

行方不明時、嵐真由美さんは半袖の白地に模様入りTシャツ、イージーパンツを着用、小さめのバックに財布と鍵、 たばこ、キャッシュカードなどを入れていたという。

(引用:生死無情事件史)

しかし、9月3日になって家族が洋子さんが真由美さんが会うと言っていた友人Bに連絡したところ、そもそも会う約束自体をしていなかった事が判明したのです。

姉・洋子さんの話から捜査線に浮上した男性A

真由美さん失踪当時の夜、真由美さんの実家に知人を名乗る男性から複数回に渡り電話がかかってきたそうです。これが後に捜査線上に浮上する男性Aさんです。

Aさんは失踪当日の昼間、真由美さんと会っていたと後に証言している他、洋子さんの証言によると不可解な点を持っています。

姉・洋子さんの見つけた「謎のメモ」

失踪翌日、洋子さんは真由美さんの部屋のクローゼットから謎のメモを発見しました。このメモの中身に大きく関わっていたのが前述の男性Aさん。Aさんは既婚者であり、真由美さんとはいわば不倫の関係でした。

メモにはAさんと交際していたかったが裏切られたことと謝罪の言葉、そしてメモの最後にはAさんの電話番号が書かれていました。

その夜、実際に洋子さんはAさんに会って話をしましたが、有力な情報は得られなかったといいます。しかし失踪当日の昼間、真由美さんと会っていた事の他にAさんは以下の様な言葉を口にしたとされます。

『自分のせいで真由美さんが死んだのなら、罰として刑務所に入る事を望みます』

(引用 :山チャンネル)

いまいち要領をえない不可解な言葉故に言葉の真相については様々な議論がなされましたが、結論には至っていません。また父親はメモの話を聞くまで、真由美さんの浮気について知らなかったようです。

またAさん、真由美さん双方と面識のある知人Cさんは「真由美さんがAさんにばかりお金を使っている」と愚痴を零しており、真由美さんはAさんに貢いでいた可能性があります。

その後の捜査について

洋子さんはAさんの周辺調査を調査会社に依頼していました。そして、真由美さん失踪から約半年が過ぎた1995年3月9日深夜、Aさんが缶ジュース2本を持ち山に入っていったとの報告が洋子さんの元に届けられます。

これを受けて、警察はAさんが入ったとされる山中を捜索しますが、真由美さんの手ががりとなるようなものは何も発見できませんでした。

またAさんも事情聴取を受けたとされていますが、Aさんからも事件解決につながるような新しい証言は何も出きませんでした。

失踪事件の真相は?現在も未解決

懸命の捜索にも関わらず、嵐真由美さん失踪事件は時効を迎えました。そして、今も真由美さんの行方は分かっていません。加えて謎のメモ「洋子の話は信じるな」についても真相は依然として不明なままです。

残された娘さんも既に成人を迎えており、本事件を取り扱うサイトなどでは真由美さんの生存を願う声も多く、真相究明を望む声が後を絶ちません。

姉・洋子の証言は嘘?洋子の行動の不審な点

事件前後の真由美さんの様子を詳しく知っているのも、怪しいとされる人物と接触しているのも家族の中では姉の真由美さんだけです。

洋子さんは本当のことを話しているのでしょうか?ここでは、「洋子の話は信じるな」のメモの真相として議論の対象にもなった洋子さんの言動の不可解な点について見ていきます。

姉:洋子の主張も怪しまれている

証言の殆どが姉である洋子さんが発信元で、前述の番組自体も洋子さんの証言が主に進行して行きました。また洋子さん曰く真由美さんは姉思いの良い妹だったそうで、洋子さんは同級生Bさんが怪しいと主張しています。

その一方で洋子さん自身にも不可解な点があるのも事実です。前述の真由美さんが書いたとされるメモも洋子さんは破棄しており、同時にメモの存在を確認したのは洋子さんだけとされています。

ネットでは家族間での確執を感じるとの書き込みや、姉妹間での確執を疑う書き込みもあり、それらがまた失踪に関与しているのでは?という洋子さんへの疑惑を強めています

姉・洋子は不倫の証拠となるメモを破棄していた

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洋子さんが真由美さんのクローゼットの中から、Aさんとの不倫をほのめかすメモを発見したことを上で紹介しましたが、このメモを見たという人物は洋子さん以外には存在しません。

洋子さんはメモを発見した後、すぐに破り捨ててしまったと証言しています。確かに身内の醜聞を広めたくない、という気持ちも理解はできますが、それでも事件解決の手がかりになるメモです。

少なくとも父親や母親にはすぐに見せられたはずなのに、なぜ破棄したのでしょうか?

本当に探偵に調査依頼をしていたのか?

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また1995年に洋子さんは独自に雇った探偵から、Aさんが不審な行動をしていたと調査報告を受けたと語っていますが、この調査報告にも不可解な点があります。

Aさんの姿が見られたという山は人気もなく明かりも少ない場所であり、そこに徒歩で分け入っていったのであれば探偵であっても尾行するのは困難です。

足音を頼りに尾行をするような状況であったはずなのに、どうして缶ジュースを2本持っていたという詳細な証言ができたのでしょう。

メモの内容は逆だという説も

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洋子さんの言動に不自然な点があることから、「洋子の話は信じるな」のメモは、家族も真由美さんの失踪に洋子さんが関係していると疑っているのだ、と予想する人が大半です。

しかし、逆に洋子さんが怪しいと疑う人がいることから「洋子についての悪い噂話は信じるな」というメッセージが込められたメモだったのでは?との考察もあります。

さらなる謎!姉・洋子も行方不明に!?

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嵐真由美さん行方不明の最も不気味だとされている点は、2013年に姉の洋子さんまでが行方不明になったという話があるところです。

洋子さんまで失踪したということについては新聞等で報道されたわけではなく、2020年5月に『週刊実話』で事件が取り上げられた時にも洋子さんも行方不明になったという点には触れられていませんでした。

また、真由美さんが行方不明になった事件についても「姉の虚言も原因で事件は報道で取り上げられなくなった」と、同誌では結論付けられています。

姉・洋子がハリセンボン春菜に似てると話題に!

不気味な事件や未解決事件の話になれば、現在も話題に上る事も少なくない「洋子の話は信じるな」。ですが、件のメモ以外でも姉・洋子さんがハリセンボンの春菜さんにそっくりだと話題になりました。

当時のログを見る限りそのインパクトたるや相当のものであった事が窺えます。中にはあまりのそっくり具合に衝撃を受け、その後の内容が頭に入ってこなかったという感想も存在します。

またそれに伴って、洋子さんのコラ画像も作成されました。

不可解なメモがまるで番組「放送禁止」のドキュメンタリー

本件はその不気味さから、放送禁止という番組のようであるとも言われました。それでは、その放送禁止なる番組は一体いかなる番組なのかを本項目では解説していきます。

フェイク・ドキュメンタリーの放送禁止

放送禁止とはフジテレビ系において不定期放送される番組です。2008年には映画化もなされました。さもドキュメンタリー番組のように構成されていますが、実際はフィクションであり所謂モキュメンタリー番組です。

その性質上フィクションである事を示すテロップを表示していましたが、何分構成が構成である為本物のドキュメンタリーと勘違いした視聴者からは苦情等が寄せられた事もありました。

謎すぎる放送禁止の世界観

番組名こそ放送禁止となっていますが、実際に放送禁止となった事件を扱っている訳ではなく、以下のようなコンセプトのもとに番組は構成されています。

「事実を積み重ねることが真実に結びつくとは限らない」をテーマにしており、実在のデータや出来事・人物のコメントを重ねていくことでリアリティーを高めている。

(引用: Wikipedia)

また随所に伏線やドキュメンタリー番組とは違う違和感がちりばめられており、視聴者はそれを推理・考察しながら放送を視聴。そして、番組の最後に恐るべき真実が提示されるというのが大まかな流れとなっています。

「スーパーJチャンネル追跡!真実の行方」の事件の取り上げ方もおかしかった?

嵐真由美さんの家族にインタビューをした「スーパーJチャンネル追跡!真実の行方」の番組に対しても、父親がTVカメラの前で話をしている最中に後ろに女性が現れてメモを貼るなど、不自然な点が見られました。

この時、リポーターが女性に「そのメモはなんですか?」等と質問すればまだしも、リポーターはメモを無視して話を続け、視聴者の興味を煽るような「謎のメモ」というテロップのみ入れています。

報道番組としては不自然かつ不親切なつくりになっているため、メモは視聴率を稼ぐために番組側で用意し、貼るように指示したのではないか?と指摘する声もあるのです。

日本の不可解な未解決事件

現在も真相解明には至っていないのは前述の通りですが、本事件以外にも不気味、不可解、怖いと評される事件は日本国内において幾つも存在しており、「洋子の話は信じるな」とともに頻繁に話題に上っています。

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