洋子の話は信じるな(謎のメモ)が怖すぎる!事件の真相や現在の状況は? 社会

洋子の話は信じるな(謎のメモ)が怖すぎる!事件の真相や現在の状況は?

行方不明の家族と会いたい、その切なる願いを叶える為にテレビを通じて広く情報提供を呼び掛ける番組が定期的に放映されています。そんな番組の中で、一際異彩を放つ不気味さ故今も尚語り継がれる「洋子の話は信じるな」。本記事は噂の真相について調査してみました。

「洋子の話は信じるな」が話題に!

「洋子の話は信じるな」が話題となったのは2011年の事でした。行方不明者の足取りを追う番組において、残された家族が番組スタッフのインタビューに応じるのが通例です。

当番組においてもそれは例外ではありませんでしたが、問題はその場面でした。インタビューを受ける家族の背後に「洋子の話は信じるな」と大きく書かれたメモが貼り付けられていた為です。

事件そのものに不可解な点が多く見られたのと同時に、あまりに不可解で不気味なメモの存在が大変な話題を呼び今もなお話題に上る事も珍しくはありません。

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「洋子の話は信じるな」で話題となった番組

それでは「洋子の話は信じるな」が世に広まるきっかけになった番組とはいかなる番組だったのでしょうか?またそこに至るまでの経緯やそもそも洋子とは誰の事を指すのか。本稿ではその辺りについて解説して参ります。

追跡!真実の行方のインタビューシーン

件の番組は2011年の10月13日放送の「スーパーJチャンネル追跡!真実の行方」です。番組スタッフが行方不明者の父親に、失踪前の様子などについて尋ねているシーンにそれは写り込んでいました。

なお詳細については後述させていただきますが、テロップの謎のメモとは別のメモの事を指しています。しかし、場面が場面故にスタッフが背後のメモに注目を集める為に意図的に入れたのではないかとも言われています。

メモにある洋子って誰?

行方不明者は当時27歳の主婦嵐真由美さん。そして、洋子とは嵐真由美さんの姉の名前です。

メモが発見されたのは父親がインタビューを受けているシーンですが、その直前に放送されたのは妹真由美さんについて語る洋子さんのインタビューでした。

「洋子の話を信じるな」謎のメモが怖すぎると話題に

異質なメモの存在は様々な反応を呼びました。

後ろにあった「洋子の話は信じるな」っていうメモなんなの

洋子のはなしはしんじるなって張り紙があったけど…気になる。
なんだろ?

(引用 ログ速)

まずは上記引用のようにメモの存在を不可解に思う反応に始まり、同時にあまりの不気味さ故に恐怖を訴えるものが続きます。

警察相手ならば直接口頭で伝えれば良く、メモは一体どこに向けて発信されたものなのかなどとメモの存在が発覚して以降はメモの意図や目的についても様々な反応及び議論がなされました。

メモを張ったのは母親だった?!

件のメモを張ったのは母親だとされています。

前述の通り、インタビューは洋子さんが先に受けていました。洋子さんのインタビューの映像、その際後ろの方で母親と思わしき高齢者が何かを張り付けているような動作をしていたとされています。

尚母親は洋子さんよりも真由美さんの方を相当可愛がっていたようで、真由美さんについて問われた際もただただ可愛かった事を答えており、その様子がまた恐怖感を増加させていました。

放送当時の動画はある?

メモの存在自体についてもコラであると言われる事も多く、キャプチャ画像では無く動画を見て確認したいとの声もありました。しかしながら、現在の所動画は存在しません。

逆にそれがまた本件の不可解さと不気味さを助長しているおり、依然としてメモの真相も不明なままです。

尚、メモの存在自体については、2ちゃんねるにおける実況スレにおいてリアルタイムで指摘されている事もあり存在はしていたと結論付けられています。

嵐真由美さん失踪事件の概要

往々にして未解決の失踪事件は不気味な点が多い物です。そして、それは嵐真由美さん失踪事件も例外でありませんでした。

失踪時の状況

事件発生は1994年の9月2日にまでさかのぼります。真由美さんは出産の為に墨田区にある実家に戻っていましたが、産後の肥立ちが悪くそのまま実家に滞在していました。尚夫のと住居も23区内にあったようです。

そして、当日夜7時頃真由美さんは姉洋子さんに同級生B子に会うと伝えて外出。娘を残してそのまま行方不明となりました。事件当日の真由子さんの様子について父親は「落ち着かない様子だった」と後に答えています。

行方不明時、嵐真由美さんは半袖の白地に模様入りTシャツ、イージーパンツを着用、小さめのバックに財布と鍵、 たばこ、キャッシュカードなどを入れていたという。

(引用 生死無情事件史)

また翌日洋子さんが真由美さんが会うと言っていた友人Bに問い合わせた所、そもそも会う約束自体をしていなかった事が判明しました。

姉・洋子さんの話から捜査線に浮上した男性A

真由美さん失踪当時の夜、真由美さんの実家に知人を名乗る男性から複数回に渡り電話がかかってきたそうです。これが後に捜査線上に浮上する男性Aさんです。

Aさんは失踪当日の昼間、真由美さんと会っていたと後に証言している他洋子さんの証言によると不可解な点を持っています。

姉・洋子さんの見つけた「謎のメモ」

失踪翌日、洋子さんは真由美さんの部屋のクローゼットから謎のメモを発見しました。このメモの中身に大きく関わっていたのが前述の男性Aさん。Aさんは既婚者であり、真由美さんとはいわば不倫の関係でした。

メモにはAさんと交際していたかったが裏切られた事と謝罪の言葉、そしてメモの最後にはAさんの電話番号が書かれていました。

その夜、実際に洋子さんはAさんに会って話をしましたが、有力な情報は得られませんでしたが、前述の失踪当日の昼間真由美さんと会っていた事の他に以下の様な言葉を口にしたとされます。

『自分のせいで真由美さんが死んだのなら、罰として刑務所に入る事を望みます』

(引用 山チャンネル)

いまいち要領をえない不可解な言葉故に言葉の真相については様々な議論がなされましたが結論には至っていません。また父親はメモの話を聞くまで真由美さんの浮気について知らなかったようです。

またAさん、真由美さん双方と面識のある知人Cさんは真由美さんがAさんにばかりお金を使っていて困っていると愚痴を零しており、真由美さんはAさんに貢いでいた可能性があります。

姉:洋子の主張も怪しまれている

証言の殆どが姉である洋子さんが発信元で事実件の番組自体も洋子さんの証言が主に進行して行きました。また洋子さん曰く真由美さんは姉思いの良い妹だったそうで、洋子さんは同級生Bさんが怪しいと主張しています。

その一方で洋子さん自身にも不可解な点があるのも事実です。前述の真由美さんが書いたとされるメモも洋子さんは破棄しており、同時にメモの存在を確認したのは洋子さんだけとされています。

また家族間での確執を感じるとの書き込みや眉唾ものではあるも姉妹間での確執を指摘する書き込みもあり、それらがまた同級生を始めとした洋子さんへの疑惑を強めています。

その後の捜査について

洋子さんはAさんの周辺調査を調査会社に依頼していました。そして、真由美さん失踪から約半年が過ぎた1995年3月9日深夜Aさんが缶ジュース2本を持ち山に入っていったとの報告が洋子さんの元に届けられます。

これを受けて、警察はAさんが入ったとされる山中を捜索しますが、真由美さんの手ががりとなるようなものは何も発見する事が出来ませんでした。

またAさんも事情聴取を受けたとされていますが、Aさんからも明確な証拠は何も出きませんでした。

失踪事件の真相は?現在も未解決

懸命の捜索にも関わらず、嵐真由美さん失踪事件は時効を迎えました。そして、今も尚真由美さんの行方は分かっていません。加えて謎のメモ「洋子の話は信じるな」についても真相は依然として不明なままです。

残された娘さんも既に成人を迎えており、本事件を取り扱うサイトなどでは真由美さんの生存を願う声も多く、真相究明を望む声が後を絶ちません。

姉・洋子がハリセンボン春菜に似てると話題に!

不気味な事件や未解決事件の話になれば、現在も話題に上る事も少なくない「洋子の話は信じるな」。ですが、件のメモ以外でも姉・洋子さんがハリセンボンの春菜さんにそっくりだと話題になりました。

当時のログを見る限りそのインパクトたるや相当のものであった事が窺えます。中にはあまりのそっくり具合に衝撃を受け、その後の内容が頭に入ってこなかったという感想も存在します。

またそれに伴って、洋子さんのコラ画像も作成されました。

不可解なメモがまるで放送禁止のドキュメンタリー

本件はその不気味さから、放送禁止という番組のようであるとも言われました。それでは、その放送禁止なる番組は一体いかなる番組なのかを本項目では解説していきます。

フェイク・ドキュメンタリーの放送禁止

放送禁止とはフジテレビ系において不定期放送される番組です。2008年には映画化もなされました。さもドキュメンタリー番組のように構成されていますが、実際はフィクションであり所謂モキュメンタリー番組です。

その性質上フィクションである事を示すテロップを表示していましたが、何分構成が構成である為本物のドキュメンタリーと勘違いした視聴者からは苦情とうが寄せられた事もありました。

謎すぎて放送禁止の世界観

番組名こそ放送禁止となっていますが、実際に放送禁止となった事件を扱っている訳ではなく、以下のようなコンセプトのもとに番組は構成されています。

「事実を積み重ねることが真実に結びつくとは限らない」をテーマにしており、実在のデータや出来事・人物のコメントを重ねていくことでリアリティーを高めている。

(引用 Wikipedia)

また随所に伏線やドキュメンタリー番組とは違う違和感がちりばめられており、視聴者はそれを推理・考察しながら放送を視聴。そして、番組の最後に恐るべき真実が提示されるというのが大まかな流れとなっています。

日本の不可解な未解決事件

現在も真相解明には至っていないのは前述の通りですが、本事件以外にも不気味、不可解、怖いと評される事件は日本国内において幾つも存在しており、「洋子の話は信じるな」とともに頻繁に話題に上っています。

加茂前ゆきちゃん失踪事件

1991年3月15日、当時8歳だった加茂前ゆきちゃんが忽然と姿を消しました。自宅にはココアが飲みかけのまま放置されていたり、普段使っている自転車が置かれたままだったりと不審な点が見受けられます。

そして、失踪から3年後一通の手紙が届けられました。ミユキさんについてと銘打たれた手紙は本事件の不気味さを象徴しており、内容自体も不可解なものとなっています。

この他にも未遂に終わりましたが霊能者から協力する旨を伝える手紙が届いたり、2003年には関係者にしか知らされていなかった情報を口にする電話が掛かるなどしていますが、真相は現在も分からないままです。

長岡京殺人事件

長岡京殺人事件は1979年に発生した事件であり、ワラビ取りに行った主婦2名が殺害された事件です。本事件もまた懸命な捜査にも関わらず1994年に時効を迎えました。

殺害された主婦A、Bともに数十か所に渡り殴打されていた挙句、Aの体内からは犯人のものと思わしき体液や凶器である包丁がBの遺体に突き刺さったままだったりと凄惨な事件でした。

また主婦Aのポケットからは、走り書きで助けを求めるむねが裏面に書かれたレシートが発見されています。

「洋子の話は信じるな」についてのまとめ

「洋子の話は信じるな」は依然として謎が残されており、メモの意図、真由美さんの行方など様々な推測や議論が今現在もなされています。1日も早い真相解明に期待し、続報を待ちましょう。

尚最後になりますが放送から2年後の2013年には姉洋子さんも失踪したとされ、捜索願が提出されています。

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