藤井聡太が通っている高校は?どんな学校?父親や兄弟はどんな人?

将棋界で驚くべきスピードで昇段を重ねているのが藤井聡太です。5月中旬には七段昇段を果たしました。そんな藤井聡太は現在高校1年生です。将棋のプロ棋士といえば、頭が良いイメージがありますが、藤井聡太はどうなのか気になったので調べてみました。

藤井聡太が通っている高校は?

藤井聡太が通っている高校を調べてみると名古屋大学教育学部附属高等学校で間違いないようです。こちらの高校の偏差値を調べてみると、なんと62でした。愛知県には全部で467校ありますが、そのうちの44番目の学力の高さであり、全国でも上位1000校に入るぐらい偏差値の高い高校です。

有名人では、俳優の加藤晴彦さんや元サッカー選手でスポーツジャーナリストの中西晢生さん、衆議院議員の辻本清美さん、中部電力の代表執行役社長の勝野哲さんなども卒業されています。卒業後は名古屋大学に進学する生徒も10人います。(2016年度)

藤井聡太が通っている高校ってどんな高校?

名古屋大学教育学部附属高校は中高一貫校です。藤井聡太も中学時代からこちらの学校に通っています。また国立大学では唯一の併設型中高一貫校です。規模としては、中学校では2クラス、高校では3クラスしかないので、小規模な学校ですね。そのぶん、一人一人の指導が行き渡りやすい学校です。

名古屋大学教育学部附属中等学校の偏差値は65です。この偏差値はかなり高い偏差値に含まれます。名古屋市には23校の中学校があり、その中では7番目に偏差値が高いので、とても頭の良い学校だということがわかります。

藤井聡太が通っている高校の校風は?

高校の校風は、自由で個性的という意見が多いです。しかし、そのことは生徒だけでなく教師にもその傾向があり、やや常識的にかける教師もいるのではという意見もあるようです。いじめもほとんどないようです。また校則も厳しくはありません。携帯電話の使用や身だしなみについては決まりもありますが、生徒からの不満の声はほとんどありません。

自由な校風でいじめも少ないので、学業以外で目立った実績がある人がいても仲間はずれにされるということは考えにくく、安心して将棋に打ち込めそうな学校ですね。生徒自身は学習意欲が高い生徒もいれば低い生徒もいるというように両極端なようです。

藤井聡太はなぜこの高校(中学)を選んだのでしょうか?

私は、おそらく将棋と学業を考えてのことかと思います。藤井聡太は中学生でプロ棋士になる可能性があり、在学中は奨励会に在籍して規定の成績を挙げなければ棋士になれませんでした。このことから高校受験を考える必要がなく、より将棋に専念しやすい中高一貫校を選択したのではないかと考えます。

この選択は本人のプロ棋士になりたいという強い気持ちがあったことはもちろんですが、両親も息子さんの将来を考えた上で後押しをしたものと思われます。奨励会という厳しい戦いを勝ち抜くためには、なるべく将棋に専念しやすい環境を作ってあげようと考えていたのでしょうね。

藤井聡太は、高校進学か否かで悩んだことがある?

プロ棋士になった藤井聡太は中学3年生の時、高校進学か否かで迷われています。将棋界では過去に中学生棋士が4人いますが、いずれの方も高校に進学されています。もし、藤井聡太が進学せずに将棋界に専念ということになると、初めてのケースでした。ちなみに囲碁の世界では井山裕太さんが、高校に進学せず囲碁に専念しています。

藤井聡太本人は、高校には進学せず将棋の世界に専念したい気持ちもあり、報道でもそのことが度々取り上げられていますが、中学校の教師や両親からは進学を勧められており、とても悩んでいたそうです。周りの方はやはり高校にいっても無駄なことはなく、むしろ、行かない選択肢の方がハイリスクというふうに考えていたようですね。

藤井聡太はなぜ、高校に進学しない事も視野に入れていたのか?

藤井聡太は中高一貫校に通っています。したがって、高校入学の受験勉強をする必要もありません。普通に考えると、大学へ行くなど人生の選択肢が増えるから絶対に進学すべきと考えがちです。進学しない選択肢では将棋だけの人生になりそうです。将棋が好きな人でさえ、将棋だけの人生はつまらなすぎると考えるかもしれません。

しかし、高校へ進学すると、学業に削く時間が増え、将棋に掛ける時間が減ります。将棋は一般的に10代後半の時期が一番伸びる時期と言われています。さらに、その後、将棋の棋士が一番能力を発揮できるのは、20代後半までなのです。そのような事実があるため、10代の伸びる時期に将棋に専念したいと考えたとしても不思議ではありません。

藤井聡太は、棋士と高校生活の両立はできているのか?

藤井聡太が、プロ棋士になってから起きた問題が、対局が平日に組まれることです。プロ棋士は、圧倒的に土日よりも平日に対局が多くなります。また藤井聡太は愛知県に住んでいるため、対局のたびに前日移動で東京に移動しなくてはなりません。その結果高校の出席日数が足りなくなり、留年になる恐れもあります。

将棋連盟は、学業を優先するためにできるだけ土日に対局を入れるように配慮したいと考えてくれてたようです。しかし、結局ほとんどの対局は平日に組まれています。現に将棋界で最も有名な羽生善治さんは、高校時代に、対局に勝ち続けことで、対局数が増え、出席日数が足りなくなり高校を退学しました。(その後通信制の高校を卒業しています)

藤井聡太の曜日別対局数は?やっぱり平日が多いの?

実際に過去の藤井聡太のプロになってからの対局曜日の数を調べてみました。過去3年間の対局曜日を調べてみれば、だいたいどれぐらい欠席になるのかもわかるかもしれません。公式戦に限ります。なお将棋界では毎年4月から3月末を1年としますのでそれに準じています。

2016年は、月火日曜0、水金土1、木曜5です。2017年は、月曜6、火曜5、水曜9、木曜25、金曜9、土曜5、日曜4です。2018年度は6月5日終了時点で、水土日曜0、月曜1、火曜3、木曜1、金曜2です。3年間で、平日が68局、土日が10局です。また順位戦はすべて月曜日なので、今後も平日の対局が多くなりそうですね。

藤井聡太の高校の入学式はどうだったの?

藤井聡太は2018年4月7日に名古屋大学教育学部附属高校に進学されました。藤井聡太は、以下のようにコメントしています。高校に入学されたばかりですが、高校3年間は将棋棋士としても大事な3年間であることがうかがえる発言です。それにしても、彼が中学生の頃から感じていましたが、とても落ち着いていて、子供とは思えないですね。

将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)は7日、進学した名古屋大教育学部付属高(名古屋市)の入学式に合わせ、日本将棋連盟を通して「これからの3年間は非常に大切な時期だと思いますので、いっそう気を引き締めて精進していきたい」とするコメントを発表した。

藤井聡太は中学時代、学校ではどんな学生だったのか?

将棋を指している時は、とても落ち着いている姿ですが、学校ではどんな学生だったのか気になります。気になったので調べてみると、鉄道ファンで、休み時間には、友人のモノマネを見て笑っていたり、普段はニコニコして過ごしているようです。

また将棋をやっている人って昔から、頭を使うのは得意でも運動は苦手というイメージを持ちがちですが、藤井聡太は、運動も得意とのことです。50m走は6秒8で走れるそうです。すごい早いですね。棋士は、対局中、前のめりになる傾向がありますが、授業に集中しているときも同じように前のめりになることがあるそうです。

中学時代、教師と言い合いになったことも?

藤井聡太の中学時代のエピソードとして、宿題の必要性を巡って教師と言い合いになったことがあるというものがあります。その時は結局、教師が宿題は授業の復習になるという事を説明し、本人も納得したそうです。でも自分だったら、こんな生徒がいたらちゃんと説明できるか不安ですね。

ちなみにそれ以降本人は学校の休み時間の間に宿題を終わらせてしまい、家に帰ってからは将棋の勉強に専念しているようです。学校の宿題は多くてなかなか終わらないイメージがありますが、彼は詰将棋を解くスピードもとても早いので、あっという間に問題を解いていくのかもしれませんね。

藤井聡太の父親はどんな人?

藤井聡太の父親にも触れてみます。藤井聡太の父親の名前は、正史さんというらしいです。しかし、藤井聡太さんの実家に取材が入った際にはお父様の姿は確認できませんでした。裕子さんが言うには、2016年から父親は東京に単身赴任をしているようです。

藤井聡太の父親は将棋ができるの?

将棋に興味を持つきっかけは、祖父母や兄弟や友達が将棋を指しているのを見たり、父親が将棋好きだということが結構あります。現に、藤井聡太が将棋を始めたきっかけは祖母がスタディ将棋というおもちゃを買ったからです。息子に才能があるなら父親ももちろん将棋に詳しいのではと思いがちですが、違います。

藤井聡太の父親は将棋は全くの初心者らしいです。駒の動かし方は知っていますが、興味はなかったそうです。父親が将棋に興味がなかったことは、逆に聡太にとっては良かったのかもしれません。なぜなら親が興味があると、「息子をなんとしてでもプロ棋士に」と一つの道に縛り付けてしまう恐れもあるからです。

藤井聡太の父親の職業は?

藤井聡太の父親は大手住宅設備機器会社に勤めているようです。藤井聡太さんが住んでいるのは愛知県瀬戸市です。愛知県で有名な住宅設備機器会社の中に、LIXILという会社があり、そこで働いているのではないかと言われています。また取材時に正史さんが東京の本社に単身赴任していると言っていることから。有力な情報であると思います。

またLIXILのリクナビ採用ページを見てみると、都内有名私立大学や国公立大学がずらっとならんでおり、この会社がとても学力の高い大学から多く採用していることがわかります。さらに、愛知県内にある名古屋大学からも採用実績があります。ますますLIXILで勤務している可能性が高いのではないでしょうか

藤井聡太の父の大学は?

藤井聡太の父親の大学については不明です。しかし、大手住宅設備機器会社に勤めていると考えると、学力の高い大学出身である可能性は高いです。藤井聡太が幼少期の頃に知育玩具を買い与えていることから、もともと教育にも熱心である可能性が高いかと思います。

藤井聡太の父親は聡太と会う機会はないの?

前述したように藤井聡太の父は単身赴任で東京に行っており、実家にはほとんどいないそうです。しかし、聡太と全く会えていないわけではありません。聡太が東京で対局がある際には、父親の家に泊めてもらうこともあるそうです。

藤井聡太さんの兄はどんな人?

藤井聡太には4歳年上のお兄さんがいます。名前は皓介さんらしいです。性格は明るくて活発で目立ちたがりということで、藤井聡太とは真逆なタイプです。兄弟ということもあり、幼少期の聡太さんとは一緒に遊んでいたようです。これだけ性格が違うとどのような遊びをしていたのかが気になります。

お兄様の通っている高校や大学は不明です。一部では東大ではないかという噂もありますが、情報の出処が、ジョークから来ていたので、おそらくそれはないでしょう。またお兄様が大学受験をされる際、聡太は神社で合格祈願をしてあげたそうです。普段から仲の良い兄弟なのかもしれません。

藤井聡太の母親はどんな人?

お母様の名前は藤井裕子さんです。お母様は度々取材を受けているため、すぐにわかりました。2017年で47歳です。将棋には興味がないようですが、小さい頃から将棋をする際の送り迎えや弁当作りなどサポートし続けています。聡太が小さい頃は、将棋の戦術本の漢字が読めないためお母様が読むのをお手伝いしていたそうです。

また裕子さんは、藤井聡太が好きなことに集中したら、あとは見守るというスタンスをとってきたそうです。一般的な家庭では、親は子供の事をガミガミ言いすぎて、子供から煙たがれるということもありますが、藤井家ではその心配はなさそうです。だからこそ、聡太さんものびのびと将棋に集中でき、驚異的な速さでプロ棋士になれたのでしょう。

藤井聡太の教育方法は?

藤井聡太は3歳の頃からキュボロという知育玩具で遊んでいます。キュボロは、度々メディアに取り上げられたため、一時は売り切れ状態になったそうです。キュボロは立体パズルです。将棋には詰将棋がありますが、パズルゲームと似ているため、彼の思考力がキュボロによって鍛えられたのはいうまでもありません。

藤井聡太は幼稚園でモンテッソーリ教育を受けています。モンテッソーリ教育とは「子どもは生まれながらにして、自分自身を成長させ、発達させる力をもっている。したがって保護者や教師といった大人は、子どもの成長要求をくみ取らなければならない。子どもの自由を保証し、自発的な活動を助ける役割を果たすべきだ」という考え方です。