傾国の美女とは?中国・日本の歴史を動かす美人女性と言われた人物まとめ

三国無双のゲームでもお馴染みの貂蝉(ちょうせん)

「三国志演義」という小説において絶世の美女として描かれた架空の人物であり、実在しないものの中国の四大美女として数えられるほどの美しい女性だったとされています。

貂蝉は幼い頃に孤児として市で売られていましたが、後漢の司徒とされる王允(おういん)に引き取られて、歌舞などを学びながら大切に育てられました。

その美貌で男たちの仲を壊して争わせた

歌舞が得意な美しい女性でしたが、王允は暴虐だった董卓(とうたく)を懲らしめるために貂蝉を利用して、董卓とそれに仕えていた呂布(りょふ)の仲を壊す計画を立て、見事成功しています。

三国無双シリーズでも妖艶さがある甄姫(しんき)

甄姫はお嬢様だったようで、高い等級を表す「二千石」という官史の家に生まれています。三国無双シリーズでも妖艶に描かれていて、その美しさを「肌は玉の如く、美貌は花の如し」と讃えています。

のちの皇帝に見初められて妻となる

始めは袁煕(えんき)という武将の妻でしたが、他の武将に攻め入られたときに、曹丕(そうひ)というのちの皇帝に見初められて彼の妻となりました。

のちに2人の子供も産んでいますが、曹丕が魏の初代皇帝となるとだんだんと愛されなくなっていき、に対して恨んでいると発言したため、曹丕は使者を利用して彼女を自殺させるという悲しい結末を迎えています。

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