ガンギマリとはどういう意味?実際の使用例やネタ動画もまとめ 芸能人

ガンギマリとはどういう意味?実際の使用例やネタ動画もまとめ

間違って使ってたら赤っ恥!『ガンギマリ』とは一体どんな意味なのか?!「ガンギマリ寿司職人」に「ガンギマリ金剛」どれもこれもが『ガンギマリ』!!今、動画サイトで流行しているガンギマリとはどのように使われている言葉なのでしょうか?まとめて行きたいと思います。

ガンギマリとはどういう意味?

『ガンギマリ』とはなんとも不思議な日本語ですね。一体どういう意味なのでしょうか?

『ガン』と『キマっている』の2つの意味がくっついて出来た言葉のようです。

ガンギマリとは薬がガンガンキマっていることを指す

『ガンギマリ』は『薬』が強く強烈に効いている状態を意味しています。『薬』が『ガンガン』に『キマっている』という所から来ています。

「麻薬中毒者」に対して使う場合や、また、それに近しい状態の人に対して使われます。

品のいい表現ではありません。基本的には揶揄したような言い回しです。

アイドルタイムプリパラのユメ目を指すことも

「アイドルタイムプリパラ」とは、2017年4月〜2018年3月にテレビ東京系列で放送されていた「アニメ番組」です。

その中で登場する主人公の一人「夢川ゆい」につけられた視聴者の名称としても『ガンギマリ』は使われています。『ガンギマリ』=『夢川ゆい』とファンの間では親しまれているのです。

「夢川ゆい」が妄想をしているシチュエーションの時に描かれる目の描写がまるで「マリファナ」を吸っているようだという所から名付けられたようです。

ガンギマリ金剛という艦これbotがヤバイ

「艦隊これくしょん -艦これ-」の「bot」の内容がネットユーザーの間で大反響となりました。

「艦隊これくしょん -艦これ-」は角川ゲームスから生まれた大人気育成シュミレーションゲームです。その中で登場する主要キャラクターの一人が「金剛」です。

9400人近くのフォロワーに支持されている、その「bot」の内容の一部をご紹介致します。

やだ…もう戦いたくない……怖いよ提督……… !?…やだ!やめて!それ打ったら私またおかしく……

やっと本当のワタシになれた気がシマースwwwww私たちの出番ネーwwwwFollow mewwwww

皆サン、ついて来て下さいネーwwwwwフッフゥーーーーーーーーwwwwwwwwww

HEY!提督ゥ!戦中は日本を含む多くの国で薬物が使用され、現在の自衛隊でも「自衛隊法第115条の3」にて覚せい剤原料の譲り受けと所持が認められてマース

wwwwなので戦争真っ只中のワタシ達がドラッグをキメるのはNO PROBLEMデースwwwwリアル合法ドラッグデースwwwwwww

(引用:ガンギマリ金剛)

ザッと、内容を見ただけで、異常だというのはお分かりいただけると思います。異様に「薬」について詳しく、ファンの間では「おクスリを教えてくれるbot」という認識なんだそうです。

「◯◯デース」という英国帰りっぽい喋り方はオフィシャルですが、「金剛」がこのような「薬中」キャラクター設定と言うわけでありません。この「bot」が可笑しいのです。

そしてそもそも「bot」が解らないという方も、いらっしゃると思いますので補足させて頂きます。「bot」を調べてみると・・・

  • インターネット上に存在する「ロボット」
  • 人間の変わりに作業をするコンピュータープログラム
  • twitterなどでは予め記録されている投稿内容をランダムに投稿する
  • 一種のAIテクノロジー

なんだか想像すると怖いイメージにも成りかねないですね。

つまりこの「ガンギマリ金剛」は、誰かがプログラムをしてtwitter上に「bot」を乗せ、拡散された「艦隊これくしょん -艦これ-」の非公式アカウントと言うことです。

何故、このような『ガンギマリ』状態のツイートにしたのかわかりませんが、支持されているのであればユーモアの勝利ということかも知れません。ですが、ファンの逆鱗に触れる事もあるそうです。

Splatoonのパブロ使いをガンギマリパブロと呼ぶことも

「Splatoon」は2015年に任天堂から発売された大人気シューティングゲームです。

その中で登場する主要攻撃武器の「パブロ」を使用するためには「ボタンの連打」が必要です。体力勝負の「パブロ」を信じられないスピード使ってくる猛者の事を「ガンギマリパブロ」と言います。

「パブロ」を使うスピードがまるで「薬」を使っているかのようだという所から来ています。「パブロ」の連打はかなり大変だというのは広く認識されています。

PUBGでもガンギマリが使われることも

「PUBG」とは「プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ」を略したモノで、DMMから配信されているネットシューティングゲームの事です。

ゲームの中のアイテムで「エナジードリンク」があるのですが、それが通称「レッド・ブルー」もしくは「赤ブル」と呼ばれています。

それを飲んだあとの状態で敵を狙撃している様を『ガンギマリ』状態と呼ぶようです。他にも「ニコニコ動画」の中で『ガンギマリ』というタグとしても使われるようです。

ガンギマリのネタ動画も話題に

「ガンギマリ寿司職人」というネタ動画も一部で流行していたようです。一体どんな動画で、どこで流行っていたのでしょうか?その元ネタとは?

ガンギマリ寿司職人(SUSHI職人)

『ガンギマリ』は「薬物」が影響している状態を指す言葉でしたが、最近では「おかしな状態」や「異常な雰囲気」を持っているものにも用いられるようになってきました。

「ガンギマリ寿司職人」は2016年ぐらいから「ニコニコ動画」や「YouTube」で公開され始めました。

「寿司食べたい」というフレーズに併せてコミカルなアニメーションがお寿司を握ってくれるループ映像です。ネタとしてこのように使われています。

寿司食べたいこの世の終わりの日は

関サバ・アジ・ホタテ・ねぎとろ・ブリ・穴子・甘エビ・イカ・コハダ・カンパチ・タイ・カツオ

子供はやっぱり玉子・大人のフリしてエンガワ・サーモン大好き女・唐揚げくうなよ男

(↑ここまでは元になった歌詞の内容)

(↓ここからは何らかの音声素材を混ぜて作られたパロディのネタ部分)

「ちょっと待って…いなりが入ってないやんどうしてくれんの?」「いなりが食べたかったから」「親御さんに連絡させてもらうね」

「えぇやん、効いた」

「今日は有難うございます」

「これからもよろしくな」(恐らく:声優の平田広明さんの声(サンジ・ジャックスパロウ)

(引用:「ガンギマリ寿司職人」動画より)

歌詞の内容に「いなり」が入っていない所に注目した動画作者が、「いなりが入っていないことを理由に恐喝している別の音声素材」を組み合わせて出来たモノだと思われます。

「えぇやん、効いた」という「いなり」を寿司職人から出されて食べたと思われる人の声から「ガンギマリ寿司職人」というタイトルになっています。

アニメーションの面白さと「大喜利」にも近い発想がユーザーにウケ、人気動画として拡散されていきました。

元になったのはORANGE RANGEのSUSHI食べたい

この「寿司食べたい」の元になったのは「ORANGE RANGE」が2015年に発売した「ORANGE RANGE – SUSHI食べたい feat. ソイソース」という曲です。

アップテンポなラップで「お寿司を食べたい」気持ちを歌っています。

現代版「スシ食いねェ!」のようなユニークな内容になっています。聞いていると癖になります、それこそ「中毒性」がありそうです。

ガンギマリOrder

「ガンギマリOrder」とは「Fate/Grand Order」というスマホアプリゲームをネタにした動画です。

これは「MikuMikuDance」というオリジナルアニメーションを制作できるツールで個人が作成した公式とは一切関係のない動画です。

ネタの要素は主に「ギャグ」です。そこに「下ネタ」と「Fate/Grand Order」のキャラクター達の設定が盛り込まれ、ハイテンポなコントで「吉本新喜劇」のようなドタバタ感があります。

ガンギマリを使う時の定義は?

「ガンギマリ」というフレーズはこのように動画のタイトルに使われたり、ネタ要素として浸透しています。

「薬物中毒者」という悪いイメージの言葉を明るいイメージにしてしまったとも言えます。実は「ガンギマリ」を使う時の定義やルールはありません。

主に、このような時に使われていると推測されます。あくまで使用例をまとめただけですので、これも定義ではありません。

  • 登場人物の目や表情が「薬物中毒者」に重なる時 → 見た目のイメージ
  • 登場人物の行動や思考が「薬物中毒者」に重なる時 → 精神のイメージ
  • 登場人物が中毒者のような発言をしている時
  • 動画全体の雰囲気が「薬物中毒者」のような「異常」な状態になっている時
  • 「薬物中毒者が」登場している場合

このような場合に「ガンギマリ」という言葉を使って表現をしているモノだと思われます。

ネタでは済まなくなった芸能人

「ガンギマリ」は「ネタ動画」として楽しまれています。実際に薬物を使用していないから「ネタ」になるのです。

あまりにも有名な麻薬中毒者の「田代まさし」さんや「アスカ」さんはネタにされることもありますが基本的には、実際の麻薬中毒者はネタにできなくなります。

有る「セクシー女優」が麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕された事が近年ありました。その女優も、元々「ネタ」で使われていました。

逮捕されたセクシー女優「麻生希」

「麻生希」さんは端正なルックスと大胆なリアクションが人気の「セクシー女優」でした。本名は「島崎彩」です。

当時、話題になったのは一本の作品です。「昏睡キメセク」というタイトルが付けられたそのないようは「媚薬」「催眠」「泥酔」をテーマにした作品です。

その中で「麻生希」さんが見せたリアクションが「リアル過ぎる」「常軌を逸している」「本当の中毒者みたいだ」と高い評価をあつめました。その逝っている瞬間の画像が「ネタ」にされていました。

暴力団に注射された

島崎は名古屋でイベントがあった日の夜に仲間内で飲んで帰ったHOTELで暴力団関係者にジャグジーにはいっているところを「盗撮」され「裏カジノ」の相手をしろと脅迫されました。

その際に「覚醒剤」を首に射たれ、身体が覚えてしまったそうです。それから情報をリークしないかわりに「購買者」を紹介されるように言われ、どんどん深みにハマって行きました。

「盗撮」「暴力団」「脅迫」「レイプ」「麻薬」アダル作品に出てきそうな全てを現実で抱え込むことになってしまった島崎は「麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑」で逮捕されました。

「麻生希」さんは「無修正版」にも出演し、業界内での勢いが少し落ちてきているタイミングでした。

アダルト業界と暴力団が繋がっているのでは?と世間で騒がれたショッキングな事件でした。

シャレにならないモノをネタにして笑う

「麻薬」はフィリピンでは銃殺刑になります。憎んで絶対に許さないという国は多いです。日本でも芸能人の度重なる麻薬報道がありました。

「田代まさし」さん「アスカ」さんなどの超名人が「麻薬」を克服してテレビに戻ってきています。皆さん口を揃えて「麻薬」は絶対にやってはいけないと本人だからこそ伝わる重みで問いかけます。

ですが、「簡単に芸能界」に復帰できるんだと、プロセスを知らない人から見ればそうも見えてしまいます。

ネタ動画も同様に「麻薬」への危機感を減らしてしまうものに成りうるかも知れません。一方で巧みなエンターテイメント作品とも言えます。

それを常識的に判断できる大人が見ればネタだと分かりますが、小さい子が見たらネタとは思わないかも知れません。

現代の流行はなにがヒットするかわかりません、そして爆発的にその情報が「常識」に変わっていく危険性を忘れるべきではないとまとめを通して感じていただけたら幸いです。

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