「ニチャア」とは?意味や使い方について!由来や元ネタは? おもしろ

「ニチャア」とは?意味や使い方について!由来や元ネタは?

言葉の語尾につける「ニチャア」という言葉を知っていますか?この言葉は、オタクが発言した言葉の後につける言葉で、オタクの発言を蔑むような意味が込められています。そこでこの記事内では、ニチャアの意味など具体的にまとめました。

目次

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気持ち悪い語尾ニチャァとは?

ニチャアとは、オタクを蔑む時に使う表現のこと、あるいはオタクが発言したことに対してカギカッコで後から付け足される擬音語のことを言います。

ニチャアの意味

オタクを軽蔑する時に使う表現のニチャア。ニチャアには、他にもオタクが発言したことに対して後からカギカッコで付け足される擬音語という意味もあります。

なので、ニチャアという言葉が使われる場合は、いい意味ではないのです。また、オタクを軽蔑する時に使うこともポイントで、オタク以外には使わないことがほとんどです。

ニチャアはオタク全体を非難する意味がある?

ニチャアという言葉が語尾についていれば、そのほとんどの発言がオタクが発言したものだと分かり、気持ち悪いと捉える人が多いのが現状です。

なので、ニチャアという言葉は、オタク全体を非難する意味も含んでいると言えます。オタクが発言した後に、ニチャアとついていたら、非難する人が多いです。

ニチャアの元ネタ、初出は?

上の画像を見てみると、ある漫画の中で「ニチャア」という擬音語が使われていることが分かります。また、性的な漫画の中で使われていることが分かります。

そして、この漫画で使われた「ニチャア」が元ネタだという噂もあります。真相は分かりませんが、「ニチャア」という擬音語が使われていることは事実ですね。

なぜニチャアなのか?

ニチャアとは、唾液の音を表現していて、オタクは普段喋らないイメージがあるので、喋ったことでニチャアと唾液音が聞こえてきそうな様を表現しています。

普段喋らない陰キャは口が渇いている?

架空の存在と化したオタク(陰キャ)は、普段喋らないイメージがあります。普段あまり喋らない人が急に喋ると、喋り始めにはニチャアというような唾液音がすることがあります。

汚い話になりますが、粘っこい唾液音を想像してみると分かりやすいかもしれません。口が渇いていることでニチャアと音が鳴るので、陰キャの口は渇いているとも言われます。

こういうところからも、発言の後にニチャアという言葉がついていたら、気持ち悪いという印象を与えるのです。

オタクの気持ち悪さを際立たせている

オタクは人前で話すことが苦手だというイメージもありませんか?やはり世間ではオタクに対するイメージはそのようなものもあります。そんなオタクが発言したら、驚きますよね。

驚きと共にそんなに何か主張したいことがあるのかと感じますが、内容があまりにも低レベルであることなどから、オタクの気持ち悪さを引き立たせるためにつけることもあります。

まとめると普段は無口なオタクが何か喋ったと思ったら、どうでもいいことで気持ち悪いということで、ニチャアと語尾につけます。やはりいい意味ではありません。

ニチャアの使い方は?

ニチャアは意外と使い方は万能で、オタクのどんな発言の後にもニチャアとつけることができます。また、三点リーダーをつけたほうが気持ち悪さが増します。

「〇〇(ニチャア」と使い方は万能

ニチャアの使い方ですが、発言の語尾につけることがほとんどで、しかもカギカッコをつけます。文字に起こしてみると、「〇〇(ニチャア」というような感じです。

この〇〇の部分は、本当にどんな内容でも構いません。「ネットのノリが寒すぎる(ニチャア」、「このアニメ大好き(ニチャア」のような感じです。

しかし、発言者がオタクということがあり、やはり〇〇の部分はアニメ、ゲーム、映画などの発言内容が多いです。つまり「水泳楽しい(ニチャア」のような表現は、珍しいということです。

何故文字の後に(ニチャア…なのか

ニチャアという表現が口を開く時に鳴るような唾液の音だったとしたら、発言文の後にニチャアを持ってくるのではなく、最初にニチャアを持ってくる方が自然だと感じませんか?

色々考えてみた結果、既存のネットスラングに引きずられているのではないかということと、逆にすることで敢えて印象を高めるためではないかということです。

既存のネットスラングに引きずられている

既存のネットスラングに引きずられているのではないかというのがまず1つ目の考えです。例えば、震え声で何か話している人の発言を文字に起こす時、「〇〇〇〇…(震え声)」などと表記します。

このように、ニチャアという言葉も、すでに存在しているネットスラングに引きずられているのではないかと考えられます。また、逆にすると意味が通じない場合もあります。

印象を高める

2つ目の考えは、敢えて最後に持ってくることで、ニチャアという気持ち悪さの印象を高めることです。最後にこの表現があれば、最初にあるよりは印象に残りますよね。

それに、最初に持ってくると、馬鹿にするということが最初で終わってしまいます。逆に最後に持ってくると、軽蔑加減も増して、本来の意味が伝わりやすくなります。

三点リーダーをつけたほうがより気持ち悪い印象を与える

三点リーダー「…」というものがありますが、ニチャアの後にこの三点リーダーをつけたら、より気持ち悪くなりませんか?「ニチャア」と「ニチャア…」です。

やはり後者の「ニチャア…」の方が気持ち悪いと感じる人は多いのです。三点リーダーを用いることによって、その場の空気の静けさなども表現できます。

これらのことから、より気持ち悪さを表現したい場合は、三点リーダーを使った「ニチャア…」の表記がいいのでしょうが、大抵の場合は「ニチャア」だけのようです。

(ニチャア…を入れることであらゆる事が気持ち悪くなる

ニチャアという言葉を発言の後に入れることで、気持ち悪さを引き立たせたり、軽蔑したりする意味があると言いましたが、当たり前ですが多くの人がそういう意味でニチャアを使います。

なので、ニチャアをどんな発言でもいいので、その後に入れるとあらゆることが気持ち悪くなります。例えば、「少年よ、大志を抱け(ニチャア)」。

「百聞は一見にしかず(ニチャア)」などです。その言葉だけで聞いていたら、かっこよかったり何でもない文章ですが、ニチャアが付くだけで、気持ち悪い文章に変わってしまいます。

ニチャアを使っている人も気持ち悪い?

ニチャアという言葉は、オタクが発言したことを軽蔑したり、馬鹿にしたりする時に使うものですが、この言葉を使っている人も気持ち悪いと言われています。

確かに簡単に人のことを馬鹿にしたり軽蔑したりするのは、いいことではありませんし、ニチャアを使っているのは気持ち悪く感じるのも分かります。

なので、ネット上では『「ニチャア」を使っている人も気持ち悪い』と発言している人もたくさんいます。また、その言葉を使っている人が1番気持ち悪いと発言していた人もいました。

ニチャアが合うと話題になった作品

ニチャアという言葉が合うと話題になった作品があります。それは、「物理さんで無双してたらモテモテになりました」という2014年に初版が発売された作品です。

物理さんで無双してたらモテモテになりました

「物理さんで無双してたらモテモテになりました」は、異世界に転生した天草ラクトが、巨乳犬耳少女のシャルルや貧乳ウルフ耳のライナやうさ耳のロイナとともに冒険する話です。

この作品の中では、少しエッチな要素も含んでいます。そんなこちらの作品が、「ニチャア」と合う作品だとネット上では、とても話題になりました。

画力と主人公のセリフがキモすぎると話題になっている

「物理さんで無双してたらモテモテになりました」が話題になっている点は、他にもあります。それは、画力と主人公のセリフがあっておらず、キモすぎると話題になっているのです。

主人公が「黙れ!」と迫力満点で言うシーンがあるのですが、画からは迫力が一切感じ取れず、この作品の作者の画力がないとまで言われる始末です。

御城プロジェクト:RE

「御城プロジェクト:RE」もニチャアと合う作品だと言われています。このゲームの中では、殿などがいて、戦場でリアル感満載の中戦うことができます。

青髪ポニーテールでイケメンの殿が戦乱に降り立ったという設定があるのですが、この殿のチャームポイントが「ニチャア」とした笑顔となっています。

このことから、この作品(ゲーム)もニチャアが合うと、ネット上ではとても話題になったのです。本来の使い方とは違う意味での「ニチャア」ですが、言葉の共通からきています。

ニチャアと相性の良い「なろう」作品とは?

ニチャアと相性の良い「なろう」作品とは、「小説家になろう」に投稿された作品のことを言います。「小説家になろう」は、日本最大級のネット小説サイトのことで、通称「なろう」と呼ばれています。

「なろう」作品にはいくつかの共通点があります。「主人公が異世界へ転生する」、「話の序盤でチート(ズルイ)能力を得る」、「いく先々でヒロインを助け、ハーレム状態」などです。

それだけでなく、「作品名がとても長く、作品名だけで内容がわかってしまう」というのも共通点の1つです。先ほどご紹介した2作品も「なろう」作品に当てはまります。

「君の名は。」の口噛み酒

とても話題になった作品で、海外でも上映された「君の名は。」の中で、口噛み酒が出てくるシーンがありました。そのシーンが「ニチャア」を彷彿とさせるのです。

口噛み酒とは、米などの穀物を口に入れて噛んだ後、吐き出したものを溜めて放置して作る酒のことです。「君の名は。」で放送され、とても話題になりました。

「ニチャア」は唾液の音として使われることが多いので、「君の名は。」の中の口噛み酒のシーンを見た多くの人が、「ニチャア」と結びつけてしまったようです。

「ニチャア」の前は「コポォ」?

現在では、オタクの発言の後に「〇〇(ニチャア」とつけることで、その発言を軽蔑するというような意味がありますが、「ニチャア」の前は「コポォ」を使っていたようです。

「コポォ」とは、喉が鳴る音のイメージのようで、現在使っている「ニチャア」と近いものがあります。どちらにしても、馬鹿にするという意味があることには違いないようです。

ニチャアを流行らそうとするも失敗?

なんJ民たちが「ニチャア」を流行らそうとしていたようですが、唾液の音だということで、気持ち悪がる人の方が圧倒的に多く、流行らすことは失敗に終わったようです。

なんJ民が流行らそうとしていた

なんJ民たちが「ニチャア」という言葉を流行らそうとしていたようです。なんJ民とは、2ちゃんねるの掲示板で、なんでも実況J(ジュピター)の利用者をあらわす言葉です。

「ニチャア」を流行らそうとしていたなんJ民たちですが、「ニチャア」があまりにも唾液の音を思い出させ、気持ち悪がる人の方が圧倒的で、流行りませんでした。

定着している?していない?

「ニチャア」という言葉は、「その言葉自体が気持ち悪い」、「面白くない」という理由で定着していないとネット上では掛け合いが行われています。

そんな中、「ニチャア」に関して掛け合いが行われている時点で、「ニチャア」は定着しているという人も中にはいました。確かに一理ある意見です。

なので、一部の人には定着している可能性はありますが、気持ち悪いと感じている人の方が圧倒的に多いので、今後も「ニチャア」は定着しない可能性が高いです。

「ニチャア」はやはり気持ち悪い!

オタクの発言を軽蔑するために使う言葉「ニチャア」。ニチャアとは、唾液の音を表すので、気持ち悪いと感じる人が多く、オタクの気持ち悪さを引き立たせています。

そんな「ニチャア」は、大抵どんな場面でも使うことができますし、「なろう」作品との相性がいいとも言われています。今後、流行るかもしれません。

しかし、「ニチャア」という言葉自体を気持ち悪いと捉える人がとても多いのが現実です。ネット上で定着するかしないか気になるところです。ネットに関連する記事はこちらです。

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