ハケ水車とは?現在と27時間テレビでの復活、世界のお色気番組事情も おもしろ

ハケ水車とは?現在と27時間テレビでの復活、世界のお色気番組事情も

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クレームや風俗営業法の改正が原因か?

テレビは「みんなのモノ」という考え方によって、時間帯が違うから許される時代は終了しました。

そのきっかけはいくかあります。1985年に改正された「風俗営業法」も、その一つです。当時の監督官庁は「郵政庁」でした。

番組内容の見直しを「郵政庁」は求め「お色気番組」は変更せざるを得なくなりました。世間の少数派意見がそれを後押しして、大きな制限が出来てしまったのです。

胸や肌の露出も減った

「肌」の露出についても現在は厳しくなっています。それは現代の「アイドル」を見ていると非常によくわかります。

少し前の時代で爆発的人気を誇った「パイレーツ」は「だっちゅーの」でお馴染みだと思います。

【だっちゅーのポーズ】その二人の衣装は胸元を大きく開けて相当セクシーな格好でバラエティ番組出ていました。

関西を中心に大人気だった「オナッターズ」もコンセプトからエッチな内容をふんだんに盛り込んだ設定で「男性を勃起させる」事が使命というアイドルでした。

アダルトの企画ではなく、普通のアイドルとして活動していたのです。

今のアイドルで、このスカートの短さは100%クレームが付きます。そして淫乱や卑猥というキャラクターが付けられてしまいます。

現在のアイドルは露出の制限が有るため「清楚系」路線が主流です。そこで登場したのが「乃木坂46」のようなグループでした。

水着になることは、とてもレアで、肌の露出はほぼありません。運動企画ですら長袖のジャージという、色気のない格好です。

露出の激しいスポーツの衣装はいいのか?

陸上選手の競技着は身体の可動域を上げるために限りなく露出した格好が多いです。激しく動くのでテレビに映ってはいけないモノが映ることも度々あります。

不思議なことに陸上選手の衣装については許されています。ほとんど水着と言える衣装で走る陸上や水着が当たり前の水泳やビーチバレー

「青木愛」さんや「今野美穂」さんのような美人アスリートに注目が行くようになったのも、露出の激しいスポーツを中心に広がっています。

スポーツ競技の衣装の露出が多い所に目をつけ、試合会場で女性の「パンチラ」や「スケ乳首」だけを狙うカメラマンも急増しています。

「ハケ水車」のような「お色気番組」の代わりに「スポーツ選手」の過激な衣装が今、注目されているのです。

お色気番組全盛期だったころの人気だった番組

「ハケ水車」のように消えて無くなってしまった「お色気番組」。その話をすることさえも、今のテレビ業界では控えるようになってきています。

今の若い世代の人は知らない「お色気番組」が数多く存在していました。では、そんな過去の宝物の歴史とは?

ギルガメッシュないと

【1991年10月5日 – 1998年3月28日】「ギルガメッシュないと」は始まった当初、普通の情報番組でした。「岩本恭生」さんが司会を努め「イジリー岡田」さんが盛り上げました。

「飯島愛」さん「細川ふみえ」さんなどのセクシーアイドルが誕生し、お色気企画を中心に放送していました。人気コーナーも数多く存在していました。

  • ボディコンdeスポーツ
  • Tバック派遣OL
  • バスルームシネマ
  • ギルガメ写真館
  • セクシーランジェリー紅白歌合戦
  • 乳拳

「今じゃ絶対に放送できない」と言われるほど過激な番組内容でした。

【恵比寿マスカッツ「三上悠亜」さんなど数多くの人気セクシー女優が所属しているアイドルグループです】

今では「明日香キララ」さんや「及川奈央」さんのように「セクシー女優」が普通にテレビに出るようになりましたが、その先駆けと言えるのがこの「ギルガメッシュないと」なのです。

11PM

【1965年11月8日 – 1990年3月30日】「11PM(イレブンピーエム)は放送されていた「ワイドショー」番組です。

「ウィ!シャバダバ」と聞けば「11PM」とピンとくる方もいらっしゃると思います。

毎回オープニングで流さられるBGMと、それに合わせて踊る「カバーガール」が有名です。「山口智子」さんも「カバーガール」を担当されていらっしゃいました。

正式名称は『WIDE SHOW 11PM』です。

毎週月曜・水曜・金曜は日本テレビが、火曜・木曜は読売テレビが制作して、日本テレビでは「大橋巨泉」さん「愛川欽也」さん読売テレビは「藤本義一」さん(作家)が主に司会を担当

後に「所ジョージ」さんも司会を努めた日本初の深夜のワイドショー番組として知られています。「巨泉・考えるシリーズ」などお色気路線も多く取り入れていました。

トゥナイト2

【1980年10月6日 – 1994年3月31日】「トゥナイト2」は脱・お色気時代に最後まで「お色気番組」の意地を貫いたテレビ朝日系列の番組でした。

「未成年の性犯罪」「ラブホテル」「援助交際」などジャーナリズムに乗っ取りながらも「お色気要素」の強い内容も多く放送していました。

【ノーパン喫茶の女王イヴ】「セクシー女優」「ストリッパー」「ノーパン喫茶」などで活躍した当時のアイドル「イヴ」さんをゲストにトークを広げたり

映画監督の「山本晋也」さんを中心に、限界スレスレの下ネタトークも魅力の一つでした。

他にも以前はたくさんのお色気番組が放送されていた

まだまだ沢山お色気番組は存在していました。たくさんある中でも、この2つの番組は歴史に名を刻む。特筆すべき作品です。

  • TV海賊チャンネル

「TV海賊チャンネル」は、現在のテレビのコンプライアンスを生むきっかけになった程、過激な番組でした。

男性が「オナニー」をする為の映像がテレビで流れていました。上半身裸の女性がピアノを弾いているのが当たり前でした。正解したら「コンドーム」をプレゼントする「ラブホテルクイズ」など

これらの過激な内容が「郵政庁」の目に止まり、現在のような「お色気番組」を地上波で放送できない時代が到来したのです。

  • A女E女

「日本一のお下劣バラエティー」を謳って誕生したフジテレビの問題作です。

女性に「えっちな催眠術」をかけて悶える様子を高度なカメラワークで放送していました。実は、若かりし頃の「釈由美子」さん「桜庭あつこ」さんなども当時、あられもない姿を放送されていました。

女性の「陰毛」が見えてしまっていたり、出演者の女性が「オナニー」を始めたりとやりたい放題です。当初の予定通り「短命」で終わらせた伝説の番組です。

深夜のお色気番組の復活を願う人は多い

「ギルガメッシュないと」などは昨今でも、特番で放送されたりしていましたが、殆どの番組は姿を消すか、形を変えて「お色気番組」から脱走していきました。

現在の深夜帯には、情報番組かドラマ、トークバラエティが主流です。深い時間に放送されるのは、音楽番組か通販番組。「お色気番組」の枠は、ほぼありません。

「ハケ水車」の復活を待ち望む男性は非常に多いようです。ですが、地上波に「お色気番組」が戻ってくるのは正直、難しそうですね。

峯岸みなみも興味を示していた?

『めちゃ²イケてるッ!』の番組の中で「ハケ水車」の話題が出た時に「峯岸みなみ」さんは、このように発言しています。

『あれほど気持ちのいいものはない』『人生で一度はやってみたい』

「ハケ水車」に興味津々の「峯岸みなみ」さんに視聴者は驚愕しました。実際には「ハケ水車」が何のことか分からずに言わされていたようです。

世界のお色気番組

日本では「風俗営業法」や世間のクレームによって「お色気番組」は姿を消していきました。

それではスケールの大きい海外ならば今も、「お色気番組」は存在するのでしょうか?

アダム、イブを探す

とにかく過激すぎて、写真を乗せるにも全部モザイクをかけなければならなくなりそうなのが、この番組。「アダム、イブを探す」です。

オランダの「お見合い番組」です。内容は「全裸」本当に全裸の男女が無人島で暮らし、愛を育むというものです。

衝撃なのは、オランダではそれを「無修正」で放送していると言うので驚きです。オランダ意外でも「全裸サバイバル企画」は世界中にあるようです。

ネイキッドニュース

ご存知の方も多いかも知れません。カナダのインターネットニュース番組「ネイキッドニュース」文字通り「裸」です。

一糸まとわぬカナダ美女がニュースを読み上げてくれる、人気ニュース番組として世界中で愛されています。

綺麗な女性ばかり見てしまって、肝心のニュースが頭に入ってこない男性が続出しています。

お色気番組は地上波を脱出していた

もしかしたら「ハケ水車」は近いうちにまた見られるかも知れません!

「お色気番組」は死んではいませんでした。それどころか「アダルト作品」なのか「TV番組」なのか、その垣根もわからないほどに進化していました。

徳井義実のチャックおろさせて〜や

【2016年10月22日が最後】これまでに7回も「BSスカパー」で放送されている大人気コンテンツ「徳井義実のチャックおろさせて〜や」

司会は「チュートリアルの徳井」さんです。100%アダルトな番組内容です。

手コキカラオケ

番組の人気コーナー「手コキカラオケ」は手で男性を「性的絶頂」に導く「テクニシャン」が、のど自慢の男性が歌っている最中に手コキして、逝かせるという内容です。

手コキされてもちゃんと歌い続けられるかの勝負です。90点以上を出せれば100万円という賞金がかかっていても「快感」に負けてしまうチャレンジャーの連続なのだそうです。

ダラケ! 〜お金を払ってでも見たいクイズ〜

【2019年1月放送中】こちらも「BSスカパー」で現在(2019年1月)も放送されている、クイズ番組です。「千原ジュニア」さんが司会を努めています。

毎回コアなジャンルに絞ったゲストをスタジオに招き、クイズを出題し合うという内容なのですが、そのゲストのジャンルが以下のようなモノになります。

  • 「まくら営業をしているキャバクラ嬢」
  • 「超Sな美人SM嬢」
  • 「AVプランナー」
  • 「カリスマソープ嬢」
  • 「美少女ゲーム声優」
  • 「大人のおもちゃ屋さん」

地上波では絶対に放送できない内容ばかりです。「喘ぎ声」は当たり前。「AV映像」が普通に流れたり、ゲストが過激な服装で登場することもしばしばです。

減っていない性犯罪

今回は失われた「お色気番組」その中でも「ハケ水車」をピックアップしてまとめてきました。こうしてみると沢山の番組がコンプライアンスによって消えていったのがよく分かります。

「性犯罪」の撲滅、子供の教育のためと「郵政庁」が定めたモノも、実際は「性犯罪の数」は殆ど減ることはありませんでした。

簡単に、何歳でも、スマホで「アダルトコンテンツ」が見られる時代に、全てを排除するのは不可能で無意味です。

「お色気番組」が消えて、アイドルが清純派路線に切り替えても、今度は女子スポーツ選手が狙われるようになりました。競技場での撮影を禁止する法律はありません。

この先の「コンプライアンス」のあり方、そして「お色気番組」の存在は、どのように変化していくのでしょうか?そして「ハケ水車」をテレビでもう一度見れる日はやってくるのでしょうか?

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