木嶋佳苗のモテテクとは?現在やブログ、生い立ち・家族についても! エンタメ

木嶋佳苗のモテテクとは?現在やブログ、生い立ち・家族についても!

首都圏連続不審死事件をご存知ですか?犯人である木嶋佳苗がモテテクや名器を武器に男性を操り、大金を貢がせて殺害するという卑劣な事件であり、決して美人とは言えない犯人・木嶋佳苗の風貌は世間を騒がせました。今回は木嶋佳苗の生い立ちや現在、家族についてまとめました。

目次

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木嶋佳苗が起こした首都圏連続不審死事件とは

首都圏連続不審死事件とは、2009年に会社員の男性Cが遺体となって発見されたことで明るみに出た事件で、犯人である木嶋佳苗は2017年に死刑判決が下されていて現在も収監中です。

当初男性Cは自殺とみられてましたが、交際相手だった木嶋佳苗の周りでは過去にも男性の不審死が何件もあったことから殺人とみて捜査を開始、すると次々と彼女の殺人行為が暴かれていきました。

犯人が婚活を利用して、お金を貢がせて最終的に殺害していたことから「婚活殺人事件」とも呼ばれています。ではそんな犯人である木嶋佳苗の生い立ちや家族についてご説明していきます。

事件を起こした木嶋佳苗について

首都圏連続不審死事件を起こした木嶋佳苗は特に最悪な生い立ちというわけでもなくごく普通の家庭に生まれていて、福祉関係の仕事をしていたこともあります。

家族とも仲が良かったようですが、母親だけは子供を放置することがあったりテレビを見せてくれなかったりと、とても厳しかったため関係は悪かったといいます。

そして木嶋佳苗には幼い頃から盗み癖があり、未成年で警察のお世話になったこともあるといいます。では、そんな生い立ちと経歴について詳しくみていきましょう。

木嶋佳苗の生い立ち

木嶋佳苗は1974年に北海道中標津町に生まれ、隣の別海町に引っ越して高校生まではこの町で過ごしました。司法書士の父親とピアノ講師の母親、弟と妹がいるというごく普通の家族でした。

厳しかった母親はピアノ講師であり、彼女もピアノが得意でコンクールに出場したという過去もありました。さらに勉強もできる生徒で、成績も良かったといいます。

母親の過度な厳しさ以外はごく普通の生い立ちだった彼女ですが、小学生時代から窃盗に手を染めるようになり、両親はたびたび頭を悩ませていたと言われています。

木嶋佳苗の経歴

高校生になると、更に盗みが増えて警察のお世話になったことまであるといいます。当時は未成年だったこともあり、保護観察処分で済みました。

18歳になると上京して東洋大学に進学しますが、学費の未納から退学処分となりました。中退後は母親と同じピアノの講師や、訪問ヘルパーなどの福祉関係の仕事をして生活していました。

木嶋佳苗は名器?デブスなのに夫も多くモテた理由

木嶋佳苗が逮捕された時、数々の男性を虜にした女性とは思えない容姿に多くの人が驚きの声を上げました。美人とは言えない彼女が男性をオトしてきたのは、彼女のモテテクと体にありました。

彼女は自身の性生活について「テクニシャンではないけど、体自体で男性を喜ばせる」と語っており、自他共に認める名器の持ち主だということを明言しています。

木嶋佳苗は以前デートクラブ嬢だった

彼女は上京後にスカウトマンに声を掛けられ、色々な男性と愛人契約をしてお金をもらうようになりました。そのときに男性から「今までで一番の名器」だと褒められたといいます。

その後は都内でデートクラブ嬢としても働き、デートだけではなく最終的には性行為をすることも多かったといいます。彼女は自分の名器を武器に月収150万円ほど稼いだ時もあると語りました。

木嶋佳苗は名器?モテテクニックとは

裁判でも堂々と自分の名器について語った彼女ですが、高校生の頃から彼氏が一日も途切れたことがないといいます。これには彼女の持っているモテテクニックが関係しています。

外見や仕草に関しては特に力を入れていたようで、女優と同じ美容室に通ったり、モデルを真似たファッションをしたり、さらには立ち振る舞いや言葉遣いも勉強していたといいます。

こういった「基本的な女性らしさ」もさることながら、婚活に使う写真にも気を遣っていました。上の写真は彼女本人ですが、モテテクだけではなくこうした写真の魅せ方も心得ていたといいます。

木嶋佳苗は以前にも犯罪歴がある

彼女の生い立ちを見たときに小学生の頃から窃盗に手を染めていたことが分かりましたが、その悪い癖は治ることもなく彼女は犯罪歴を積み重ねていきます。

最初は万引きから始まって、詐欺行為、カードの不正利用、睡眠薬で眠らせる、など犯行はどんどんエスカレートしていきました。

20代の犯罪歴

24歳の時に化粧品の万引き、25歳では本の万引き、26歳では現金の窃盗、さらに28歳ではネットオークションの詐欺行為で検挙されています。

32歳の時にはネットで知り合って同居中だったリサイクルショップ経営者の死亡に関与、33歳ではのちに殺害するBという男性のカードから勝手にお金を引き落としています。

このBという男性は当時80歳で、木嶋佳苗と会ったあとは意識を喪失したような状態だったことが複数回あり、お金が引き落とされてたのは決まってその日だったといいます。

木嶋佳苗被告の現在は

上記のような生い立ちを歩んできた木嶋佳苗ですが、彼女は現在でも死刑囚として東京拘置所に収監されています。男性を虜にする魅力は健在で、現在も彼女を支援したいというファンは多数います。

特に逮捕前に彼女のモテテクによって好意を抱いていた男性などが多いようで、そのファンと呼ばれる人たちによって彼女は獄中でもかなりいい生活をしていると言われています。

彼女は獄中結婚を2回もしていますが、1回目の夫と離婚後、再婚禁止期間が終わってすぐに今の夫と再婚しています。さらに前の夫が養父になるという異例の展開についても詳しくご説明していきます。

獄中結婚し、離婚、再婚

ファンの多い木嶋佳苗ですが、2015年に60代の会社員男性と獄中結婚を果たしています。ですが彼は交通事故で入院してしまい、木嶋佳苗に対して支援することができなくなり離婚しました。

そして約3か月後には逮捕前から交流があったとされる男性と再婚しています。ブログではこの夫のことを「イノウエ王子」と呼んでいて、現在でもこの夫との結婚は続いているとされています。

元夫が養父に

上記でご説明した1人目の獄中結婚の相手である男性の容態が回復すると、彼は再び彼女を支援したいとして、話し合いの末に養子縁組をして、木嶋佳苗の養父になりました。

しかもこの養子縁組の手続きをしたのは、2回目の獄中結婚をした次の日でした。元夫がのちに養子縁組で養父になるというのは極めて異例で、世間では大きな話題となりました。

拘置所内でセレブ生活を送る

彼女はファンの支援を得て、高級ブランドのニットを着たり、高品質を売りにしているブランド物のタオルで顔を洗ったりしてることを本人が語っています。

多くのファンによってそんな刑務所生活ができている彼女は、「女に生まれて良かった」とも口にしています。殺人を犯した死刑囚とは思えないその発言に怒りを感じる人も多くいました。

以下の記事では、薬物取締法違反で逮捕された元・セクシー女優の小向美奈子の、刑務所生活について詳しくご説明しています。よろしければ合わせてご覧になってみてください。

ジャーナリストの青木理氏にラブコール

彼女は2014年のブログにて、ジャーナリストである青木理氏に「見た目が好き」「取材に来たらドキドキしちゃう」などラブコールを送っていました。

当の本人はこれに対してかなり困惑しているらしく、インタビューで下記のように答えています。

もっと別なこと、例えば事件について伝えきれていないことがあるなら、そうしたものを真摯に訴えた方がいいのではないでしょうか。(引用:NEWSポストセブン)

鳥取連続不審死事件の上田美由紀死刑囚に嫉妬?

特に、青木理氏が2009年に発生した鳥取連続不審死事件の犯人である上田美由紀死刑囚の取材をしていたことに対し、「私より上田を選んだ」と嫉妬しているような内容もうかがえました。

2009年11月、詐欺罪で逮捕された元スナックホステスの女Uの周辺で、6人の男性が不審死していることが発覚した。翌2010年1月、Uは強盗殺人罪で逮捕され、最終的に2人を殺害した罪で起訴された。(引用:Wikipedia)

現在もブログを更新中している

木嶋佳苗には収監後も支援したいとするファンがいることが分かりましたが、その支援者に直筆のメモ紙のようなものを渡し支援者がライターに依頼するという形で、現在もブログは更新され続けています。

木嶋佳苗がやっていたブログについて

上記で現在もブログを更新し続けているとご説明しましたが、彼女には逮捕前に消された「幻のサイト」も存在していたことや、ブログが有料メルマガになっていたことが判明しています。

それではその「幻のサイト」とブログについて、詳しくみていきましょう。

かなえキッチン

彼女にはブログ以外にも逮捕前に消された「かなえキッチン」というクッキングサイトがあったようで、スイーツを中心に食レポのような記事や、料理に関する記事を365日毎日あげていたようです。

婚活サイトなどで出会った男性にはまずこのサイトを見てもらっていて、食に興味があって料理が上手なところをアピールするための材料だったと言われています。

木嶋佳苗の拘置所日記

それから彼女は2014年に「木嶋佳苗の拘置所日記」を獄中で開設しています。先ほどご説明したような、支援者と協力する手法で投稿しており、現在でも投稿は続いているとされています。

内容については小さな出来事に対する心情などを綴っているらしく、「サンドイッチの差し入れをもらった」「ココアが飲みたい」など反省とは程遠い内容が書かれています。

ブログは3ヶ月で有料メルマガに

そんなブログですが、なんと開設から3か月で有料のメルマガに変わることを発表しています。実際にそれ以降更新は止まっており、今は月額864円を支払わないと内容が見れない状態となっています。

「木嶋佳苗の拘置所日記」が、有料メールマガジンに移行されると、4月2日(2014年)に発表された。(引用:JCASTテレビウォッチ)

獄中で木嶋佳苗被告がニコニコチャンネル開設

さらに彼女はニコニコチャンネルで「木嶋佳苗チャンネル」を開設し、自伝を小説形式で投稿しています。チャンネルのアイコン画像には自身の顔写真を設定しています。

タグカテゴリーには「首都圏連続不審死事件」というタグをつけ、「礼讃」というタイトルの自伝小説は、2015年3月に第91回で最終回を迎えています。

木嶋佳苗被告とその母親

木嶋佳苗は家族や生い立ちには何の問題も無く見えましたが、ピアノ講師の母親だけはテレビを見させないなど厳しかったということは先ほどご説明しました。

父親は2005年に死亡していますが事故に見せかけた自殺とみられていて、木嶋佳苗はこのことについて「母親が殺したようなもの」と、自殺の原因は母親にあると言及しています。

この言い方からも分かるように母親との間には大きな確執があるらしく、彼女はブログにて「もうあの人のことは考えないことにした」とも語っています。

母親のコメントが話題に

獄中の木嶋佳苗に洋服などを差し入れしてサポートしている家族ですが、特に母親は逮捕されたことを軽く考えているらしく、母親と会話したという知人は下記のように語っています。

悲しむわけでもなく、「すぐ死刑になるわけじゃない。裁判はまだ続くから、5年や10年は大丈夫」と返してきた。(引用:女性セブン)

母親が過去に木嶋佳苗を虐待し不仲関係

家族に大きな問題はないと見られた木嶋佳苗ですが、特に厳しかった母親には育児放棄をされていたこともあるようで、関係はかなり悪かったと言われています。

高校生の頃、母親が足を切断しなければならないほどの大怪我を負った時でさえも、木嶋佳苗は一度もお見舞いに行っていないというエピソードもあるくらいです。

首都圏連続不審死事件の経緯

では、自分流のモテテクと自慢の名器で数々の男性を翻弄したとされる、首都圏連続不審死事件について、発見から逮捕までの経緯をご説明していきます。

この事件が明るみになったのは、日本中を騒がせた「押尾学事件」が起こった4日後でした。ほぼ同じ時期に起こった「押尾学事件」については下記の記事でご紹介しています。

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