スプリットタンとは?やり方や戻す方法についてと後悔した人の話 おもしろ

スプリットタンとは?やり方や戻す方法についてと後悔した人の話

皆さんはスプリットタンというものを聞いたことがあるでしょうか?これは舌先が蛇のように2つに分かれている様子です。吉高由里子さんの「蛇にピアス」という映画で有名になりました。そんなスプリットタンのやり方、痛み、舌を戻す方法などを中心にまとめました。

目次

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スプリットタン(スプタン)とは?

スプリットタンとは、split(裂ける)tongue(舌)という英語のまま【裂けた舌】という意味ですね。舌を蛇の舌のように切り、自由自在に動かします。

スプリットタンは、比較的簡単に行える身体改造の1つで、鈍痛は伴うものの、すさまじい痛みではないそうで人気がある身体改造の1つだと言われています。

スプリットタンは舌を裂く人体改造の一つ

スプリットタンは、一種の身体改造です。身体改造というと、スプリットタン以外にはインプラントを体に埋め込んだり、穴をあけて拡張したりすることを指します。

人間の肉体を意図的に、伸長、狭窄、切開、切断、縫合、打撃、焼灼、などの手段を用い、多くの場合は恒久的に変形を施すことで装飾する。

(引用:Wikipedia)

これが、身体改造の意味で意図的に身体を永久的に改造してしまうことですね。現在は、世界各地でこのような身体改造愛好者も増えているようです。

蛇にピアスにより世間に認知されるようになる

日本では、吉高由里子さん主演の映画「蛇にピアス」でスプリットタンは有名になりました。この映画でを見て、スプリットタンはという言葉が知られました。

この映画の前と、この映画が公開された後ではスプリットタンをする人がなんと5倍にも増えたと言われています。それだけ影響のあった映画となりました。

実は、元々は小説から映画化されたものでしたが、映画の方が有名になっていますね。またこの映画で、吉高由里子さんの演技は高く評価されました。

スプリットタンのやり方

では、この蛇のような2つに分かれたスプリットタンはどのようにして裂いていくのでしょうか?始まりは1997年のアメリカだったと言われています。

始まりは、日本ではなくアメリカだったんですね。1997年だと今から約20年前です。そう考えると割と新しい身体改造の方法なのかもしれません。

現在は、2通りの方法でスプリットタンを作る方法があると言われています。「蛇にピアス」では、セルフの方法が用いられていますが、他はどんな方法でしょうか?

スプリットタンはちゃんとした施術方法がある

アメリカでは当初、このスプリットタンの施術方法は口腔外科へ行き、レーザーで舌を2つに裂いて、その部分を焼いて止血していたそうです。

これが正規のちゃんとした施術方法だと言われていて、現在多くの人が行っているセルフの方法は危険も伴いますので、あまりお勧めされていません。

舌にはたくさんの神経も通っていますので、間違えた切り方をすると少しの刺激だけでも失神してしまうことも稀にあるそうです。安易には行えない施術です。

タイオフとは

また、スプリットタンを作る方法の1つにタイオフという方法もあります。この方法は、舌にピアスを開けてその穴をどんどん拡張し、デンタルフロスで切る方法です。

この方法が、映画の蛇にピアスで吉高由里子さんが行っていた方法ですね。しかし、この方法もおすすめされていません。かなり痛みを伴うとも言われています。

現在トラブルとして、このデンタルフロスをきつく縛り付けてしまった際に、埋没してしまうなどがあるそうです。やはりセルフは危険が伴いますね。

危険を承知でセルフで行う方法

しかし、どうしても病院ではなくセルフで行いたい!という方もいるでしょう。その場合は、何か自分でも正しく行える方法はあるのでしょうか?

まずは、舌先に14G(ゲージ)サイズのピアスを開けることから。その後は、そのピアスをどんどん拡張し(6Gほど)その後、舌先をカミソリで切ります。

その後、その裂けた部分はまだ小さいので、ここでまたピアス(14G)を開け、その後はデンタルフロスを使いながらまたどんどん裂いていく方法です。

日本でスプリットタンが出来るスタジオは?

しかし、前述したようにセルフでの施術は危険が伴い、正規の方法ではないのでお勧め出来ません。最悪のケースは感染症になり、舌を切断もあるそうです。

現在日本でも、スプリットタンを施術してくれるな場所があります。それは渋谷にあるNoonというスタジオで、なんと施術金額も1万円程度なんだとか。

良心的な価格で、さらに施術は電気メスということで、切開と止血を同時に行えます。この方法は、セルフで時間をかけて行う方法よりも断然早く安心出来ますね。

スプリットタンは後悔するほどの痛みがある?

スプリットタンは、開けた人によると鈍痛が伴うそうです。中には後悔するほどの痛みを伴う場合も。どんな状況でそのようになるのか気になりますね。

比較的に、舌というパーツは体の中でピアスを開けて痛みが少ない&簡単という場所としても知られています。また、口の中のために治癒効果も高いのです。

しかし、どうしてもセルフで行うと間違えたやり方で施術してしまうこともあります。そうならないためには、どうすることが大事なのでしょうか?

頭が狂いそうな程痛いという人も居る

まずは、やはり使う器具によって痛みの感じ方も違うようで、正規の方法として用いられる医療用のメスを使った場合はやはり痛みが一番なく施術出来るそうです。

しかし、セルフでデンタルフロスを使った方法や、中には包丁を使ったという強者もいました。包丁を使った人の体験談では、痛みが酷かったとあります。

またセルフで行う場合は、消毒なども完璧に行っていないと感染してしまう場合があるので、その感染してしまった際の痛みもとてつもないそうですね。

痛さによる後悔ではなくスプリットタン自体に後悔する人もいる

痛みを伴った場合、スプリットタンにしたことを後悔する人ももちろんいますが、中にはスプリットタンにしたことによって後悔している人もいるそうです。

やはり、現在後悔している人達の意見として多いのは「若い時は良かったけど、結婚して子供が誕生してすごく後悔している」というものです。

子供が生まれて、学校に行く機会や他の親御さんと話す場合も、やはり第一印象があまり良くないということですね。元に戻すことも出来ないのも原因の1つです。

スプリットタンを戻す方法は?

このように、スプリットタンをしてしまった後に後悔して舌を戻したいという場合は、現在このスプリットタンを直す方法などはあるのでしょうか?

やはり、どうしてもこのような半永久的な身体改造は後々元に戻ることが難しいので、やはり何年か経ってから後悔しているという人は多いみたいですね。

口腔外科・形成外科に相談する

まず、自身で治癒をするというのは難しいですね。なので、まずは口腔外科に行って相談をするところからスタートします。形成外科でも大丈夫だそうです。

そして、スプリットタンの深さ次第で治癒の方法も変わってきます。別れている部分が非常に浅い場合は、自然に治ることもまれにあるそうです。

しかし、長年スプリットタンだった場合は自然に治癒することは出来ません。そこで、方法としては分れてる部分をまた切開し、縫合すると治癒するといいます。

術後間もなければ癒着する

治癒に掛かる時間は、その人それぞれのスプリットタンの深さによるようですが少しづつ時間をかけて治癒はするようです。人間の体の不思議ですね。

また、セルフでスプリットタンを開けた場合も、治癒しようとしている舌を治癒させないようにしながらゆっくり舌を裂いていくそうです。

人間の体は、放置しておくと自然に傷を治癒するという機能が備わっていますので、この場合は正しい方法で治療していくことが大事です。

なぜスプリットタンをする?メリット・デメリットは?

このように、スプリットタンをして後悔し直す人たちもいるなかで、なぜスプリットタンはいまだ人気で魅力あふれるものなのでしょうか?

スプリットタンをすることによっての、デメリットやメリットは何なのか気になりますね。ここでは、その両面を紹介します。

自分を満たせる

やはり、身体改造で一番大きい理由がこれでしょう。【満足】です。この気持ちがなければ、まずは身体改造しないですよね。この自己満足が約9割を占めています。

心理学でも、この自己満足の欲求は証明されていて、人間が生きる上で自己欲求を満たすことはとても大事なことだと言わています。満足する気持ちですね。

また、これによって安心を得る方もいるそうです。自傷行為がそうであるように、自傷行為をすることによって安心するという意見も多く聞かれます。

爪楊枝が挟める

またスプリットタンにした人達の写真でよく見るのが、【何かを挟んでいる】写真ですね。タバコなど挟んでいるのをよく見かけます。

スプリットタンの深さにもよりますが、浅いスプリットタンでも爪楊枝などは挟めるようになるようです。何かが舌の間に挟まっているなんて凄いですね。

ピアスも含め舌小帯を切ると活舌が悪くなる

また、間違った方法でスプリットタンのセルフ施術をした場合、活舌が悪くなってしまうこともあるようです。舌の裏の筋(舌小帯)という部分です。

この部分を傷つけてしまった場合は、活舌が悪くなり、最悪のケースはこの悪くなってしまった活舌が一生元に戻らないこともあると言われています。

また、この舌小帯という部分が元々短い場合も、活舌に影響するようです。通常外来でこちらは手術可能だそうで、1日で処置は終わります。

人体改造はメリット・デメリットでやるものではない

人体改造を行う場合は、デメリットやメリットを考えて行うものではないそうで、この人体改造の目的は、達成感を味わいたいという場合が多いようです。

ゴールしてしまう完成形に到達する前の、人体改造をしている段階や過程を楽しんでいる場合がほとんどです。やはり、最終的には自己を満たすためですね。

全身刺青などもそうですが、やはりここまでくると他人に理解できる領域ではなくなってきます。こればかりは、周りから理解してもらうことは出来ないでしょう。

生まれつきスプリットタンの人も存在する

実は、このスプリットタンですがなんと中には生まれつきスプリットタンの人も存在します。これは先天性のものだそうで、赤ちゃんのころに見つかります。

割舌と一般的には呼ばれているそうですが、割舌だからといって特に身体にダメージがあるわけではないようです。しかしあまり見ることはなく、稀です。

また、この割舌を持っている赤ちゃんは、癇癪が酷い、わがままなどと昔の人たちの間では言われていたそうです。この真相は分かりませんが…。

人体改造のギネス記録は?

ここまで、スプリットタンの人体改造の内容を詳しく説明しましたが、世界にはまだまだたくさんの人体改造をしている人達がいますよね。

あの世界の一番が掲載されているギネスブックでは、一体どんな人物が人体改造のナンバー1として記録されているのでしょうか?

現在ギネスに記録されているのはドイツ人の世界一の人体改造男こと、ロルフ・ブッフホルツさんという方です。なんと全身516か所の改造をしています。

人体改造516か所のギネス記録者!

ロルフさんは、松本人志さんのクレイジージャーニーというテレビにも出演したことがあります。516か所も改造しの顔や体は確かに怖く見えますね。

しかし、テレビに出演したロルフさんはとってもチャーミングでたくさんの反響があったそうですよ。現在全身のピアスはなんと453個もあるんだとか!

また人体改造した理由は、「注目されたいから」という理由だけだったそうです。注目されたいだけで、ここまで自分の体を改造したのはロルフさんだけでしょうね。

日本人にもいた!?趣味は身体改造のOL!

なんと、日本人にも身体改造が趣味というOLがいるといいます。彼女の名前はグランギニョル嬢。この方は、自分で体の一部や指を切断したりしています。

スプリットタンから始まりタトゥー、インプラントを体にいれたりしていたそうですが、それにいつしか物足りなさを感じ体の一部を切断し始めたといいます。

その方法はなんと切断する部位をきつく縛って壊死させてから、切断するという方法。最終的なゴールは、肩からスパッと腕を切るのが夢だと語っています。

身体改造のOL・きっかけは?

ではなぜ、グランギニョル嬢は自分の体を切り始めたのでしょうか?実はその理由についても、グランギニョル嬢はインタビューで答えています。

自分が生まれてからずっとくっついていたものが離れるということがすごいと思ったし、それを客観的に見るということもすごいと思いました。

(引用:トカナ)

なんと自分の体に元々あったものを離すことに興味を覚えたことがきっかけだったそうです。彼女はインスタもあるので、ぜひチェックしてみるといいと思います!

スプリットタンはよく考えてから

今回は、スプリットタンや人体改造について詳しく紹介してきました。スプリットタンをすることのメリットやデメリットもたくさん挙げてきました。

しかし、今回スプリットタンのような永久的な人体改造は、後悔しないためにもよく考えてから行うということが大事だということが分かりましたね。

自分の体は自分しか満足させてあげることしか出来ません。どんな決断も慎重に考えて、人体改造など行って下さいね。関連する記事はこちらを。