岡山地底湖行方不明事件の真相!白米美帆等学生のその後・現在は? 雑学・ライフスタイル

岡山地底湖行方不明事件の真相!白米美帆等学生のその後・現在は?

岡山ののどかな田舎町で起こったセンセーショナルな行方不明事件。本件は多くの関係者の証言や事件後の行動等から多くの不可解な点が指摘され、いじめや男女関係のもつれ等様々は憶測と共に語り継がれています。今回はその真相とその後について調べてみました。

目次

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岡山地底湖行方不明事件の概要

事の起こりは平成20年1月の事でした。舞台となった岡山県新見市は岡山県の北西部に位置する自然豊かな町であり、市内には約200もの鍾乳洞が存在しています。

市内にある鍾乳洞は人の手が加えられ観光地として特化したものから、今回の事故現場の様に手付かずで自然の状態そのものもあります。

かつて与謝野晶子も訪れた事のあり、知る人ぞ知る鍾乳洞の名所である新見市でこの行方不明事件は発生しました。事件の発覚した経緯等について詳しく解説していきます。

他の行方不明事件についてはこちら

2008年1月5日、警察への通報で事件発覚

2008年1月5日の午後6時15分頃、岡山県新見市豊永赤馬にある日咩坂鍾乳穴(ひめさかかなちあな)で行方不明者発生との通報が入ります。

行方不明になったのは高知大学の洞窟探検サークルのメンバーである当時21歳の男子大学生。通報は同サークルのメンバーからのものでした。

日咩坂鍾乳穴とは

岡山県指定の天然記念物であり、その長さはおよそ1600mで最深部には地底湖があります。最深部までの探索は片道でおよそ3時間かかるそうです。

地底湖は「湧き上がり」と呼ばれる近隣住民の生活の源泉へと流出しています。

またすぐそばには、日咩坂鍾乳穴をご神体とする延喜式にも記された神社があり、洞窟内にも神の池と名付けられた場所がある事等から地元住民にとって神聖なスポットである事が窺えます。

岡山地底湖の実際の写真

入り口から700m地点にある神の池までは比較的容易に進む事が出来るそうですが、そこから先はそうもいかないようです。

現場となった岡山地底湖に辿り着くには、人一人がやっと通れる程度の場所や首まで水に浸からなければ通れない場所がある等難所が多く、加えて起伏に富んだ地形になっています。

更には前述の神の池は、雨量によって水かさが増す為に場合によっては最深部に向かう事が出来ない事もあるそうです。しかし、事件は冬でちょうど水かさが減っていた為に通過が出来た様です。

地底湖直前には鍾乳洞特有の湿り気を帯びた急な坂が存在いる等それ相応の装備が必要な上、鍾乳洞と言う特性上光も差し込まない等素人が行くには難しい場所である事が伺えます。

岡山地底湖行方不明事件の通報に至るまでの経過

そもそも何故事件は起こったのでしょうか?

サークルメンバーの事件当日における足取りや関係者の証言を辿る事で事件の経緯が見えてきます。

2008年1月5日の午前11時半ごろ入洞

地元警察署や消防署の調査によると、洞窟探検サークルのメンバーは近県の学生や社会人を含めて合計で13人で新見市入りし、行方不明の被害者を含めた5人で日咩坂鐘乳穴へと入洞したとされています。

地底湖の奥の壁をタッチする恒例行事を男子生徒が実践

件の探検サークルですが、事件現場である日咩坂鍾乳穴にはよく訪れていたようです。

真冬である1月に泳ぐと言う行為については方方より疑問が呈されていますが、奥の壁にタッチするのは探検時におけるサークルの恒例行事であったとサークルOBの証言がありました。

後に岡山地底湖では過去に溺れかけたメンバーが居た事が発覚したそうですが、対策の類は何もなされていなかったようです。

遊泳していた男子学生が行方不明に

入洞から約3時間後である午後2時半ごろ、行方不明の被害者が地底湖で遊泳を開始しました。その際、男子学生は着衣のまま遊泳していたそうです。

その後、被害者の姿が見えなくなった事に気付いたメンバーたちが引き返し通報の運びとなりました。

警察が徹夜で捜索するも見つからず

通報を受けて所轄警察署は現場へと向かいましたが、捜索は難航を極めたようです。地底湖の水深は約30m。これは10階建てマンションに相当します。

空間はドーム状になっており、天井までの高さは60m程で幅は20m程度の広さだそうです。更に調査を難航させる原因として、以下のような点があげられています。

  • 地底湖に辿り着くまでの構造の関係上、水中ボンベを持ち込む事が難しい。
  • 支流が有って流れが早く、加えて障害物が多数存在する。
  • 水も濁っていて、水中の視界は1m程とほとんど視界がきかない。
  • 上記の理由からダイバーを潜らせるには危険。

その為、捜索はゴムボートに乗り、碇を落とす事で遺体に当たらないかと言う方法が取られました。探索は徹夜で続きましたが遺体を発見する事は出来ませんでした。

その後、数日間サークルOB等も加わり、水中カメラも用いての捜索は続けられましたが発見する事は出来ず、捜索は打ち切りとなりました。

付け加えると、当事者であるはずのメンバーたちですが、捜査には同席していなかったそうです。

岡山地底湖行方不明事件の不可解な点とは

一見すれば悲惨な事故である本件ですが、事件後のメンバー達の行動や発言等から数々の不可解な点が浮かび上がり、何か隠しているのでは?と憶測を呼ぶ事となりました。

これにより、不可解で不気味な事件として一層の知名度を帯びる事となったのです。

入洞届を提出していなかった

入洞届とはどこの鍾乳洞に入るのか、いつ入るのか、誰が入るのか等を記載し自治体、新見市の場合は市教育委員会へと届け出るものであり、事前に提出が必要な書類です。

鍾乳洞付近に設置された看板にも「入洞届は必ず提出して下さい」と明記してあります。

新見市では、市内の鍾乳洞に調査・研究又は探検目的などで入洞される場合は、安全確認のため、事前に入洞届の提出をお願いしております。

(引用 新見市HP 新見市内の鍾乳洞の入洞について)

入洞届は警察や消防にも届けられ、万が一の事故における迅速な捜索の為に情報を共有します。しかしながら、件の事件においては提出はされていませんでした。

入洞届が必要なのは珍しい事ではない為、探検サークルに所属しているのならば知らなかった可能性は低く、不審な点として頻繁に指摘されています。

泳いだのは被害者一人だった

事件の際、現場には行方不明の男子学生も含めて5人の人間が居合わせていました。にも関わらず、泳いだのは行方不明となった男子学生1人だけである点も不可解とされています。

加えて、後のメンバーたちの証言は時によって入洞した人数が4人や13人と変化し、地底湖に入ったのも遊泳ではなく調査や不明と報じられたそうです。

尚メンバーたちは「探検に必要な装備は揃っていた」事を殊更強調していましたが、命綱について尋ねられると答えを濁していたそうです。

事件発生後、救助を諦めたサークルメンバーは道中のワイヤーを撤去

地底湖は水面から洞窟の地面まで5mもの距離があります。当然自力であがる事は到底不可能であり、ロープ等の道具を使用しなければあがる事は出来ません。

ですが、メンバー達は救出を諦めその場を後にします。通常であれば、その場に留まる者と救助を呼びに行く者の二手に分かれるべきと指摘されましたが、メンバー達はこれをせず全員が立ち去りました。

加えて、道中にも道具を用いなければ通過出来ない箇所が幾つか存在するにも関わらず、そこに設置していた道具を撤去しており、完全に男子学生が脱出する手段を奪った形になります。

「タッチという声は聞こえた」が救助を求める声は聞こえず

メンバー達の証言では、行方不明となった男子学生のタッチしたとの声については聞こえたと証言しています。しかし、助けを求める声や溺れてもがく等の物音については聞こえなかったと答えています。

一方で捜索に当たった隊員達によれば、地底湖はドーム状になっている為に声が吸収されてしまい岸にまで声が届かないとの証言が上がっています。

事件後の会見も報道もなかった

事件後、サークルの部長である白米美帆さんや在籍する大学が会見を行い、事件に真相や原因について何かしらの説明がされると思わましたが、それらは一切行われる事はありませんでした。

加えてマスコミによる報道も突如としてピタリと停止する等報道規制がひかれたのでは?やメンバーたちの親が権力者で圧力がかかったので?等さらなる憶測を呼びます。

事件発生の5日後、高知大学大学生支援課から1月10日にコメントが出されていますが、事件の真相に触れるものでは無く、以降はなしのつぶてとなっています。

サークルのHPから部長・副部長の白米美帆さん伊藤智子さんの名前が削除された

会見が行われない中、1月10日夕方に捜索を終了する報道がなされました。その後、サークルのHP上に記載されていた部長白米美帆さん、副部長伊藤智子さんの名前が削除されました。

就職等への影響を懸念して消したのでは?と推測する声も有りましたが、今迄の不可解な行動も相まってより疑念を深める事となりました。

被害者のmixiが何者かによって改ざんされた

男子大学生はmixiのアカウントを持っており、1月8日時点では本名も記載されていました。通常本人でなければページを更新する事は出来ない筈です。

ですが、事件後に当人不在にも関わらずプロフィールが変更されており、サークルメンバーによる改ざんなのでないかと言われております。

日記には不適切なサークル活動について書かれていたとも言われており、また探検サークルの関係者らしきブログでも同様に不適切な活動に関する記述が見受けられます。

改ざん後のプロフィール

画像は1月10日のもので、件のアカウントの変更された点は以下となります。

  • ハンドルネームがクラからホワイトへ。
  • マイミクから「はく」と言う人物が外される。
  • 男子大学生と推測出来るプロフィールが非公開に。
  • 日記も同じく非公開に。
  • 「中四ケイパー連」と言うコミュニティから脱退。

不適切なサークル活動

消された日記やサークル関係者の日記から、洞窟内での酒盛り等サークル内における数々の悪ふざけやマナー違反も発見されています。

行方不明事件に直接関係はないにしろ、遠因になったのではないかとも言われているようです。

・入洞に際しては、気象条件や入洞者の健康状態などに配慮し、安全対策には十分留意してください。

・洞内及び周辺の自然環境を壊さないよう、マナーを守って行動してください。

(引用 新見市HP 新見市内の鍾乳洞の入洞について)

言葉は違えど、入道する際の注意点として洞内の環境については言及されており、こちらについても守られていなかったのではと言われています。

動きは2ちゃんねるにも

事件は2ちゃんねるでも話題になりました。スレッドも建てられ、様々な不可解な行動から様々な憶測が飛び交い、愉快犯の可能性はあるものの関係者を名乗る人物の書き込みもなされました。

スレは更に盛り上がり、部長白米美帆さん、副部長伊藤智子さん両名の特定に入ろうとした矢先の事です。件のスレッドに削除依頼がなされました。

削除依頼を出した人物は、被害者の知人を名乗っており、リモートホストは高知大学のものでした。

外されたマイミクが謎の動き

男子学生のmixi改ざんに伴って一覧より姿を消したはくさんですが、ハンドルネームを「うすた」に改めた上、1月10日の午後11時7分から37分の間に何かを隠そうとするかの様に日記を非公開にしています。

それだけに留まらず、37分から40分の間に新たな動きが見られます。

削除されたお酒、アウトドアの文字

うすたさんのプロフィールから消えたのは、行方不明事件に関係の深いアウトドアの文字。お酒についても、行方不明となった非公開となった被害者の日記の中身に関連のあるものです。

また紹介文も書かれていましたが、こちらも綺麗さっぱり消えています。紹介文は「ケイパー仲間」と銘打たれたものもあり、が脱退したの「中四ケイパー連」との関連性が疑われています。

加えて、「アグレッシバーはくまい」と称されたとの紹介文から、白米美帆さんが関与しているとの見方も強いようです。

紹介文が消える条件については、下記の通りいくつかあります。

  • 書いたマイミクが削除する。
  • 書いたマイミクがマイミクから外れる。
  • 書かれたユーザーが消す。

マイミクの数は変わっていない事等からうすたさん自身が消したのではないかと考えられているようです。

また2ちゃんねるで指摘された際には、被害者とのマイミクが復活しています。mixiのシステム上、マイミクになるには双方が承認しなければならず、その点も不可解さに拍車をかけている様です。

岡山地底湖行方不明事件の真相はいじめ?

男子学生は泳いだのではなく、「泳がされた」のではとも言われています。その背景にあるのはいじめであり、実は突き落とされたのではないかと言う見方もあるようです。

他にもサークルは女性15名に対し、男性10名と男女関係のもつれが起こりやすい状態であったと言われています。被害者は白米美帆さんの元カレという声もありました。

2ちゃんねるにも動きの項目にて触れた関係者を名乗る書き込みも、サークル内の男女関係のもつれについて書かれていました。

その後と現在の部長白米美帆やサークルメンバーについて

単なる事故と呼ぶにはあまりに不可解な点が多く、10年以上がたった今も尚語り継がれる岡山地底湖の行方不明事件。関係者はその後どうなったのかを追っていきます。

部長の白米美帆は事件について語らず

部長という立場上、何かしらの説明があってしかるべきと言う意見は多々有りましたが、結局白米美帆さんの口から事件についておおやけに語られる事はありませんでした。

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