「テクマクマヤコン」の意味は?アニメ「ひみつのアッコちゃん」の呪文 おもしろ

「テクマクマヤコン」の意味は?アニメ「ひみつのアッコちゃん」の呪文

魔法少女のアニメで有名な「ひみつのアッコちゃん」の主人公であるアッコちゃんが使用する魔法の呪文が「テクマクマヤコン」です。この「テクマクマヤコン」にはどのような意味があるのか知っていますか?今回はそんな魔法の呪文に関して調べてみました。

目次

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テクマクマヤコンとは?

アニメでおなじみの「ひみつのアッコちゃん」の主人公アッコちゃんが魔法の手鏡で誰かに変身をする時に唱える呪文といえば、「テクマクマヤコン」です。

このアッコちゃんが変身するときに唱える「テクマクマヤコン」の呪文とは一体どんな意味をもっているのでしょうか?アッコちゃんの秘密の呪文の意味に迫ります。

テクマクマヤコンの意味は?何の略称なのか

アニメ「ひみつのアッコちゃん」でアッコちゃんが変身する時に唱える呪文が「テクマクマヤコン」です。この「テクマクマヤコン」とは一体どんな意味があるのでしょうか?

アッコちゃんは魔法の手鏡を持って「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ○○にな~れ」と言います。この「テクマクマヤコン」とは「テクニカル・マジック・マイ・コンパクト」の意味の略なのです。

元祖魔法少女と言われる「ひみつのアッコちゃん」とは

「ひみつのアッコちゃん」とは赤塚不二夫さんの少女漫画作品が原作となっています。この小学生のアッコちゃんは鏡の精からもらった魔法の手鏡を使ってあらゆる物に変身できるのです。

1962年から少女漫画の「りぼん」で連載が開始されました。道具を使って変身をすることで元祖魔法少女と呼ばれることとなりました。

変身解除は「ラミパスラミパスルルルルル~」

変身したアッコちゃんが返信を解除し、元の姿に戻るときに唱える魔法の呪文が「ラミパスラミオアスルルルルル~」です。この意味は何なのでしょうか?

こちらの変身解除の呪文の意味は「スーパーミラー」を逆さにした時の言葉だと言われています。

テクマクマヤコンの呪文で使用しているコンパクト

「ひみつのアッコちゃん」でアッコちゃんが使用する魔法のコンパクトが女の子の間で大ブームとなりました。クリスマスや誕生日のプレゼントとして買ってもらう子が増えました。

その人気ぶりは現在でも健在なのです。様々な商品にアッコちゃんの魔法のコンパクトが商品化しているのです。そのアッコちゃんの魔法のコンパクトについてみていきましょう。

アッコちゃんのコンパクト一覧

「ひみつのアッコちゃん」でアッコちゃんが使用しているコンパクトがおもちゃとして販売していました。アニメ第一期の1969年に販売されたのが初代コンパクトです。

そして、1988年の第二期アニメ放送時に販売されたのが二代目のコンパクトです。初代に比べてキラキラして女の子に人気の商品となりました。

アニメ第三期放送があった1998年には三代目コンパクトです。さらにキラキラしていた、中のボタンを押すと光り音楽がなるようになっています。

アッコちゃんのコンパクトは現在でもグッズ化している

アッコちゃん人気は今でも衰えをしらなく、現在でもグッツ化しているものがたくさんあります。中でも人気なのが、アッコちゃんの魔法のコンパクトを化粧品として販売しているものがあります。

さらには、実写化された時には主演の綾瀬はるかさんがイメージモデルを務めているSKⅡより、コラボ商品のコンパクトミラーが発売されました。

そして、おもちゃからもコンパクトミラーがガチャガチャになって登場しているのです。「ひみつのアッコちゃん」はいまだに人気なことがわかるラインナップとなっています。

テクマクマヤコンが歌に?

「ひみつのアッコちゃん」で魔法の呪文として使用されている「テクマクマヤコン」が歌になっていたことがわかりました。一体どのような曲で使用されているのでしょうか?

ボーカロイド「皆殺しのマジック」でテクマクマヤコン

ボーカロイドの「皆殺しのマジック」という曲で「テクマクマヤコン」という掛け声が入っています。曲の始めとサビの部分で「テクマクマヤコン」を連呼しているのです。意味はあまりないようです。

ひみつのアッコちゃんなどの魔法少女はなぜ人気なのか?

現在でも「ひみつのアッコちゃん」のような魔法少女は人気のアニメ作品となっています。現在でも数多くの魔法少女もののアニメが放映されているのです。

では、一体なぜこんなにも「ひみつのアッコちゃん」のような魔法少女が人気となっていったのでしょうか?魔法少女の人気の秘密を調べてみました。

魔法少女は女の子の憧れ

現在では深夜アニメの本数が多くなってきています。その中でも魔法少女ものの多さが目立つようになりました。2016年10月の放送時期にはいくつもの魔法少女系のアニメが放映されました。

「終末のイゼッタ」や「ブレイブウィッチーズ」、「Vivid Strike!」、「魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン」、「魔法少女育成計画」、「装神少女まとい」とありました。

魔法少女ものと言われる最初の日本のアニメといえば1966年の「魔法使いサリー」です。その後、普通の少女が魔法の力を手に入れる作品で「ひみつのアッコちゃん」などがでてきました。

魔法を使う少女が等身大の女の子ということもあり、女の子の憧れの存在となっていったのです。そのため、魔法少女という新たな女子の憧れができたと言われています。

近年では男性ファンも多い

さらに、90年代にはいると変身し特別な力を得る魔法少女ものと、少年向けヒーロー戦隊ものの要素を取り込んだ「美少女戦士セーラームーン」が大流行となります。

この戦隊ものの要素を取り込んだことで、男性ファンも獲得することとなりました。さらに、その男性ファンを獲得した要因として1999年に放送された「カードキャプターさくら」があります。

この「カードキャプターさくら」は主人公が変身する衣装が友達の自作というコスプレ要素や、BL的な同性愛な関係があったり、現在の萌え要素が数多く詰め込まれており、男性のオタクを獲得していったのです。

「テクマクマヤコン」のようなその他アニメの呪文

「ひみつのアッコちゃん」の主人公アッコちゃんが使用する呪文は「テクマクマヤコン」があります。他の魔法少女のアニメで使用されている魔法の呪文はどのようなものがあるのでしょうか?

アッコちゃん以外のアニメで使われている魔法の呪文を紹介していきます。

「マハリクマハリタ」

「魔法使いサリー」で主人公のサリーちゃんが使用する呪文は「マハリクマハリタ」があります。この呪文はアニメ限定で使用された呪文なのです。

アニメの主題歌といえば誰もが知っている「魔法使いサリーのテーマ」でおなじみです。そこで「アハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤン」といえば知っている人も多いでしょう。

これを作詞・作曲した小林亜星さんが作った魔法のフレーズだったのです。意味を持たない言葉として使用したそうで、このフレーズがアニメの本編でも使われるようになったそうです。

「テクニク・テクニカ・シャランラ~」

「魔女っ子メグちゃん」の主人公のメグちゃんが使用する呪文は「テクニク・テクニク・シャランラー」です。「シャンラー」と略して使用するときもあります。

投げキッスをするように、指先から魔法を放つことで魔法を発動することができるのです。メグちゃんはハート型のペンダントトップを首からぶら下げていて、これがないと魔法の力は弱くなるのです。

メグちゃんは寝るときにはブラとショーツがスケスケのネグリジェで寝たり、パンチらやセミヌードを披露することで男性ファンも多くいました。

「ピピルマピピルマ~」

1982年に放送されたテレビアニメで「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の主人公がミンキーモモで、好奇心の強い女の子で、空飛ぶ魔法のキャンピングカーで世界中を飛び回っている女の子です。

そのミンキーモモが使用する魔法の呪文が「ピピルマピピルマ プリリンパパパレホ パパレホ ドリミンパ アダルトタッチで○○になれ」といいます。

何か事件がおきるとこの魔法の呪文で様々なプロの技術を身につけた18歳の大人に変身して事件を解決に奔走するのです。髪飾りについた星型のアクセサリーがトレードマークとなっています。

「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」

アニメは2005年に放送された「撲殺天使ドクロちゃん」の主人公の草壁桜の机の引き出しから突然現れた天使のドクロちゃんが使用する魔法の呪文です。

ドクロちゃんは主人公の桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまいます。その度に、「ぴぴりぴりぴりぴぴりぴ~♪」という謎の擬音で復活させるという物語となっています。

「ハニーフラッシュ!」

1973年にテレビアニメとして放送されていた「キューティーハニー」の主人公の如月ハニーは半生体アンドロイドの少女で空中元素固定装置の力で戦士キューティーハニーに変身するのです。

その変身の時に使用する掛け声が「ハニーフラッシュ!」と言います。その時に衣服が元素レベルにまで分解されることで一瞬全裸になりその後新しい衣装を身にまといます。

この変身シーンも有名となっており、お色気変身シーンの元祖と言われています。実写版の時の主題歌として倖田來未がカバーしたことでも話題となりました。

「ピーリカピリララポポリナペーペルト」

1999年から放送されたアニメ「おジャ魔女どれみ」の主人公の春風どれみは魔女の見習いとして魔法の修行をすることとなります。

その主人公の春風どれみが使用する魔法の呪文が「ピリカピリララポポリナペーペルト」です。幼馴染で一緒に魔法の修行をする友達の藤原はづきの呪文は「パイパイポンポイプワプワプー」です。

魔法少女の世界観とは

魔法をテーマにした作品で主人公が少女である作品に対して魔法少女という呼称をします。この魔法というのは通常では考えられない現象を引き起こし、現実世界では考えられない力が登場します。

魔法少女の歴史

魔法というのは現実世界には存在しません。中世欧州では魔女が存在するとされており、魔女狩りをはじめとした魔女に対して嫌われる存在でありました。

日本のアニメ作品では、主人公が魔法を使われています。その作品の中でも嫌われる敵役として魔女のイメージを用いられている役柄が登場することも多くあります。

日本の魔法少女として「魔法使いサリー」のサリーちゃんが登場しました。魔法の国からきた魔法使いの少女が繰り広げる作品です。その次に登場したのが「ひみつのアッコちゃん」です。

普通の少女が魔法の力を手にすることで魔法というものが女の子の憧れとなりました。この2つの作品が大ヒットしたことにより、魔法少女という地位を獲得することとなります。

魔法の呪文を唱えるということ

この魔法少女たちは魔法を使う時に魔法の呪文を唱えます。この魔法の呪文により、魔法が使えるのです。この魔法の呪文には意味があるものもあれば、意味のないものもあります。

一般的には使用されないような言葉となっており、日常生活では使用されない言葉となっています。その中でもパ行やラ行やマ行からはじまる呪文の言葉が多く使用されています。

魔法少女のこれから

魔法少女のアニメは現在でも多くあります。今後も様々な形で魔法少女のアニメがでてくるでしょう。この魔法少女のアニメは子供だけではなく大人にも人気となっているのです。

現実の世界に疲れている大人が魔法という非現実的な世界観のアニメを見ることで、現実では考えられない世界へと連れ出してくれるという癒しを求めている人も多くいるのです。

魔法少女のアニメは子供向けだけではなく大人向けにもつくられていくでしょう。そして、子供から大人まで楽しめる作品を世に残してくれるでしょう。

「魔女の宅急便」は魔法の呪文ではなく魔女の血で飛ぶ

ジブリ作品で有名な「魔女の宅急便」で主人公のキキは箒で空を飛ぶ魔女です。このキキはあるとき、急に箒で空を飛べなくなってしまいました。その時に絵描きの少女・ウルスラにこう話します。

ウルスラ「魔法って 呪文を唱えるんじゃないんだ」

キキ「うん、血で飛ぶんだって」

ウルスラ「魔女の血か、いいね。私そういうの好きよ。魔女の血、絵描きの血、パン職人の血。神さまか誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ」

(引用元:ぶらす部)

魔法という親から受け継いだ血で空を飛ぶのだと話しました。キキが空から飛べなくなったのは、魔法の力が弱くなっただけではなく、個人の才能のせいだったのです。

魔法の血

キキは子供の頃から生まれ持った才能で箒で空を飛ぶことができました。これは無意識のうちにできたことなのです。誰もが意識しなくても他の人より上手にできることと同じなのです。それが才能であり血なのです。

しかし、誰もがあるスランプにキキも陥ってしまうのです。そのため、キキは空を飛べなくなってしまいます。ここで自分はどうあるべきかを考えることとなります。

誰でも急に気分が落ち込むこともあるでしょう。キキの魔法の血も落ち込むこともあるのです。理由が必要でない時もあるのです。

才能を否定しない

誰もが子供の頃はやっていて楽しいことだったり夢中になれるものがあったはずです。しかし、他者との比較によって自分の才能を客観的に見てしまい挫折したことはあるはずです。

このような思春期の悩める時期に誰しもが悩んだことがあるはずです。大人になり夢中になるものを見つけることは難しいかもしれません。しかし、自分の好きな事をやるということは幾つになっても楽しいものです。

落ち込んだりしても楽しいことを見つけるということは自分の才能を肯定することにつながるのでしょう。大人になった今だから見つけられる自分の中の血を見いだせるかもしれません。

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