ゴジアオイ【植物界のサイコパス】とは?性質や花言葉、日本に実在するか おもしろ

ゴジアオイ【植物界のサイコパス】とは?性質や花言葉、日本に実在するか

ゴジアオイという可愛い花があります。しかし、このゴジアオイという花は植物界のサイコパスと呼ばれているそうなんです。なぜこんなにも可愛い花がサイコパスと呼ばれるようになったのでしょうか?そこには衝撃的な花言葉もあったのです。調べてみました。

目次

[表示]

ゴジアオイとは?

ゴジアオイという花を知っているでしょうか?ゴジアオイとは一日しか咲かない花となっているのです。ゴジアオイという名前の由来からもきているそうです。

ゴジアオイの名前の由来やどこで分布されているのかなど、サイコパスと呼ばれているゴジアオイについて調べてみました。

ゴジアオイの名前の由来

ゴジアオイとはハンニチバナの属の1つの花です。学名は古いギリシャ語からきており、南ヨーロッパでは花の咲く植物としてとても一般的なものとなっています。

和名は花が咲いているところがタチアオイやトオアオイなどのアオイ科の直物によく似ていることと、正午前後の数時間に花が開く一日花であることからきています。

花の名前になっている「ゴジ」とは午時を指し、うまどき、つまり太陽が南に位置する時刻のことを表しているのです。

ゴジアオイの生息分布

ゴジアオイは地中海沿岸のヨーロッパや北アフリカおよび西アジアに分布しています。原種は20種類ほどとなっていますが、種間交配種だけではなく、ハンニチバナ属などとの属間交配種も作られています。

ゴジアオイの花・種の特徴

ゴジアオイの花の特徴としては、晴れた日の日中に花を咲かせ、花径4㎝~8㎝くらいの5弁花です。花の色は白、藤色、紫、ピンクなどがあり、淡色でのどの部分が赤みを帯びるものもあります。

半耐寒性の常緑小低木で樹高は50~150㎝くらいとなっています。葉は楕円形で対生しており、長さ2~8㎝程度の平滑で葉の表面には芳香のある製油を含むものもあります。

ゴジアオイの衝撃的な花言葉

ゴジアオイの特徴的なものとして、衝撃的な花言葉があります。それが「私は明日死ぬだろう」という花言葉なのです。間違っても、お見舞いの花として持っていくことはしないようにしなければなりません。

このゴジアオイは花の性質からこのような花言葉が由来となっているようです。ゴジアオイは一日しか咲かない花で、咲いた翌日には萎んでしまうから、このような花言葉がついたと言われています。

ゴジアオイが植物界のサイコパスと呼ばれる驚きの行動

衝撃的な花言葉を持っているゴジアオイですが、その花の特性も衝撃的な内容となっているのです。ゴジアオイが植物界のサイコパスと呼ばれる驚きの行動とは一体何なのでしょうか?

ゴジアオイは自分を燃やすために発火しやすい油を発す

ゴジアオイが植物界のサイコパスと呼ばれるのには理由があります。それが、茎から揮発性の油を自ら発して35~50度の気温で発火するのです。自殺する花とも呼ばれています。

ゴジアオイは自ら発火した火で周りの植物を焼いてしまうのです。ゴジアオイの種子は高温にも耐えることができます。そのため、周りの植物は焼いて範囲を広げ、自分の種で生息圏を増やすという特性を持っています。

美しい花を咲かせるため欧米では人気のある花となっているのですが、日本の気候では生息が難しく殆ど栽培されていないのです。

植物による山火事や自然発火の事例

ゴジアオイのように植物が自然発火することは他の植物でもあるのでしょうか?植物による山火事が発生したという事例がありました。さらには、ズボンが発火したという事故まで起きていたのです。

ユーカリ

オーストラリアで森林火災がおきました。その原因と言われていたのが、ユーカリの木なのです。オーストラリアの樹木の80%を占めている広大なユーカリの森が燃え広がったのです。

ユーカリの木は大量の油分を含んでいるため、地面に落ちた葉に強烈な太陽光が照り付けたため、自然発火をおこしてしまったのです。木と木の摩擦や雷やビンのかけらが原因で火をおこすことあります。

日本で庭に1本ユーカリの木が生えていても発火は起きないでしょう。ユーカリの葉っぱが落ちても1本なら大した落ち葉にはならないですし、日本でユーカリの自然発火が原因での火事は聞いたことがありません。

ヤコブボロギク

1930年代にニュージーランドの農業をしていた男性の履いているズボンが突然自然発火するという現象が相次いで起きたそうです。このズボンに使用されていた繊維に問題があったのでしょうか?

実は、ヤコブボロギクという呼ばれる植物が原因とされています。見かけは背の高いタンポポみたいな植物で、黄色い花を咲かせます。このヤコブボロギクは成長が早く勢力範囲をどんどん広げてしまったのです。

そのため、除草剤の塩素酸ナトリウムを使用し除草することができました。しかし、ズボンに塩素酸ナトリウムが残ってしまい、爆発ズボンとなってしまったのです。

ゴジアオイは日本で育てられる?

そもそもゴジアオイは日本で栽培できるのでしょうか?日本でゴジアオイという花を見かけたことはないです。ゴジアオイを栽培したいときはどこで種を入手できるのでしょうか?

日本の気候では不向き

日本でゴジアオイは栽培できるのでしょうか?日本の気候から考えてゴジアオイの栽培は不向きだと考えられています。そのため、日本ではあまりゴジアオイの栽培はされていません。

購入する場合はネットショップ

日本で栽培がほとんどされていないことから、ゴジアオイを購入するときには海外のネットショップでの購入することとなります。日本の園芸ショップにはゴジアオイの種を置いているところはほとんどありません。

栽培をする場合は十分に注意する

ゴジアオイの購入をネットショップでできますし、日本でも栽培しようと思えば栽培できるのかもしれません。しかし、栽培するときには十分注意して下さい。間違っても悪用だけはしないようにしてください。

ゴジアオイのような恐ろしい花言葉を持つ花

ゴジアオイのようにサイコパスな花言葉を持っている花は他にもたくさんあるのです。知らずにお祝いやお見舞いの花として持っていくと、取り返しのつかないことになることもあります。

あまり花言葉を気にしないという人も多いかと思いますが、たくさんある花の中でサイコパスな花言葉を集めてみました。

オシロイバナ

オシロイバナと言えばメジャーな花です。道端にもよく咲いていて誰もが知っている花だと思います。そんなオシロイバナの花言葉は「臆病」「内気」「恋を疑う」となっています。

マイナスなイメージの言葉ばかりが並んでいます。この「臆病」「内気」というのは人目を避けるように夕方から咲き始めるというオシロイバナの花の特徴にあります。

さらに「恋を疑う」というのはひとつの花の株から赤い花や白い花など混ざった別の色の花を咲かせるオシロイバナの生態からきています。コロコロと変わる恋心は疑ってしまいますから。

リンドウ

リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたが好き」というサイコパスな花言葉となっています。この花言葉の由来は、悲しげな青紫色で郡生せずに1本ずつ花を咲かせるというリンドウの花の孤独さからきているそうです。

花言葉だけを聞くととてもサイコパスな内容となっていますが、リンドウという花の生態からきているようです。

黒百合・百合

黒百合には「呪い」という恐ろしい花言葉がついています。この花言葉の由来は「黒百合伝説」からきているそうです。戦国武将の佐々成政の側室の小百合姫が不倫をし、妊娠したそうです。

これを知った成政は怒り小百合姫を殺してしまいます。その死に際に小百合姫は「立山に黒百合の花が咲いたら佐々家は滅亡する」という呪いの言葉を残して死んだそうです。

このことから、黒百合には「呪い」という花言葉がついたそうです。

弟切草(オトギリソウ)

弟切草の花言葉は「敵意」「恨み」です。花の名前も花言葉もどこか生々しい言葉となっています。この弟切草は花言葉の由来は名前の由来とも関係しているのです。

昔「晴頼」という鷹使いがいました。晴頼が自分の鷹が怪我をしてしまったので、花を使い傷をなおしていました。他の物がその花の名前を知りたくても晴頼は秘密にしていました。

しかし、晴頼の弟が秘密にしていた花の名前を他の人に明かしてしまいます。それに激怒した晴頼が弟を斬り殺してしまったのです。このことから、その花を弟切草と呼ぶようになったそうです。

マリーゴールド

マリーゴールドの花言葉は「嫉妬」「絶望」「悲嘆」となっています。すべてがとても陰険な邪悪な言葉となっています。マリーゴールドの可愛らしい花からは想像できません。

睡蓮(スイレン)

睡蓮の花言葉は「滅亡」「冷淡」となっています。この睡蓮の花言葉はギリシャ神話が大きく関係していると言われています。ヘラクレスに捨てられたニンフは自分のことを惨めに思い、湖に身を投げてしまいます。

その後ニンフは水辺の妖精に姿を変え、睡蓮をつかもうとした人を睡蓮に身を変えて湖に引きづり込んでいたといわれているのです。恐ろしいギリシャ神話からきているようです。

マンサク

マンサクという花は「呪文」「魔力」「霊感」の花言葉があります。この花には少しファンタジーな花言葉がつけられています。

このマンサクという花は東北地方やアメリカの先住民の間では、占いの道具として花を使用していたというのが由来となっています。

ハナズオウ

ハナズオウには「裏切り」「不信」「疑惑」という花言葉がつけられています。これはキリストの話しから由来されているそうです。

12使徒の一人であるユダがキリストを裏切ったことを悔やんで、セイヨウハナズオウの前で命を絶ったのです。この出来事から、ハナズオウの花言葉の由来となったと言われています。

アサガオ

アサガオといえば小学校の頃に誰もが育てたことがある花だと思います。この花言葉は「あなたに私は絡みつく」というのです。これはストーカー的な怖さを持っている花言葉となっています。

アサガオの花の通り、アサガオのツルが絡まっていく様子をあらわした花言葉となっているようです。小学校で育てる花には似合わない花言葉となっています。

ポインセチアの花言葉はクリスマスにぴったり?

クリスマスの花といえば、誰もが知っているポインセチアです。このポインセチアの花言葉がクリスマスにぴったりな花言葉になっているそうなんです。ポインセチアの色別で花言葉をみていきましょう。

赤いポインセチア

定番となっているのが赤いポインセチアです。この花言葉は「祝福する」「幸運を祈る」「聖夜」「聖なる願い」となっています。まさにクリスマスにぴったりの花言葉となっています。

さらに、西洋の花言葉は「purity(清純)」「be of good cheer(元気を出しなさい)」という花言葉もあるそうです。海外では落ち込んでいる人にポインセチアを贈る風習もあるそうです。

ピンクのポインセチア

ピンクのポインセチアは赤いポインセチアと違う花言葉を持っています。「思いやり」「純潔」といった花言葉を持っています。ピンクの色が合う花言葉となっています。

乙女な花言葉だけに、クリスマスに男性から女性に贈ると女性は喜ぶかもしれません。色も可愛いし花言葉も可愛いので、知っておくといいかもしれません。

白いポインセチア

白いポインセチアには「慕われる人」「清純」「あなたの祝福を祈る」という花言葉があります。ピンク色と似ている部分がありますが、やはり白色というだけあり、純粋なイメージの花言葉となっています。

では、ポインセチアはなぜクリスマスの定番の花となっているのでしょうか?気になるその由来について調べてみました。

ポインセチアがクリスマスの定番となった理由

ポインセチアの原産国であるメキシコでは、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれていました。ではなぜクリスマスの定番の花として飾られるようになったのでしょうか?

それは、クリスマスカラーにあります。クリスマスといえば、「赤・緑・白」というカラーを思い浮かべるでしょう。クリスマスカラーの由来は「赤:キリストの流した血、緑:永遠の命や愛、白:純潔」を表しています。

そして、ポインセチアの赤色の花と緑色の葉っぱと、ポインセチアの樹液の白色が相成ってクリスマスの定番の花となっているのです。

クリスマスにポインセチアとは花言葉も考えるととてもいい組み合わせになっています。ポインセチアを贈る時にこの花言葉も思い出して頂くと、より一層素敵なプレゼントになるのではないでしょうか。

NEXT:ひまわりの花言葉は怖い?
1/2