花吐き病とは?特徴やイラスト、天使病や星涙病のその他創作奇病も 芸能人

花吐き病とは?特徴やイラスト、天使病や星涙病のその他創作奇病も

花吐き病、なんとなく聞いたことはないでしょうか?今、Twitterを中心に、こういった奇病のイラスト作品が流行しています。他にも天使病、星涙病というようなさまざまな創作奇病があるそうです。そんな花吐き病などの創作奇病について詳しく迫っていきます。

目次

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イラストなどで話題の花吐き病とは?

花吐き病とは漫画「花吐き乙女」に登場する、片思いをすると口から花が出てくるという架空の奇病です。

花吐き病とはどういう病気?実在する?

花吐き病は通称で、正式名称は「嘔吐中枢花被性疾患」と言います。

漫画に登場する架空の奇病で、具体的な症状は片思いをすると口から花を吐き出すようになります。それ以外の症状はありません。また、他者が吐き出した花に接触すると感染してしまいます。

治療法は現在のところ1つしかありません。それは、両思いになることです。発症するときの条件でもある片思いが成就すると、感染者は白銀の百合を口から吐き出し完治します。

美しい奇病花吐き病の元ネタは「花吐き乙女」

松田奈緒子さんの漫画「花吐き乙女」に登場する奇病で、この物語にとってキーとなる重要な要素になります。

花吐き病の特徴

この奇病の特徴は、片想いをすれば発症し両想いになれば完治するというところです。この病気が発症すると、発病した人は花を口から吐き他者がその花に触れると感染するとのことで、かなり感染力が高いと思われます。

初めて花吐き病が確認されたのは室町時代と言われており、その頃から潜伏と流行を繰りかえし、現代まで生き残っている非常に生命力の強い病気です。

美しいと話題の花吐き病のイラスト5選

現在、Twitter上ではさまざまな花咲き病のイラストが描かれています。今回、特に美しいと評判の花吐き病のイラストをご紹介していきます。

花吐き東堂

漫画「弱虫ペダル」で自らを天才と名乗ったり美形と称したりする、ナルシストキャラで有名の東堂尽八が、官能的な表情で花を口から吐き出す作品です。

花吐き×椿マリー

綺麗なロングヘアーの女性が儚げな表情で、とめどなく口から出てくる花を受け止めている様子が描かれています。

刀剣乱舞

刀剣乱舞とは日本刀を擬人化した物語であり、2015年にPC用ブラウザゲームとして発売され瞬く間に人気になりました。

銀魂

銀魂とは週刊少年ジャンプで連載されていて、2018年8月時点で国内累計発行部数が5500万部を突破している人気漫画です。そんな銀魂の登場キャラクターが、美しく花を吐くイラストが人気になっています。

初音ミク

歌声を合成できるソフトウェアとして有名なボーカロイド。その中でも最も人気のあるボーカロイドは、初音ミクと言われています。そんな初音ミクも花咲き病が題材のイラストは多数描かれています。

漫画「花吐き乙女」について

最近の流行でもある花吐き病。その元ネタともなっている漫画「花吐き乙女」とは、片思いをこじらせると突然花を吐いてしまうという奇病をめぐる、せつなくて切実な恋物語です。

花吐き乙女が読めるサイト

そんな人気漫画である花吐き乙女は、PCやスマホで読むことができます。「コミックシーモア」や「Renta!」、または「コミックプラス」や「スキマ」などで全3巻が配信されています。

花吐き乙女のあらすじ

花吐き病にまつわるさまざまな話になりますが、その中で花吐き病にかかった女子高生の話をご紹介します。

女子高生は部活のコーチに恋をしますが、本人はそれが恋だとは気づいていません。あるとき、彼女はコーチのことを考えていると花を吐いてしまいます。そのときに彼女は初めて自分が恋をしていたことに気づきます。

しかし、コーチには恋人がいて、その恋人のために実家に帰ることとなりました。女子高生の恋は終わりましたが、自分が初めて好きになった相手がこんなに誠実な人だったんだ、と前向きな気持ちで恋を終えます。

花吐き乙女を読んだ人の感想・評価

イラストや小説などで花吐き病を知っている人が、その元ネタでもある花吐き乙女に興味を持ち読み出すというパターンが多いそうです。

前向きで力強い恋が描かれている作品のため、暖かい気持ちになったり、こんな恋がしたいという感想をお持ちの方が多く、非常に評価の高い作品だと言えます。

漫画に関する記事はこちら

 

花吐き病と類似した創作奇病まとめ

花吐き病が火付け役として天使病や星涙病など、さまざまな創作奇病がSNSで上げられており、小説やイラストなどで創作奇病を使用されることが多いようです。その中でも特に有名な奇病をご紹介していきます。

天使病

天使病とは、天使のように背中から翼が生えます。しかし、その翼は人からの生命力を元に成長するという奇病です。天使病は、翼が美しくなればなるほど、その人自身の生命力を奪われ弱っていってしまいます。

天使病は、感染者が弱っていくほど翼が美しくなっていくという矛盾が特徴だと言えるでしょう。

星涙病

星涙病とは、片想いをすると涙が星に変わってしまう奇病です。症状は一時的ですが、症状が重い場合は視細胞が失われ色彩を感じ取れなくなります。星涙病は稀に記憶が徐々に失っていくという症状もあるとのことです。

この星涙病の治療法は、好きになった相手と両思いになるということ。ですので、やや花吐き病と類似している部分があると言えるでしょう。

花咲き病

花咲き病とは、一般的に体の中や皮膚に花が咲く奇病になります。この病気が題材の映画も数本公開されており、奇病の中でも特に知名度の高い物だと思われます。

アルビノ

アルビノとは、先天的なメラニンの欠乏により皮膚や体毛などが白く動物全般に多く見られる奇病です。アルビノは実在する病気であり、2019年現在治療方法は見つかっておりません。

メラニンが欠乏しており紫外線に少しでも当たると皮膚に多大な影響があるため、紫外線対策が非常に重要になります。アルビノの人はほぼ視覚の障害をもっており、コンタクトレンズでの矯正が必要な場合もあります。

アルビノは体毛などが雪のように白くなるため見た目は非常に美しく、イラストの題材として使用されているケースが多く見られています。

トロイ

週刊少年ジャンプで連載していた漫画「ダブルアーツ」に出てくることがある奇病です。身体が透明になっていき、最終的には身体が消えてしまいます。接触するだけで感染し、感染者は手が非常に冷たいことが特徴です。

治療法は、感染者の身体から毒を吸い出す、ドレインと呼ばれる物があります。女性では稀にトロイへの耐性が強い人がおり、そのような人が感染者の毒を吸い出し病気の進行を抑えています。

SNS上のトロイは少し設定が違います。発症原因は自分自身で消えたいと強く願うこと。治療法は、自分のことを強く必要としてくれている存在を作ることです。症状は同じように、身体が透明になっていきます。

蝶々病

蝶々病は、背中に蝶のような形の痣ができる奇病です。症状が進行していくと最終的に感染者は自我を失い、人型の蝶になるという特徴があります。暗くて狭いところで発症し、クチナシの花の蜜を吸うことが治療法です。

鉱石病

鉱石病とは、身体がどんどん鉱石化していき動けなくなり、最終的には呼吸ができなくなり死に至るという奇病です。身体が鉱石化することで、美しく死ぬことができると、一部の人の間では評判です。

しかし進行性骨化性線維異形成症という実際に石になる病気があるため、「不謹慎だ」というような批判の声も上がっています。

金魚病

金魚病とは、感染者の身体に徐々に鱗が生えてくるという奇病です。最後は肺呼吸ができなくなって魚になり、実際の魚と同様に水中でしか生存できないうことが特徴です。後に、治療薬が開発されることとなります。

花吐き病の作品について

花吐き病はSNS上でイラストや小説の題材として人気を博しています。シチュエーションもさまざまで、パロディの要素として使用されることが多く、最近ではtiktokでも話題になっています。

花吐き病の診断メーカー

このサイトでは、自分の名前を入力することで、自分が吐き出す花の種類や花吐き病になった原因、応急処置や治療の方法、などが自動で創作され、オリジナルの花吐き病を作ることができます。

二次創作などの題材として使用される方が多いそうです。

イラストではシチュエーションの作品が多い

イラストなどの投稿で人気のSNSであるpixivでは、既存の作品に登場するキャラクターが花吐き病にかかってしまうというシチュエーションを描かれている作品が多く見られています。

様々なジャンルで花咲き病のパロディ小説が書かれている

小説では主に花吐き病をパロディの要素として使用されています。また、花吐き病の特徴から切ないような作品と思われがちですが、意外とコメディタッチで描かれていることが多いです。

最近ではtiktokでも話題になっている

音楽に合わせた15秒の動画投稿で爆発的な人気をほこっているtiktokでも、花吐き病や天使病、星涙病といった奇病が現在の流行。

イラストを音楽に合わせてパラパラ漫画のようにしたり、奇病が発症していく様子を描いている作品であったり、自分自身に天使病だと翼を、星涙病だと星形の涙を合成するといったような動画が多く見られます。

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