【グンマー帝国】群馬はなぜグンマーと呼ばれてるの?元ネタや一揆 おもしろ

【グンマー帝国】群馬はなぜグンマーと呼ばれてるの?元ネタや一揆

都道府県に含まれていない「グンマー帝国」とは一体なんなのか?謎すぎるその実態に迫ります!奇妙な成人式にグンマー県庁の姿。帝国が一揆を起こしていた?グンマー帝国だけじゃない「大都会岡山」もあった!日本にはまだ見ぬ神秘の世界が存在していたんです!

目次

[表示]

グンマーとは?なぜグンマーと呼ばれているの?

インターネットで調べると「グンマー帝国」は日本列島の関東地方に存在する独裁国家とされています。場所は埼玉県の北に位置していると言われています。

お気付きの通り「グンマー帝国」=群馬県の事です。その群馬県がなぜ「グンマー帝国」と呼ばれるようになったのでしょうか?それは群馬の有るイメージから来ています。

群馬のマイナスのイメージでもあった「田舎」「何もない」という考え方を「未開の地」と捉える所から始まりました。「グンマー帝国」とは群馬県に愛情を込めたネタ的な表現なのです。

「未開の地グンマー(群馬)」の説明

「未開の地グンマー(群馬)」を調べてみるとこのように記載されています。関東地方の独裁国家。

その土地に住む人々の情報も公開されていない謎多き国家。2018年の現在も測量すらされていません。さらに興味本位で調べてみると「不思議なチカラに触れて死ぬ」とも言われているようです。

ほとんど裸の民族が住んでいたり、狩りをして食材を採っていたり、文明とかけ離れたイメージ。もしくは軍事機密を抱える危険地帯として扱われることが多いようです。

群馬がグンマーと呼ばれるようになった元ネタは?ミャンマーと関係?

辺境の地「ぐんま」それがどうして「グンマー」と表記されるようになったのでしょうか?

きっかけはとあるコピペの記事でした。実際の内容が以下の文章です。

夜中に町をプラプラしてたら警察に捕まった。
パトカーが俺のそばに止まって警官が2人出てきて俺を囲んだ。

警「ドゥーユーハヴパスポート?」
俺「ノー」
すかさず確保される俺。
警「ニホンゴワカル?」
俺「はい」
警「どこから来たの?」
俺「…ぐんま」
警「ミャンマー?」
俺「ぐんま」
警「グンマーね。ビザは持ってるの?」
俺「持ってないです」
警「はい、じゃあパトカー乗って」
パトカーに乗る俺。
警「名前は?」
俺「山田太郎(仮名)」
警「日系人?」
俺「日本人です」
警「え?」
俺「日本人ですよ」
警「…えっ?」
俺「免許証見ます?」
免許証を見せる俺。絶句する警官。
警「…すいませんでした…不法入国の人かと思って…」
警「…あの、その、お顔とかが、ちょっと外国の方みたいだったので…」
俺「帰っていいすか?」
警「…はい…。お気をつけて…」

それでやっと解放された。
その日を境に俺のあだなは「ネパール」から「グンマー」になった。

(引用:インターネット界における群馬県の扱われ方が酷い | ニュース2ちゃんねる)

この記事が面白いと話題になると同時に「グンマー帝国」という謎の国として「グンマ」ではなく「グンマー」とミャンマーに近しい発音で広まっていきました。

群馬とミャンマーを聞き違えたエピソードがきっかけになりました。

いろんな噂が囁かれるグンマー

訪れた人は愚か、検索しても実態がつかめない「グンマー」

そして、様々な噂が飛び交う謎多き危険地帯「グンマー帝国」

今なお、解明されていないその恐ろしい噂の数々をご紹介致します。

基本的に半裸の人間しかいない。
いまだに何語にも完璧に翻訳されておらず、文法も解析されていない独特の言語を用いる。
となりの埼玉県境から県庁まで20時間かかる。
となりの栃木と裸で戦う。
周囲の県に比べものすごく暑い。(20℃ほど差がある)
測量や人口統計が完了していなく、未知の部分が多い。
かつて超古代文明が存在していた。
ドイツの人文学者により、彼らの話す「Maébaßi(マエバシ)、N’matta(ヌマタ)」という言葉が地名であると判明。

(引用:ニコニコ大百科)

噂の元になっているのは殆どが実際にあるアフリカやアジアの小国の伝統や風習から来ている事が多いようです。

そこにファンタジー作品にありがちな設定が追加されて構成されています。

栃木県をライバル視しているあたりは実際の群馬県民も当てはまるなど、事実から派生していった噂話も多数あるようです。

グンマー帝国のネタ・伝説・エピソード

「グンマー」を統治する独裁国家「グンマー帝国」の実態とは如何なるものなのでしょうか?

場所はどの辺りに位置するのか?謎だらけの「グンマー帝国」の正体を解き明かしていきましょう!!

グンマー帝国のネタ①:埼玉県境から車で20時間かかる県庁

「グンマー帝国」にも県庁が存在します。群馬県県庁。緑に囲まれたわらの屋根で出来た小屋のような形状をしています。

場所は埼玉県から来るまで20時間もかかる奥深くにあります。画像の出所はマリのトゥアレグ族等みたいです。いくつかのパターンがあります。

ちなみに埼玉から車で20時間移動すると九州に到達できます。グンマーは異世界なのかもしれませんね。

グンマー帝国のネタ②:成人式がすごい

「グンマー帝国」の成人式の起源はおよそ今から1000年前の「古代グンマー帝国」の時代にまで遡ります。高台から脚にツタでできたロープを結びつけて飛び降ります。遥か昔。

夫のDVから逃げようと木に登った妻がいました。そこから飛び降りた妻はツタに掴まって助かりましたが夫は地面に叩きつけられて死亡しました。そこから豊作祈願や成人への通過儀礼となりました。

元ネタはご存知バヌアツで実際に行われている「バンジージャンプ」です。勇気を試すことが目的の成人式の儀式が「グンマー帝国」に組み込まれたようです。

グンマー帝国のネタ③:グンマーの国境、毛無峠

毛無峠(毛無峠)は長野県上高井郡高山村と群馬県吾妻郡嬬恋村を跨ぐ峠です。標高1,823mに聳える群馬の県境のひとつで絶景の名所としても知られています。

そして現在では「グンマーの国境」としても人気を集めています。毛無峠は長野県側からは入れるのですが舗装されていない場所も多く群馬県側からは入れません。

実際に「この先危険」という看板が立てられており、未開の地への入り口に見えるミステリアスな雰囲気が「グンマー帝国」に通ずるモノがあると広まっていきました。

グンマー帝国のネタ④:グンマーのコンビニ「セーブオン」

「グンマー帝国」の商いは写真のように道に商品を並べて販売をする「セーブオン」という露店スタイルで行われます。これは「グンマー」のコンビニとも言えます。

流通なども安定していないため、品物が充実しているときにのみ開かれています。「セーブオン」はグンマー帝国の市民にとって生命線です。

元ネタは実際にあるコンビニ「セーブオン」から来ています。群馬県民以外は知らない人も多いご当地コンビニです。

本部が群馬県前橋市亀里町にあります。2017年からはローソン系列のフランチャイズとして展開を始めたようです。幻のコンビニ「セーブオン」が設定に組み込まれたものです。

このように実際の群馬にあるお店や特産物は「グンマー帝国」の設定によく組み込まれます。

グンマー帝国のネタ⑤:JRの観光ポスター

「名湯に浸る。たぷっ。」「恵みを食す。うまっ。」「歴史に迫る。すごっ」「旅情を歩く。ぶらっ」

これらは群馬県のJR主要駅に実際にはられていた五連ポスターのキャッチコピーです。写真にはそれぞれ群馬県の美しい街並みや名産品が起用されていました。

それらのポスターの背景写真だけを器用に差し替えて上の「グンマー帝国」のポスターとして作り変えられ、そのクオリティの高さが話題になりました。現在では既に実際のポスターも変わっています。

グンマー帝国のネタ⑥:「不思議な力で死ぬ事になる」

「グンマー帝国」に関する情報が出回っていないのは「グンマーの地」が呪われているという噂があるからでしょう。

現地をよく知る男性いわく「不思議な力で死ぬことになる」との事。何をしたら死ぬのか?関わっただけで死ぬのか?訪れた者が死ぬのか?色々設定が曖昧です。それすらも不気味ですね。

実際には「ウルルン滞在記」の中で放送された一部を抜粋した画像のようです。ギニアのオランゴ島は一夫多妻制で男性が申し出を断ると「不思議な力で死ぬことになる」と発言した時のモノです。

グンマー帝国のネタ⑦:群馬国際空港

「グンマー帝国」に入国する手段は空から入るしかありません。陸路からは到底たどり着けないとされています。危険すぎるようです。何が待ち構えているかわからないのです。

写真のような小さな滑走路が有るだけの群馬国際空港に小型飛行機で行くことが出来ます。

グンマー帝国のネタ⑧:「フェンスの外はグンマ」

上の画像をご覧下さい。これは確かにツッコミどころ満載な看板ですね。「群馬」がとても危険なモノのように扱われています。

「フェンスの外は群馬 危険ですので 出ないで下さい 新潟県警察署」

新潟県が群馬に対して警戒しているように取れる看板ですが、実際は群馬の部分はコラージュと呼ばれる写真加工技術で付け加えられたものです。2009年の時点では既にこの画像が存在していました。

グンマー帝国のネタ⑨:グンマー警察

「グンマー帝国」には日本の警察とは違う警察組織が存在するようです。槍や弓で武装しており密入国者や「グンマー帝国」に歯向かう人物を取り締まります。

武力行使が基本で捉えられた場合は無事では済みません。銃器を扱う部隊もおり「グンマー」の国境を守っています。

「グンマー帝国では」写真のような屈強な男たちが大自然の中を走り回っているようです。

グンマー帝国のネタ⑩:群馬県知事大澤正明氏

大澤正明氏は現群馬県知事です。「ふるさと群馬」を掲げ群馬の魅力を届けている実在する大澤知事も「グンマー帝国」の設定に組み込まれてしまいました。

正体不明の外国人の写真に「大澤正明」と名前をつけられて「グンマー帝国」を率いている権力者として掲示板に掲載されました。

グンマー帝国のネタ⑪:異次元の気温グンマー

「グンマー帝国」は56度という高温地帯だそうです。

日テレの番組内でも「群馬」は56度表示されています。これは「グンマー」が影響していたとされています。

グンマー帝国のネタ⑫:謎の観光バスぐるりんばす 吾妻号

「グンマー手国」にも観光バスは存在するようです。「ぐるりんばす吾妻号」は草津・嬬恋村・中之条・高山村などを回るボリュームたっぷりのコースです。こちらも画像を加工されたものです。

グンマー帝国のネタ⑬:アメリカも恐れるグンマー

「グンマー」の民は死を恐れません。戦士の血を引き継いでいる彼らは戦争になるとその力をいかんなく発揮して敵国を滅ぼします。

アメリカも全勢力をつぎ込んで「グンマー」へ攻撃しようとしていましたが、彼らを恐れ進行をやめたそうです。

グンマー帝国のネタ⑭:ミステリアスな古代遺跡

「グンマー帝国」にはまだまだ解明されていない歴史があるそうです。この遺跡もその一つです。

巨大な石のモニュメントが沢山並んでいるこの遺跡も「グンマー」の奥深くで大切に守られているようです。

グンマー帝国のネタ⑮:グンマー族の主食「ヤキマンジュウ」とは?

まぁるい物体にどろっとした茶色い液体がかかった謎の食べ物「ヤキマンジュウ」これが「グンマー」の主食だそうです。

米をつぶしてもちもちする白い食材に加工したものを彼らは毎日作って食べています。

グンマー帝国と呼ばれた群馬県側の対応

一番最初に群馬県を「グンマー帝国」と言い始めたのが誰なのかは不明です。その為、他県の人間が群馬県を未開の地、辺境の地としてイジりだした形で広まっていきました。

実際の群馬県とは程遠い文明の栄えていない場所として紹介されたりすることを群馬県民の中には「ひどい」「悲しい」と受け取る人も当然居ます。

ですが、逆に言えばまだまだ知られていない群馬の魅力を本物の群馬県の良さや特産物を広めるきっかけとなったとも考えています。

グンマーネタを少し嬉しいと感じる群馬県民も

「グンマー帝国」=「群馬」というのは間違いありませんが愛のあるいじりだと捉える群馬県民も少なくありません。

海がなく東京からも遠い群馬がピックアップされる機会はこれまでそれほど多くありませんでした。

「未開の地群馬県」言い換えれば「まだまだ知られていない魅力たっぷりの群馬県」を県外の人に知ってもらえるいいきっかけとなったのです。

グンマー帝国が開催した「グンマー一揆」が話題に

「グンマー一揆(いっき)」は群馬県で実際に行われた音楽のフェスのタイトルです。

群馬県出身のアーティストも多く参加しています。2018年の「グンマ一揆」にはNHK紅白歌合戦にも出演した竹原ピストルさんも参加され大きく盛り上がりました。

コンセプトは「グンマー帝国」は怒っている。魂の叫びフェスとして熱い気持ちを歌にして届けていたようです。

県も公認の「群馬探検隊」

群馬県をいじっている内容が多い「グンマー帝国」に群馬県は激怒していると思いきや県公認で「グンマー」を盛り上げているようです。

初代仮面ライダーを務めた藤岡弘、さんを隊長に迎えた「群馬探検隊」なるものを発足しWEBマンガとして公式に「グンマー帝国」の謎を取り上げました。現在、企画は終了しています。

企画内容は主に群馬県の豊かな自然をPRするモノでした。WEBで公開されていた公式ページも現在は閉じています。

グンマー帝国が海外からも独立国家と認定される?

「グンマー帝国」の存在は海を渡り遠くイギリスやドイツでも認識されていたのか?と話題になった出来事が有りました。

それはツイッターでのとあるつぶやきがきっかけでした。ハンドルネームRebisさんは海外サイトのアカウント設定ページの画像を添付しました。

日本の中の都道府県を選択する場所で選択肢の中の「群馬県」だけがなぜか「Gunma」とローマ字の表記になっていた為、独立した国家のように表示されていて「グンマー帝国」の噂を裏付けると話題になりました。

グンマーと同じくネタになっている大都会岡山

群馬県=何もない・田舎という悪いイメージをいじることで広まっていった「グンマー帝国」に対して、同じようにイメージで想像が広がっていったケースが他の県にもあります。

それが「大都会岡山」の岡山県です。辺境の地というイメージの「グンマー」と違い、こちらは近未来のような大都市として描かれています。

巨大なビル群が並び、きらびやかなネオン、独創的な建物がそびえ立つSFの世界観が採用されています。

大都会岡山の元ネタは?

「大都会岡山」の元になったとされるのは歌手のアンジェラ・アキさんのTVでの発言でした。小学生まで徳島県で暮らしていたアンジェラさんが親の仕事の影響で岡山県に引っ越した時のエピソード。

自然豊かな徳島県で育ったアンジェラさんは初めて見る岡山の町並みに「大都会に来たみたい」だと発言しました。

その事を拾った2チャンネルなどの掲示板ユーザーが空想都市として広げていきました。

NEXT:岡山市の風景画像
1/2