「きさらぎ駅」【都市伝説】存在しない駅に行った人脱出方法まとめ

ごしょう駅

その人物は遊んでいた友人を見送るために駅のホームで列車を待っていた所、いつもとは違うレトロな列車が入ってきたのだそうです。友人は興味を持ちこれに乗ってみると言って乗って行ってしまいます。

しばらくすると、友人から慌てた様子で電話があり、電車の中がおかしいと訴えたそうです。後ろから「次はごしょう、ごしょうが最終地点です」とのアナウンスが聞こえたと言います。

その後、この友人は行方不明となっており、この電話が友人との最後の会話になったとの事でした。友人はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?

きさらぎ駅のリアリテイはその語句にある?

きさらぎ駅にはオカルティックな話でありながら妙なリアリティを感じさせます。これは一つ一つの語句にしっかりとした意味が込められているのが理由なのでは無いか?と感じます。

まず、「きさらぎ」と言う語句ですが、これは京都のあたりでは鬼と書いて「きさらぎ」と読ませる苗字があるそうです。この語源は陰暦の2月如月=きさらぎに鬼を撃退した事によるのだそうです。

また、きさらぎ駅の近くにあるとされる伊佐貫と言うトンネルですが、こちらはイザナギという語から変化したものではないか?との説があります。イザナギは日本神話に登場する神です。

イザナギは死んでしまった妻のイザナミを追って黄泉の国へと行ったとされています。つまり、伊佐貫は黄泉へと通じる境界を示すのではないか?との説です。

さらにトンネルにたどり着く前に後ろからはすみを呼び止めたという片足の老人、これは異界との境を守る道祖神では?との考察がされます。道祖神は片足のものがおり、モチーフとしても一致します。

この様に、きさらぎ駅に登場する語句は、その全てになんらかの意味のあるニュアンスが含まれている様に思います。これを読み解いていく事で、なんとも言えない不気味な深みが感じられ惹きつけられてしまいます。

あなたも、きさらぎ駅に迷い込んでしまうかも知れない

今回はきさらぎ駅についてまとめました。駅と電車と言う誰もが利用する存在を媒体として、何かをしたわけでも無いのに不可抗力的に異世界へと迷い込んでしまう、もしかしたらあなたにも起こり得るかも知れません。

もしも、あなたがきさらぎ駅の様な異界へと迷い込んでしまっても、そこから脱出する明確な方法ははっきりしません。にも関わらず、この場所に行ってみたいと感じる人もまた存在します。

人々を惹きつけて止まないきさらぎ駅。もしもあなたが迷い込んでしまったら、是非ともネット掲示板やツイッターなどに書き込みをしてください。人々はこの駅にまつわる新しい情報を待ちわびているのですから。

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