「トランキーロ」の意味や由来!内藤哲也のスペイン語語録もまとめ! おもしろ

「トランキーロ」の意味や由来!内藤哲也のスペイン語語録もまとめ!

プロレス選手の内藤哲也選手がよく使って話題となっている「トランキーロ」。その意味や由来はスペイン語からきていたのです。今回はそんな内藤哲也選手がよく使うスペイン語語録や、着用しているTシャツ、流行語大賞についてまでも調べてみました。

目次

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トランキーロとは

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プロレス界で話題の言葉となっている「トランキーロ」。トランキーロというのはどういった言葉なのかご存知でしょうか?流行語大賞にもノミネートする?と言われているくらい話題なのです。

プロレス界で活躍している内藤哲也選手が使い始めた言葉なのだそうです。今回は内藤哲也選手が使用しているトランキーロやその由来などについて調べてみました。

内藤哲也選手が使い始めたスペイン語「トランキーロ」

トランキーロという言葉を生み出したのは、新日本プロレス所属の内藤哲也選手だったのです。そもそもトランキーロの由来というのはスペイン語で、昔からある言葉ではあります。

そのトランキーロというのは、日本語でいうと「焦るなよ」という意味になるそうなんです。そして、このトランキーロという言葉を内藤哲也選手が使ったことで、一気に広まることとなりました。

プロレスラー・内藤哲也選手のプロフィール

新日本プロレスの内藤哲也選手は1982年6月22日生まれです。東京都足立区出身で、高校は東京都立足立東高等学校に通っていました。父親の影響もあり小さい頃からプロレスを見るようになりました。

幼稚園の年中から高校3年生まではサッカーを経験し、中学時代には野球と両立もしています。さらに両方共のキャプテンまで務めていました。プロレスは5歳で初観戦をしており、父親と一緒に観戦していたそうです。

2005年12月1日に念願だった新日本プロレスに入門します。その後、2006年5月27日にリキプロの宇和野貴史選手を相手にデビュー戦を飾りました。

トランキーロの意味とは?

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内藤哲也選手が自身のキャッチフレーズごとく使っている「トランキーロ」。いつからか内藤哲也選手の言葉として定着しているようです。

このトランキーロとはスペイン語です。内藤哲也選手がトランキーロという言葉を使う由来はどのようなものがあるのでしょうか?

トランキーロ=静かに、落ち着いて

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内藤哲也選手が使用しているトランキーロという言葉はスペイン語で、日本語の意味としては「静かに、落ち着いて、焦るなよ」といった意味があります。

そのトランキーロの使い方としては、興奮してガタガタ言っている人に対して、「まぁ、落ち着けよ」とか「ちょっと静かにしろよ」といった感じのときに使う言葉です。

内藤哲也選手は「トランキーロ」を「あっせんなよ」と訳して多用

そして、その「静かに、落ち着いて、焦るなよ」といった意味のあるスペイン語のトランキーロを内藤哲也選手は「あっせんなよ」といった日本語にして使用することが多くあります。

それは、焦るなよという由来から「あっせんなよ」という言葉になったと言われているのです。

「トランキーロ」「あっせんなよ」は自分自身への呼びかけ?

そんなトランキーロという言葉を内藤哲也選手は自分自身への呼びかけとしてもとれるように使用していたのでは?と言われています。

内藤哲也選手は優勝できるチャンスはあったのですが、悪夢のような怪我に見舞われたのです。その時にも「あせり」から靭帯を切ったまま、リングに上がり続けたこともあったそうです。

その出来事はあったからこそ、内藤哲也選手は「あっせんなよ」と自分自身に言い聞かせていたのかもしれません。

トランキーロはいつから使われるようになったの?由来は?

内藤哲也選手が使用しているトランキーロはいつから使われるようになったのでしょうか?そもそもスペイン語であるトランキーロというのはどういった由来でひろまったのでしょう?

内藤哲也選手がトランキーロと出会うきっかけや、トランキーロの由来について調べてみました。

新日本プロレスのエースと言われた内藤哲也選手

内藤哲也選手は20代のころから、多くの活躍をしており、「ジーニアス」とまで呼ばれ、次の新日本プロレスのエースは内藤哲也選手だと言われていました。

しかし、若手から中堅になりヘビー級にあがると、周囲の期待とは裏腹なものでした。5歳年下のオカダカズチカ選手の凄まじい活躍により、プロレス界のエースはオカダ選手のものとなってしまったのです。

2015年5月、メキシコ遠征へ

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そんな内藤哲也選手は2015年5月に、4年ぶりのメキシコ遠征にでました。そこで、ロス・インゴベルナブレスというスペインのユニットに加入をすることとなります。

「トランキーロ」は内藤哲也選手がスペインで言われ続けた言葉

そして、このスペインのロス・インゴベルナブレスのメンバーとして試合に臨んでいたときにトランキーロという言葉を言われたのです。

内藤哲也選手がリングに入りたいという気持ちが先走ってしまっていた時に、チームのメンバーから「トランキーロ(焦るな)」と言われたそうなのです。それが日本で流行る由来となりました。

帰国後ポロっと口から出た「トランキーロ」がブームに

その試合中に「トランキーロ」とよく言われていた、スペイン語が頭に凄く残っていたそうで、日本に帰ってきたときにポロっと口にしたのをきっかけに広まったそうなのです。

トランキーロがブームに、他の芸能人も使っていた

この内藤哲也選手が使用しているトランキーロが芸能人の間でも話題となっていたのです。それがメジャーリーガの川崎宗則選手と女優の榮倉奈々さんなのです。

川崎宗則選手はインタビューでトランキーロという言葉を使用していたのです。そして、榮倉奈々さんは内藤哲也選手もやっているポーズつきでトランキーロを使っていたのです。詳しくみていきましょう。

川崎宗則選手がブームに一役買った?

川崎宗則選手は福岡ソフトバンクホークスやシアトル・マリナーズで活躍をした野球選手です。その川崎宗則選手がトロント・ブルージェイズに所属していた時にトランキーロと言っていたのです。

川崎宗則選手は、インタビューの際に「トランキーロ、トランキーロ」と言っていたのです。この川崎宗則選手のトランキーロという発言により、トランキーロブームに火が付いたとも言われています。

しかし、川崎宗則選手が内藤哲也選手の真似をしたのか、スペイン語でのアメリカンジョークだったのかはわかりません。しかし、この川崎宗則選手がトランキーロといったことにはプロレスファンも大喜びでした。

榮倉奈々もポーズつきのトランキーロ

そして、女優の榮倉奈々さんもトランキーロを使って話題となっていました。それが、2016年のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」で榮倉奈々さん演じる弁護士がプロレス好きの女性だったのです。

ドラマ内でプロレス好きな女性を演じた、榮倉奈々さんは時折プロレス用語やプロレスネタをセリフで言っていました。そこで、榮倉奈々さんは内藤哲也選手のトランキーロというセリフを言ったのです。

そして、内藤哲也選手が使用している目を開くポーズをもドラマ内で榮倉奈々さんは披露していたのです。榮倉奈々さんが私生活でプロレスが好きかはわかりませんが、このポーズつきのトランキーロは話題となりました。

内藤哲也選手のトランキーロ以外のスペイン語語録は?

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内藤哲也選手はトランキーロ以外でも様々なスペイン語を使用しています。その内藤哲也選手が使用しているスペイン語の語録をまとめてみました。

ブエナスタルデス、ブエナスノーチェス

まず、内藤哲也選手が使用しているスペイン語語録で、内藤哲也選手が記者会見やインタビューで用いることが多いセリフが「ブエナスタルダス、ブエナスノーチェス」です。

ブエナスタルダスとは「こんにちは」で、ブエナスノーチェスは「こんばんは」という意味を持っています。ちなみに、「おはよう」はブエノスディアスというそうです。

カブロン

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次は内藤哲也選手が対戦相手を煽る時によく使う語録の中の一つです。この「カブロン」というのは「この野郎、クソ野郎、まぬけ」といった意味で使用しています。

これは、プロレスで相手を挑発するには使いやすい言葉で、内藤哲也選手は度々使用しています。内藤哲也選手の語録の中では有名なセリフとなっています。

オクパード・カンサード

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内藤哲也選手が木谷高明オーナーとシンガポールで対面した時にも言っていたセリフが「オクパード」です。このオクパードというのは「忙しい」という意味だそうです。

そして、「カンサード」というのは「疲れた」という意味で使われます。仕事の時に上司に「今日はオクパードでカンサードなので帰ります」といったように日本語で言いにくい時にも使えます。

ハポネス

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スペイン語で日本人のことを「ハポネス」と呼びます。内藤哲也選手もスペイン語でハポネスと使用しています。

パレハ

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内藤哲也選手が2015年10月に「俺のパレハを連れて行くから」と言って話題になった語録の一つです。この「パレハ」というのは「相棒、仲間」といった意味をもつそうです。

「俺のパレハ」って誰?と話題になりましたが、内藤哲也選手の同じ事務の出身者であらるEVILさんを連れてきたそうです。

スペルエストレージャ

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内藤哲也選手が使うスペイン語語録で「スペルエストレージャ」があります。これは、「スーパースター」という意味をもっています。

アディオス・アスタ マニャーナ

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内藤哲也選手が試合が終わったときに使用している語録が、「アディオス・アスタマニャーナ」です。アディオスは「さようなら」でアスタマニャーナは「また明日」という意味です。

ノスオトロス!ロス・インゴベルナブレス!デ・ハ・ポン

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内藤哲也選手が所属するチームの名前が「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」です。「ロス・インゴベルナブレス」というのが、「制御不能な奴ら」で「デ・ハポン」というのは「日本」という意味です。

そして、「ノスオトロス!ロス・インゴベルナブレス!デ・ハポン」と内藤哲也選手が使用する意味は「俺たちは日本の制御不能な奴らだ!」と訳されます。

このチーム名となっている「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」は人気となっているTシャツにも記載されています。

ポーズの由来「アブレ・エル・オホ」

内藤哲也選手がよく使うポーズが、左手で目を見開くポーズです。これは内藤哲也選手の決めポーズとしても話題となっています。このポーズの由来が「アブレ・エル・オホ」からきているのです。

メキシコの言葉で、メキシコ遠征に行っていた時にメキシコのファンが日本人レスラーに対して「目が小さいけど、ちゃんと開いてんのか?」とバカにする意味合いで使われていたそうです。

それに対して内藤哲也選手が「ちゃんと開いてるぜ!」と同じポーズをしたのがきっかけとなり、今では内藤哲也選手のポーズとして定着しているのです。

内藤哲也選手のTシャツにもなった「ディスティーノ」

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内藤哲也選手のTシャツにもなったことで有名な語録で「ディスティーノ」という言葉があります。これは「運命」という意味です。英語でいう「Destiny」と同じ意味なので覚えやすいかもしれません。

そして、このディスティーノというのはTシャツにもなっているのです。このTシャツというのが内藤哲也選手もよく着用していて人気のTシャツとなっています。

新日本プロレスが発売しているこのTシャツは、黒地のTシャツに赤字で「DESTINO」と書いてあります。そして、このTシャツはプロレスファンに人気となっています。

トランキーロは流行語大賞を逃すも、内藤哲也選手は 2016年度プロレス界MVP受賞へ

内藤哲也選手の活躍により、プロレス界では流行語大賞はトランキーロだと言われていました。今年も流行語大賞の発表がありましたが、惜しくもトランキーロは流行語大賞には選ばれませんでした。

2016年からはトランキーロが流行語大賞に選ばれるのではないかとファンは期待していました。しかし、2016年も2017年も2018年も流行語大賞にノミネートされることはありませんでした。

しかし、流行語大賞は逃したものの、内藤哲也選手は2016年度のプロレス界MVPを受賞したのです。

 2017年度もプロレス界MVP受賞

そして、2017年度も内藤哲也選手はプロレス界MVPを2年連続で受賞していたのです。これは年間を通して最も活躍をした選手やプロレス界に影響を与えた選手に贈られるものです。

2年連続での受賞は他に類を見ない快挙となり、内藤哲也選手の活躍ぶりが話題となりました。新日本プロレスの頂点にたった内藤哲也選手のこれからの活躍も期待できます。

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