伊丹十三の死因の謎!真相は!?尾崎豊と同じく暴力団や創価学会が関与?遺書は暗号? エンタメ

伊丹十三の死因の謎!真相は!?尾崎豊と同じく暴力団や創価学会が関与?遺書は暗号?

俳優に映画監督からイラストレーター、CMクリエイター等多岐に渡る活動をされていた伊丹十三さん。1997年に突然亡くなり、世間を震撼させました。死因は自殺とされていますが、中には他殺だったのではないかという噂もあります。伊丹さんの死因とは何だったのでしょうか!?

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伊丹十三の死因は本当に飛び降り自殺?謎の真相は!?

1997年、伊丹十三さんは伊丹プロダクションが入る東京麻布のマンション下で遺体となって発見されました。大きな病気があったわけでもなく、当時伊丹さんに不倫報道はあったものの、あまりにも突然の訃報に芸能界や世間は大きな騒ぎになったようです。遺体の状態や現場の状況からして、警察は死因を飛び降り自殺ということで断定しました。

しかし、当時から不倫騒動からの自殺という警察の捜査を疑問視する声が多く上がっていました。大島渚さんや立川談志さんといった古くから伊丹さんを知る方も「不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない」「あいつは飛び降り自殺なんか絶対に選ばない」と自殺の可能性を否定されています。では、伊丹さんは他の誰かに殺害されたのでしょうか。

伊丹十三のプロフィール

  • 名前:伊丹十三(いたみ じゅうぞう)
  • 本名:池内義弘(いけうち よしひろ)
  • 性別:男性
  • 身長:180cm
  • 生年月日:1933年12月20日
  • 出身地:京都府

職業は映画監督、俳優、エッセイスト、商業デザイナー、イラストレーター、CMクリエイター、ドキュメンタリー映像作家等、非常に多くの顔を持つ方です。そのマルチな才能から現在もとても多くのファンがいらっしゃいます。

伊丹十三の死因に暴力団が関与!?暗殺?自害を強要したの?

伊丹さんの死については様々な説が飛び交っていましたが、特に当初から暴力団の関与を疑う人が多いようです。ある暴力団の組長が配下に伊丹さんに向けて銃を突きつけさせ、飛び降りを強要させたとその組長を取材したという人物ご本人が語っていたという話もあります。

しかし、何故伊丹さんの死に暴力団の存在が浮上するのでしょうか。そこには、生前伊丹さんが監督を務めた映画や企画を巡ってその内容に激怒した暴力団とトラブルになっていたという過去があるのです。襲撃事件も起こっており、伊丹さんは暴力団によって暗殺されたのではないかという噂も流れています。

伊丹十三襲撃事件とは?映画監督をした『ミンボーの女』が関係?

暴力団が起こしたという伊丹さん襲撃事件とは一体どのような事件だったのでしょうか。伊丹さんが亡くなる5年前の1992年、伊丹さんはご自宅のあるマンション近くの駐車場で車を降りようとしたところを複数の男に襲撃されたそうです。顔面や耳、首筋等を鋭利な刃物で切りつけられて伊丹さんは重傷を負いました。相当な殺意が伺えますね。

当時伊丹さんは「民事介入暴力(ミンボー)」をテーマにした映画「ミンボーの女」という作品を制作し、映画監督を務めていました。映画の公開開始直後に起こった事件だったそうです。伊丹さんを襲った男5人は逮捕されましたが、彼らは後に伊丹さんを殺害したと噂される暴力団の団員だったようです。この事件は報復だったのでしょうか。

伊丹十三の死因に関与したという暴力団は創価学会と関係?真相は

伊丹さんの死に関与したと噂される暴力団は創価学会と関係があるという話も囁かれています。創価学会といえば大規模な宗教法人として有名ですが、中には複数の暴力団と繋がりがあるという噂もあります。伊丹さんを襲撃し、後に暗殺したと言われている暴力団の組も創価学会と関係があると言われています。

果たして本当に創価学会が関係しているのかについて、真相は現在も不明です。伊丹さんも暴力団と創価学会が通じているという話をご存知だったとも言われていますが、本当のところは伊丹さんにしかわからないでしょう。しかし伊丹さんは創価学会を題材にした『マルタイの女』という映画も制作されていました。

尾崎豊の死因の真相も創価学会が関与していたって本当!?

当時若者から高い支持を集めたシンガーソングライターの尾崎豊さん。26歳という若さでの突然死も創価学会が背後にあるのではないかという噂が現在も流れています。警察は事件性がないと断定していますが、尾崎さんの妻が創価学会の信者で、学会と繋がりのある組員の関係者に尾崎さんの殺害を依頼したというのです。無論、噂でしかありません。

正直、尾崎さんの死についても伊丹さん同様謎が多いところがあり、そもそも本当に創価学会が関係しているかについても真偽は不明と言わざるを得ないのが現状のようです。ものがものですし、どうであれきっとこれからも「これが真実」という真相が明かされる日が来ることはまずない気がします。

伊丹十三が遺した遺書にも不審な点がある!?

「身をもって潔白を証明します。何もなかったというのはこれ以外の方法では立証できないのです」

(引用:写真週刊誌『フラッシュ』)

伊丹さんは死の間際、事務所のワープロにこのような内容の遺書を遺しています。ある意味投身自殺を裏付ける証拠にもなっているものですが、この遺書に関しては以下のような複数の不審な点が挙げられています。

  • 死を望む人にあるような切実さがない
  • 伊丹十三は人一倍手書きに拘る人物だったのに、遺書をワープロで遺すのは不自然
  • 不倫疑惑についても伊丹十三は笑いながら「妻に聞けばいい」「いつものこと」と発言しており、自殺する理由にしては弱すぎる

また、伊丹さんの遺体を解剖したところ、胃から栄養ドリンクのような薬剤の成分のみが検出されており、これから投身自殺をするのにも関わらずすきっ腹にそのようなものを飲むのか…という疑問も挙げられています。遺書に書かれた「身の潔白」とは何のことなのかもわかっていません。

伊丹十三の死因や真相を妻の宮本信子は知っているの?

伊丹さんには妻で女優・歌手の宮本信子さんがいらっしゃいます。現在も女優業を続けていらっしゃいますが、夫の死に当時は「現実と夢の区別がつかない」と述べるほど憔悴していたそうです。宮本さんも伊丹さんの死は自殺という捜査結果には疑問を抱いているそうです。宮本さんも伊丹さんの死についてご存知ないようですね。

伊丹十三の遺書は妻への暗号?

一方で伊丹さんが遺したという遺書は妻の宮本さんへの暗号だったのではないかという説もあるようです。「身の潔白」というのが「自殺ではなく他殺」という暗号で、宮本さんにそれを伝えていたというのですが、本当なのかどうかは調査しても分かりませんでした。

上記の通り、宮本さんが伊丹さんの死の真相をご存知ないのは確かともされているので本当ではない可能性もあります。そもそもそも遺書も本当に伊丹さんが書かれたものだったのかも疑わしいのが現状のようですね。

伊丹十三が死の直前まで取材していた医療廃棄物問題って?

伊丹さんは亡くなる五日前まで医療廃棄物に関して取材を行っていたといいます。これはNHKのドキュメンタリーで、医療現場が胎児の遺体を不法投棄しているというものだったそうです。また、バイオハザードや環境汚染についても追及していたとされており、次回作となる映画の題材としても考えていたのではないかと言われています。

伊丹さんが追っていたこの医療廃棄物のことに関して、亡くなる直前までこの取材をしていたのだから自殺する筈がない、という声もあれば、逆にこの問題こそが伊丹さんを死に追いやったのでは、という噂もあるようです。どちらにしろ、伊丹さんが亡くなる真相を探る上で、医療廃棄物のことは捨てきれない要素になっているようですね。

遺書や真相は闇の中…伊丹十三は死の間際に何を見たのか?

ここまで伊丹さんの死の真相にまつわる噂や謎をご紹介しました。捜査結果もそうですが、こうだと確証が持てる情報があまりない印象です。伊丹さんが亡くなってから21年も経過しているのにも関わらず、ここまでわからないことだらけとはまさに真相は闇の中といったところでしょう。

何となく感じられることは、伊丹さんは亡くなる直前まで社会の裏の部分を追い続けていたのではないかということです。フィクションでも社会の闇を目撃した人物が葬られるお話はよくありますが、伊丹さんの件はまさにそれが現実になったかのようです。ですが、実際の真相は「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれませんね。