GACKTが参入した仮想通貨、通称「GACKTコイン」が現在大暴落で今後は!? エンタメ

GACKTが参入した仮想通貨、通称「GACKTコイン」が現在大暴落で今後は!?

国民的ミュージシャンであるGACKTさん。色々なビジネスの才能や嗅覚に優れているのか、スピンドルという仮想通貨事業に参入し話題になりましたね。しかしそのスピンドル、大暴落、販売元の夜逃げと様々な問題が続出しているんだとか…。

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仮想通貨「GACKTコイン」の騒動?

歌手で俳優のGACKTさんが広告塔として参入したを「GACKTコイン」とも呼ばれる仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」が、今年5月に世界5カ所の仮想通貨取引所に上場後、大暴落。一部では警視庁もGACKTさんを捜査対象にしているとの噂も。本当であればここ数年で最大の大問題になりますね。

GACKTさんプロフィール。デビューから現在まで。

1973年7月4日生まれの45歳。別名義は神威 楽斗(かむい がくと)肩書は、男性シンガーソングライター、俳優。沖縄県出身。本名は大城ガクト。専属事務所はマレーシアのL.O.V.Entertainment。日本エージェンシーは株式会社glove。ファンの総称は『LOVERS』。身長180cm、血液型A型。

3歳の頃ピアノの練習をはじめ、11歳で一度中断するも14歳前後に友人の影響で再開する。高校でドラムの演奏を始め、卒業後は水商売やディーラー、スタジオの音響などの仕事の傍らドラムのヘルプを続け、京都でバンド『Cains feel』を立ち上げ、ボーカルを務めます。

知人からの紹介でMALICE MIZERのManaさんとKoziさんに会い、MALICE MIZERへの加入を決め上京、1995年10月から、1999年1月にかけて2代目ボーカルとして活動。仮想通貨事業への参入は2017年12月26日。自身のブログを更新し、SPINDLEに参画していることを表明されました。

仮想通貨「GACKTコイン」の正式名称はスピンドル

ICOプロジェクト・SPINDLE(スピンドル)は、公開されたホワイトペーパー(公開文書、報告書)によれば、参加者は自分の資金と引き換えにSPOという仮想通貨を得て、それを用いて仮想通貨ヘッジファンドに投資するというスキームとなっているんだとか。

昨年2017年は仮想通貨バブルでしたね。仮想通貨が軒並み急騰、主要銘柄のビットコインは年初から20倍も高騰して仮想通貨バブルを誘引、「億り人」と呼ばれる億万長者が続出しました。そのブームによりプロジェクトも急増、「GACKTコイン」ともいわれるスピンドルは、仮想通貨バブル元年の17年末にふさわしいものになりました。

仮想通貨「GACKTコイン」の騒動。現在や今後は?

そもそも今回のスピンドル騒動とはどんなものなのか簡単に説明すれば「企画・販売会社の”無登録営業”による金融庁からの通告によって大暴落。多くの投資家が莫大な損失を被った」騒動です。1月時点の相場では1スピンドル=30円台でしたが、業者が無登録のままだったこともあり、5月に上場して以降、

1スピンドル=約1円にまで大暴落したようです。これは凄まじい暴落ですね。その後も「関連企業が金融商品取引業者の登録を取り消された」、「コイン創設者が行政処分を受けた」などのスキャンダルが続出し7月24日には、なんと1スピンドル=0.8円までさらに下落したそうです。

GACKTさんがスピンドルに参入した理由は?

GACKTさんはスピンドルに参入する理由をブログで明かしており、「2020年以降に訪れる経済の落ち込み、多くの人が予想しているが、今の日本にはそれを跳ね返すだけの産業がもう何もない。世の中を見渡すと殆どの人が疲弊している。なぜか?『給料が少ない』『お金がない』『生活にお金が足りない』

そして、それを改善するためには、転職をするか、仕事を増やすか、の選択肢しかないと本気で信じているからだ。日本人の多くは偏っていて大きく欠けている思考が存在する。【投資】だ。➖投資とは➖生活を豊かにするためのもの。

生活を豊かにするために投資をしキッチリと自分のやるべき仕事をする。これは豊かなライフプランを実現するために絶対的に必要な思考だ。結局のところ、『打席に立たなければボールは打てない』観客のままでいるのか、それともチャンスだと思い打席に立ってみるかは、自分次第。

自分で決めて自分で行動すればいい。誰の人生でもない。自分の人生なのだから。」と綴っており、恐らく参入の意図は勿論自身が儲けることもあるでしょうが、投資ビジネスを広めることや後押しをすることだと思われますね。しかし今思えば少し怪しさも感じる文章ですね。

上場からの大暴落!

私たちの記憶にも新しい、コインチェック社から約580億円相当のNEMが不正流出した「仮想通貨NEM巨額盗難事件」がの影響で、仮想通貨自体の信頼性が落ちてしまったことも要因のようですね。現在、仮想通貨の価値は3分の1に下落しましているそうで、余波を受けたスピンドルも大暴落することに。

スピンドルにおけるGACKTさんの役割とは?

某ジャーナリストは「GACKTは広告塔、プロモーション的な役割です。それにより知名度が上がり、セミナーで人を呼べますし、ブログなどで仮想通貨の夢を語るなど、スピンドルを盛り上げるスタッフの一員としての役割を果たしたということでしょう。」と語っています。

しかし投資という、いつ暴落や夜逃げ、不祥事などが起きて価値が下落するかもわからないビジネスの広告塔になったGACKTさんの判断は、今になってみれば賢明ではなかったのかもしれません。実際、GACKTさんのもとには批判相次いだそうです。

現在、騒動の渦中にある運営者代表がインタビューに答えた?

スピンドルの運営者代表が、インタビューに答えました。GACKTさんを参入させた意図としては「GACKT氏がいることで注目され、関心を持ってもらい、スピンドルを知ってもらうことができたのはいいこと。ただ、注目度が高い分、過剰な期待をかけられ、それが批判につながることもありました」とし、

「GACKT氏もスピンドルのプロジェクトメンバーの一員です。私も含め、主要メンバーはBtoBの世界で生きてきた。それに対し、GACKT氏はエンターテインメントを通じて、お客さんと直接、接してニーズを掴んでいます。それだけにプロジェクトマネージャーとしての実力は高く、能力は優れています」

とコメント。GACKTさんを評価し、広告塔ではなく、あくまで事業者でありプロジェクトメンバーの一員であるとしています。しかしこうなってはGACKTさんの世間的な評価もスピンドルのよるに下落傾向にあります。同じ投資のFXで例えると、一度下落した通貨の価値はなかなか戻りません。GACKTさんの今後が不安ですね。

販売会社が損失を出した裏で夜逃げ!?今後はどうする?

スピンドルの販売を行っていたブラックスター(BLACKSTAR&CO.)が今年8月15日に、ついに国外への逃亡を図ると発表しました。パートナー企業が欧米に多いという点と、日本の仮想通貨に対する規制や考え方を考慮したうえでの判断というのが口実ですが、ようするに「夜逃げ」だと言われています。

まとめ GACKTさんの今後はどうなる?

今回は現在迷走中のGACKTさんについて紹介しました。正月の『格付け』などでは完璧人間なイメージのGACKTさんですが、これは思いもよらない失態でしたね。価値が100分の1にまで下落した投資ビジネスに広告塔として多くの人を引き込んだ責任は重大です。今後、どうされるのでしょうか…?