柳楽優弥、天才子役からの転落⁈圧倒的演技力で復活した彼の代表作を一挙紹介! エンタメ

柳楽優弥、天才子役からの転落⁈圧倒的演技力で復活した彼の代表作を一挙紹介!

俳優としてのデビュー作でいきなり主演、そして海外の有名映画祭に出品され、男優賞までとってしまった柳楽優弥さん。一躍時の人だった彼ですが、その裏側には人生の転落と、そして復活がありました。その真相に注目してまいりたいと思います!

目次

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柳楽優弥、子役から始まる驚きの俳優人生とは⁈

柳楽優弥さんは、12歳の頃友達が芸能事務所に所属しており、その活動が楽しそうに感じ羨ましくなり、自らも芸能事務所に入りたいと希望し、スターダストプロモーションに履歴書送り応募したそうです。そして晴れてスターダストプロモーションに入ることができました。

しかしそこから始まる柳楽優弥さんの俳優人生は、とても濃く激動の日々になるのでした。ちょっとした興味本位で芸能界入りした柳楽優弥さんですが、もともと思っていた才能に導かれるようにその道を目指したのかもしれません。俳優になるのはきっと運命だったのでしょう。

柳楽優弥、「誰も知らない」で子役デビュー⁈

スターダストプロモーションに所属して、初めて受けたオーディションが、奇才是枝裕和監督の映画「誰も知らない」でした。そのオーディションで、是枝裕和監督から「彼は目に力がある」と言われ、いきなり映画の主役に抜擢されたのです。その時柳楽優弥さんはまだ12歳でした。

初めて挑んだオーデションで、柳楽優弥さんの魅力を見出した是枝裕和監督も凄いですが、柳楽優弥さんのもともと持ち合わせていた素材と才能は本当に凄いです。いきなり映画で主役ですから、周りもびっくりしたでしょう。何よりきっかけとなった友達が1番驚いたのではないでしょうか。

柳楽優弥、カンヌ国際映画祭に出品!

デビュー作で主演を務めた柳楽優弥さんの映画「誰も知らない」は、フランスのとても有名な映画祭であるカンヌ国際映画祭に出品されました。初めて演技した作品が海外の映画祭に出品されるなど、とても異例のことで映画業界では注目を浴びました。

柳楽優弥、子役なのに男優賞受賞!

カンヌ国際映画祭では、さんと映画「だれも知らない」で柳楽優弥さんは史上最年少14歳での男優賞を受賞しました。世界的も快挙だったため、日本はおろか世界からも注目されることになりました。当時、社会問題となっていた「子供置き去り事件」実際に起きた事例を題材にした作品でした。

とても重たい題材にもかかわらず、難しい役を演じきった柳楽優弥さんは、一躍時の人として注目を浴びることになりました。そのことがきっかけとなって、柳楽優弥さんの俳優人生は、少しずつ歯車がずれていってしまうのです。一体何があったのでしょうか。

柳楽優弥、圧倒的な演技力!

俳優としてデビュー作で主演を演じた柳楽優弥さんですが、それまで特に演技について訓練してきたわけではありませんでした。ですが、観るものを圧倒させる演技力は、もともと持っている才能としか思えません。作品はもちろん素晴らしかったのですが、柳楽優弥さんの演技力なくしては受賞はなかったでしょう。

柳楽優弥、演技力が買われて数々の作品に参加!

衝撃の俳優デビューを果たした柳楽優弥さんには、カンヌ国際映画祭で男優賞受賞して以来、たくさんのオファーが舞い込みます。カンヌ国際映画祭で男優賞受賞した時、柳楽優弥14歳のでした。そんな若くして成功を手に入れた柳楽優弥さんは、天狗になってしまいました。

柳楽優弥さんは当時のことを「天狗なんてもんじゃないほどわがまま」「まだまだ経験も浅いくせに仕事を無下に断る」と語っています。若くして世間の評価を集めてしまったことにより、自分の才能を過信しすぎたのかもしれません。柳楽優弥さんは「当時の自分がここにいたら殴りたい」とおっしゃっています。

柳楽優弥、自殺未遂⁈

柳楽優弥さんは、悪態をつきながらも俳優業を続けましたが、やはりそんなことではうまくいくはずもなく、だんだん仕事も減ってきてしまったのです。少しずつ体調崩し始めた柳楽優弥さんは、仕事をセーブしていきましたが、ある日驚くような事件が起こってしまいました。

体調が悪いことから薬に頼り始めた柳楽優弥さんですが、精神安定剤の多量により病院に運ばれてしまったのです。このことが大きく報じられ、新聞各紙には「柳楽優弥 自殺未遂⁈」の文字が躍りました。これには世間も衝撃を隠せませんでした。カンヌ国際映画祭の男優賞とった、才能溢れる俳優の自殺未遂ですから、皆驚きました。

柳楽優弥、アルバイト生活になる⁈

この自殺未遂騒動は、柳楽優弥さん本人は否定をしています。家族との揉め事がきっかけだったということです。どちらにせよ精神的に病んでしまって薬を大量に飲んでしまったことには違いはありませんでした。そんなことがあってから柳楽優弥さんしばらく芸能界から姿を消してしまいます。

19歳でモデルの豊田エリーさんと結婚し子供をもうけましたが、俳優の仕事は全然なく、なんとアルバイトで生計を立てていたそうです。車のディーラーで洗車や、居酒屋など、様々なアルバイトを経験したそうです。そんな生活を送っている中、柳楽優弥さんは「自分は俳優の仕事が好きだ」と気づいたのです。

柳楽優弥、俳優として復活⁈演技力は健在?

俳優の仕事が、自分にとってとても大切なのだということに気づいた柳楽優弥さんは、俳優として復活を遂げます。もともと備わっていた演技力に加え、アルバイトなど様々な経験を積んだ柳楽優弥さんは、一回りも二回りも成長して俳優の世界に帰ってきました。そんな紆余曲折を経験した柳楽優弥さんの代表作をいくつか紹介していきましょう。

柳楽優弥代表作「ディストラクション・ベイビーズ」

全然知らない人に喧嘩を仕掛けては、暴力沙汰を起こすという、とても危険な役柄でした。柳楽優弥さん本人は「腹をくくって挑んだ」と語っているほど、彼の今後の俳優人生を左右するするようなターニングポイントとなる作品でした。この作品には柳楽優弥さんの他に、菅田将暉さんや小松菜奈さんなど、今を代表する俳優陣が出演しています。

この「ディストラクション・ベイビーズ」を観た、俳優仲間の山田孝之さんは、柳楽優弥さんの演技について「彼の芝居はズバ抜けていて、こんな緻密で繊細なこと俺はできてないなって思う。柳楽優弥ってマジですげー」と賞賛していました。山田孝之さんも演技力には定評がありますから、そんな彼からの評価は嬉しかったと思います。

柳楽優弥代表作「星になった少年」

こちらの「星になった少年」は柳楽優弥さんが 15歳の時の作品です。カンヌ国際映画祭で男優賞とってから、すぐにまた主演の映画に出演しています。この映画では、ゾウ使いを目指す小川哲夢という20歳の青年を役を演じています。ゾウ使いになるという夢見た青年は20歳で交通事故により亡くなってしまうという作品です。

これは実際にあった話が題材となっており、映画「誰も知らない」同様、実在する人物を演じたのでした。柳楽優弥さんの演技は、その目の力によるものなのか、どこか影を持ったような、けして幸せではないような人物を思わせるものが多いのです。それを柳楽優弥さんがヨシとしているかはわかりませんが、観ているこちらは圧倒されるのです。

柳楽優弥代表作「ゆとりですがなにか」

この「ゆとりですがなにか」は2016年の作品で、柳楽優弥さんの道上まりぶ役はとてもはまり役だと話題になりました。柳楽優弥さんの他に岡田将生さんと松坂桃李さんが出演しており、若い世代に柳楽優弥さんの名前が浸透するきっかけとなった作品です。これでもどこかヤンチャな雰囲気の役柄を演じています。

柳楽優弥のまとめ

いかがでしたでしょうか。若くして成功を手に入れ、そのプレッシャーからか壮絶な俳優人生を歩んできた柳楽優弥さんについて注目してまいりました。紆余曲折はありましたが、今では数々の作品に引っ張りだこの売れっ子俳優となりました。これからどんな演技を見せてくれるのか、とても楽しみです!