YOSHIKIのドラムの実力は賛否両論?上手い?下手?技術や魅力に迫ります! エンタメ

YOSHIKIのドラムの実力は賛否両論?上手い?下手?技術や魅力に迫ります!

X JAPANのリーダーであり、ピアノとドラムを担当するYOSHIKIさん。日本国内だけでなく世界中にファンがいますが、YOSHIKIさんのドラムの技術はどのくらいなのでしょうか?その実力は上手いのか下手なのか調べてみました。

目次

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YOSHIKI ドラムの実力と評判は?上手い?下手?

YOSHIKIさんのドラムについて、ファンの間では当然ながら『上手い』という声が主流のようですが、『下手』という意見少なくないようです。単なるアンチの方だけでなく、音楽の専門家やバンド経験者、またはX JAPANの音楽のルーツになっているヘヴィ・メタルのファンから多いように感じます。

YOSHIKI 上手いとは?技術?リズム?フレーズ?

YOSHIKIさんのドラマーの評価を考える前に、ドラマーの上手さ・下手について、評価となるポイントはどこにあるのでしょうか?他の楽器、例えばギターであれば、速弾きや演奏技術の高さ、音のトーンやクリーンさが上げられますし、ピアノであれば、技術はもちろん、間のとり方や感情表現などがよく挙げられます。

ドラムについて見てみると、わかりやすいのは手数の多さでしょう。どれだけ『速く』、『かっこよく』パフォーマンスができるのかというのは、ライブでも注目され盛り上がりを見せます。その他にも音楽として基本的な『リズム感』や『タイム感』の正確さ、叩くフレーズの引き出しの多さ、ドラムの音の良さなど、さまざまな考え方があります。

YOSHIKI ドラムが下手と言われる理由は?リズム感?

ドラマーとしてのYOSHKIさんはどうなのかというと、実力は相当に高いといえると思います。非常に速く、手数も多いといえるでしょう。しかし、他の有名なドラマーと比べてしまうと、突出しているとは言えないレベルです。速く叩けるというのも演出的であり、パフォーマンス感を強く感じてしまします。

YOSHIKIさんのドラムは確かに速く、そしてかっこいいです。しかしバンドというチームの中でのドラマーの最も重要な役割はリズムキープです。この点では、YOSHIKIさんはライブ中のリズムの乱れが多く、安定をしているとは言えません。

YOSHIKI 技術やフレーズの評価は?

YOSHIKIさんのドラマーとしてのフレーズの多さも特筆するほど、独特のものはなく、ワンパターンと言えます。よって、YOSHIKIさんの技術面だけをみれば、確かに魅力的なドラマーではあるものの、特別『上手い』ということはできないと思います。

YOSHIKI ドラム破壊の演出の評判は?

YOSHKIさんのパフォーマンスは確かに人を引きつけるものがあります。その中でも有名なのが、ライブ中にドラムセットを破壊したり、ドラムにダイブをしたり、ついには破壊したドラムを客席へと投げるといったこともありました。

もちろん演出であり、パフォーマンスなのですが、これが有名になりすぎでしまい、YOSHIKIさんといえば、『ドラムを破壊して失神するのが仕事の人』なんて言われてしまうようになりました。過去にはダイブをしたことで自信がケガをしてしまったころもあります。

YOSHI ドラマーとしての技術や実力を超えた魅力!

では、ドラマーとして評価が低いのかといえば、決してそうは言い切れないと思います。例えば、X JAPANの代表曲の『X』や『紅』を他のドラマーが完璧にリズムキープをしたとしても、ライブとしての盛り上がりに欠けてしまいます。バンドを一つにするのは、なにも安定した技術だけではありません。

X JAPANのもつ、バンド独特の楽曲の魅力を最大限に発揮できるのは、YOSHIKIさんのドラムがあってのことです。たとえ、走り気味になったとしても、そのドラムのリズムの元でバンドが一体になり、そこからグルーブ感が生まれていきます。これは、他の安定感のあるドラマーが演奏をしたら、違うものになってしまうでしょう。

YOSHIKI 唯一無二のドラムソロ!

YOSHKIさんの見せ場の一つが、ドラムソロのパフォーマンスです。首を振り回しながら、派手に見せるだけでなく、そのドラムソロの構成はとても観客を魅了します。動き続けるだけでなく「間」を的確にとっていて、見る側を飽きさせません。またドラムソロに空高くまで上がるという演出も見応えがあります。

メンバーのTAIJIは、YOSHIKIのドラムに対し「凄いと思う」「メタリカのラーズ・ウルリッヒくらい叩けるんじゃないかな。」と絶賛をしていました。YOSHIKIさんのドラムの練習量は相当なもので、11歳のころからバンドを組んで演奏していました。

また、インディーズのころには、「俺はこの地球上で、誰よりも速くツーバスを叩けるようになるよ」と自分に言い聞かせていたそうです。ドラマーとしての自負の高さやプロとしての技術への追求心を表していると思います。

YOSHIKI 頸椎ヘルニア悪化でドクターストップ?

ドラマーとしてのYOSHIKIさんは、パフォーマンス重視であるためか、激しいヘッドバンキングをしながら派手に叩くスタイルを貫いてきました。神がかり的とも言えるパフォーマンスができるのは、YOSHIKIさんの唯一無二のものでしょう。

しかしその代償として、首を負傷し重度の頸椎ヘルニアを発症し、これまで何度もYOSHIKIさんの故障によって、ライブの延期や中止ということがありました。2019年7月には、頚椎椎弓切除と頚椎椎間孔切除という2つの手術を受けていますし、手や腕には麻痺やしびれの症状もあり、十分な演奏ができない状況にありました。

2017年には、頚椎人工椎間板置換の手術を受けることになりました。専門医の診察によると、YOSHIKIさんの首の状態は引退を宣告されたラグビー選手のようなダメージを追っているほどだそうで、ドラムの演奏で手術を余儀なくされるほど、命と体を削ってライブを行っていたと言えるでしょう。

YOSHIKI 生年月日・年齢・出身 プロフィール

  • 本名:林 佳樹(はやし よしき)
  • 生年月日:1965年11月20日
  • 年齢:52歳
  • 出身:千葉県館山市
  • 身長:175cm

実家は老舗の呉服店を営み、4歳からピアノを始めるという家庭環境に生まれました。幼少期は他にもクラリネットなどクラシック音楽が中心な環境にいましたが、11歳のとき、アメリカのロック・バンドKISSに出会い、ドラムを始めます。1989年にロックバンドX JAPANのドラマー・ピアニストとしてメジャーデビューしました。

ソロでは、1999年には『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』のための奉祝曲、2005年の『日本国際博覧会(愛知万博)』の公式イメージ・ソング、2012年のゴールデングローブ賞の公式テーマ・ソングに抜擢されています。2000年には「日本社会と文化に貢献した人物」として文部大臣から表彰をされています。

YOSHIKI ドラムの実力は?上手い?下手? まとめ

YOSHIKIさんのドラムの実力について調べてみましたが、ドラマーとしての技術力だけをみると決して高いとは言えないようです。しかし、「パフォーマンス」として「魅せる」ドラマーであることは間違いないと思います。またドラマーだけでなく、ピアニスト・作曲家としても第一線で活躍をしているころを忘れてはいけません。

ドラマーはバンドの中では、ステージの一番後ろで影になりがちな、目立ちにくいパートと言えます。しかしYOSHIKIさんのドラムは、ファンを引きつけ、ライブを最高に盛り上げます。それだけ魅力的なドラマーと言えるのではないでしょうか?