yoshikiが病気で緊急手術?現在の首の調子はどうなのか? エンタメ

yoshikiが病気で緊急手術?現在の首の調子はどうなのか?

X JAPANのリーダーでドラムを担当しているYOSHIKIさん。長年の過激なパフォーマンスがたたったのか昨年、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎椎間孔狭窄症を併発し緊急手術をしました。聞きなれない名前ですが、どんな病気なのでしょうか。紹介していきます。

目次

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yoshikiさんの首の現在の状態は?手術から1年以上経過

去年5月に頚椎人工椎間板置換手術を受けていた、ロックバンド・X JAPANのリーダー・YOSHIKIさんは今年、X JAPAN再結成10周年ライブ「X JAPAN LIVE 2018 アメリカフェス出演直前 PREMIUM GIGS ~YOSHIKI復活の夜~」を行いました。

YOSHIKIさんが「こうやってステージに戻ってらこれるとは夢にも思わなくて。みんなの支えがあって何とか戻ってくることができました。本当にありがとう、感謝しています」と挨拶すると、ファンからは大きな歓声が上がり、首の状態について聞かれると「そんなに良くもないけど悪くもない。

1~10で10が完璧なら4.5くらい」とYOSHIKIさん。「どの曲が首にダメージがある?」との問いには、「『紅』!本当に紅に染まっちゃう笑。30年前に作った曲…普通サッカー選手でも野球選手でも30年前と同じプレーはしない。まさかここまで僕らが続くとは思っていなかった」とコメントしたそうです。

yoshikiさんのプロフィール

本名は林 佳樹(はやし よしき)。1965年11月20日生まれの52歳。肩書は、ミュージシャン、ドラマー、マルチプレイヤー、ソングライター、音楽プロデューサー。1989年にメジャー・デビューしたヴィジュアル系ロックバンド、X JAPANのドラマー兼ピアノ担当で、過激なパフォーマンスも有名ですね。

また、TOSHIさんと共にバンド結成に携わっており、同バンドのリーダー、メインコンポーザーも務めています。X JAPANのほかにもViolet UK、L・O・X、V2、globe extreme、S.K.I.N.などの参加があり、ソロとしては2000年に「日本社会と文化に貢献した人物」として文部大臣表彰を受けたほど。

yoshikiさんの首の手術はどんなものなのか?

術後、しばらくは頚椎コルセットを巻いてライブに出演するなど無理を重ね続けてきたYOSHIKIさん。昨年、人工の椎間板に置き換えることがわかっていると報道されました。首の骨を人工に置き換える手術なので、頚椎人工椎間板置換術と思われます。

なお、この手術について「人工椎間板が5年以上の長期にわたり、可動性を維持できるかは未だ不明である。本当に隣接椎間に起こる問題が固定術よりも少ないのかも検証が不十分である。」と記述したページもありました。どうやら7年前のものらしいので、現在はこれよりも改善されている可能性がありますね。

手術後のyoshikiさんのコメント

手術の翌月、その件で記者会見を開いたYOSHIKIさん。体調を心配されると「あまりよくないです。やはり痛いです、むちゃくちゃ」「人工の頚椎が体になじんでないのか、右半分が誰かに首を絞められている感じ。すごい気持ち悪いですね。左手は痺れっぱなしです」と、満身創痍であることを明かしました。

深刻な現状ながら、ファンの不安を抑えるようあえて明るい口調で報告した。「今更ですけど、ヘッドバンギングってよくない」と発言して笑いを誘うと「盛り上がるけど確実に健康に悪い。他のアーティストも活動を長く続けたいのなら他のパフォーマンスを考えた方がいい」と切実に呼びかけていたそう。

医師から半年間激しい運動を禁じられていたものの、会見後のあたりから徐々にリハビリをスタートさせたというYOSHIKIさん。「ファンからも千羽鶴。いや“十万羽鶴”くらいのものをもらいました」「最善のケアをしながら治らないというチョイスはないと決めています」と、力強いコメントで締めくくりました。

手に痺れが?恐ろしい症状

ドラマーやピアニストとして活動されているYOSHIKIさんにとって左手の感覚がなくなるというのは怖いですよね。現在は首に異物感はあるようですが、両手の自由は効くようで、昨年の紅白ではドラムパフォーマンスも見せてくれました。

yoshikiさんが患った頸椎椎間板ヘルニアはどんな病気?

どうやら頸椎椎間板ヘルニアは持病だったそうで、昨年はその悪化により手術の約半年前から手や腕に麻痺、強度のしびれなどの症状が表れ、1月のアメリカ・カーネギーホル公演では既に左手の感覚を失っていたのだとか。恐ろしい症状ですね…。

精密検査の結果、「頸椎椎間孔狭窄症」(左腕の神経根障害及び椎間板C5-C6の位置に椎間板ヘルニア)と診断され、このままではアーティストとして再起不能になるばかりか、日常生活さえもままならなくなることから、昨年の5月に緊急手術を受けることに。

yoshikiさんが患った頸椎椎間孔狭窄症はどんな病気?

そもそも頸椎というのは首の後ろにあり、椎間板が潰されて、腰椎(ようつい)の間が狭まったり、左右どちらかに傾いたり、椎間孔付近に付く黄色靱帯(おうしょくじんたい)が厚くなったりしたために、椎間孔が狭まって神経が圧迫された状態を『椎間孔狭窄症』というんだそう。

頸椎(けいつい)で起こると『頚椎症』といわれるんだとか。椎間孔の間を通っている神経を圧迫し、それが原因で手や足にしびれや痛みがでる疾患です。頸椎の椎間板や椎骨が加齢に伴って変性・変形することで、脊柱管や椎間孔が狭くなる状態なんだそうです。

医師が指摘するヘドバンの危険性。首の病気の原因に?

昔から「首振りすぎ」といわれるほど激しいヘドバンをすることで知られるYOSHIKIさん。実際に、YOSHIKIさんは演奏終了後に、倒れこむような姿を見せることもあるそうです。骨と骨の間でクッションの役割を果たす、軟骨でできた椎間板は年齢と共にどうしてもガタついてくるそう。

つまり、特殊なことをしていなくても、首の骨の動きは次第に悪くなっていくもので、専門医曰く「その劣化は、ヘドバンなどで激しい運動をすると、早くなる可能性がある」としています。では、椎間板のガタつきが進行すると、どのような影響があるのかというと、

「首に限らず、背中の骨(脊椎)の中には、脊髄神経という脳と同じくらい重要な組織があります。椎間板が劣化すると、脊髄やそこにつながる手や腕の神経を圧迫してしまうことも」「肘を不意に硬いものにぶつけてしまうことがありますよね。あのときの感覚が首の中で起こるようなものです。

そしてそれは、肘をぶつけたときのように、一時的な症状ではない」とのこと。つまり、肘を不意に硬いものにぶつけてしまったときの痛みが首の中で持続しているという状態になるんだとか。考えただけ恐ろしいですね。YOSHIKIさんの今後がますます心配されます。

yoshikiさんにドラム封印推奨?

今年7月、ワインのイベントに登場したYOSHIKIさんは首の容態について聞かれ、「頚椎の5と6の間に人工の椎間板を入れたけど、実は4と5の間も悪い。前回、両方手術するか悩んだくらい。まだ爆弾は抱えています」と油断ならない状況であると明かしました。

また、報道陣から再手術の可能性を問われ「今度、ドラムを続けた場合はあり得ると言われています。医者からも『無理はしないように』と。“無理しない=ドラムを叩くな”ということだとは思います」とコメント。YOSHIKIさんも、これを受けて健康とパフォーマンスの間で揺れたのでしょうね。

まとめ

今回はYOSHIKIさんについて紹介しました。X JAPANのドラマーとして数十年前から身を削って活動されてきたYOSHIKIさん。多くのファンがそれに応えるように応援のメッセージ送ったそうです。無理はせず、可能なペースで音楽活動を続けてほしいですね。