甲本ヒロト率いたブルーハーツの歌詞が鮮烈!解散理由はメンバーの宗教問題だった! エンタメ

甲本ヒロト率いたブルーハーツの歌詞が鮮烈!解散理由はメンバーの宗教問題だった!

甲本ヒロトが率いた伝説のロックバンド、ブルーハーツは名曲を数多く生んで、今でもカラオケで歌い継がれていますが、ブルーハーツの解散理由はメンバーの宗教問題だったことを知っているでしょうか。ここでは、ブルーハーツが解散に至った経緯などを検証したいと思います。

目次

[表示]

甲本ヒロト率いたブルハーツの歌詞が凄い!解散は宗教だった!

「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」など数々の名曲を生んだ伝説のロックバンド、ブルーハーツは、絶頂期に解散しました。それはブルーハーツのメンバーの宗教問題が絡んでいたのです。メンバーが宗教団体「幸福の科学」にのめり込み、他のメンバーやファンの人に勧誘を迫ったからです。

宗教の問題は、大変厄介な問題で、宗教にのめり込んでいる本人はもう全く周りが見えなくなり、また、聞く耳も持たず、ひたすらに宗教にのめり込んで行くパターンが多いのですが、それに嫌気がさした甲本ヒロトさんら他のメンバーは潔く、ブルーハーツの解散という道を選んだのです。そして、ブルーハーツは歌詞が凄い名曲を残したのでした。

甲本ヒロトのプロフィール

  • 本名:甲本浩人(こうもと ひろと)
  • 生年月日:1963年3月17日(55歳)
  • 出身地:岡山県岡山市
  • 学歴:法政大学経済学部中退
  • 中学自体、セックス・ピストルズに衝撃を受けます。これにより、甲本ヒロトさんは将来ロックンローラーになりたいという願望を強く抱きます
  • 甲本ヒロトさんが音楽を始めるきっかけとなったのは、日本のみならず世界的な評価も高いロックバンド、シーナ&ロケッツが大好きだったからです。甲本ヒロトさんのシーナ&ロケッツ愛は強烈なもので、シーナ&ロケッツの名ギタリスト鮎川誠さんとその妻でボーカルの故・シーナさんとの対談などで赤裸々に語られています
  • 高校3年生の夏休みにボーカルの抜けたバンド、ラウンド・アバウトに誘われ加入します。これが甲本ヒロトさんのバンド初体験となります
  • 1985年、ギターの真島昌利さんらとブルーハーツを結成します。1987年、シングル「リンダリンダ」でメジャーデビューを飾ります
  • 1994年、ブルーハーツは活動を休止し、そして1995年に解散します
  • 1995年、真島昌利さんに誘われロックバッド、↑THE HIEGH-LOWS↓を結成します。しかし、2005年に活動を休止します
  • 2007年、再び真島昌利さんらとロックバンド、ザ・クロマニヨンズを結成します
  • 2007年10月、急性疾患にかかり、ライヴを延期することになりましたが、復帰します

甲本ヒロトが率いたブルーハーツの解散理由は宗教①

ブルーハーツは活動休止を経て1995年に解散します。その原因となったのはブルーハーツのメンバーでベースの川口純之介さんが宗教団体「幸福の科学」にハマってしまい、のめり込み、挙げ句にはメンバーやスタッフ、そしてファンに勧誘を迫って、メンバー間の関係がギクシャクしてしまったからと言われています。

宗教の問題は非常に厄介な問題で、特に新興宗教の場合、オウム真理教の問題からも分かると通り、ある種の洗脳がそこに働いていて、本人は、それとは分からずに、周りが見えなくなり、また、聞く耳も持てなくなってしまい、無関係の人の迷惑になることです。川口純之介さんの場合もそうだったに違いありません。

甲本ヒロトが率いたブルーハーツの解散理由は宗教②

ブルーハーツを解散に追い込んだ宗教問題のその原因となった「幸福の科学」は大川隆法氏が1986年に創設した新興宗教の団体です。幸福の科学の説明によれば、仏法真理の流布による人類幸福化を掲げ、人類の幸せをもたらすというものです。

幸福の科学が俄に信じがたいのは、大川隆法氏がキリストや孔子など、歴史上の偉人・宗教家の言葉を口を通じて語るというところです。これを信じる人は少ないと思うのですが、しかし、幸福の科学にのめり込む人は後を絶ちません。ブルーハーツも幸福の科学に巻き込まれた被害者と言えます。

甲本ヒロトが書く歌詞はシンプルだが奥深い!

甲本ヒロトさんが書く歌詞は平易な言葉を使って非常にシンプルなのですが、とても趣があって奥深いのです。ここではブルーハーツのメジャーデビュー曲の「リンダリンダ」を取り上げます。そのシンプルな言葉遣いで表現される何とも奥深い歌世界を堪能して下さい。

ドブネズミみたいに美しくなりたい

写真に写らない美しさがあるから

リンダリンダリンダリンダリンダ

リンダリンダリンダリンダリンダ

もしも僕がいつかキミと出会い話し合うなら

そんな時はどうか愛の隅を知って下さい

リンダリンダリンダリンダリンダ

リンダリンダリンダリンダリンダOh

ドブネズミみたいに誰よりもやさしい

ドブネズミみたいに何よりもあたたかく

リンダリンダリンダリンダリンダ

リンダリンダリンダリンダリンダ

(引用:うたまっぷ.com)

まず、出だしの「ドブネズミみたいに美しくなりたい」というフレーズに強烈な一撃を食らったような価値の転換を迫る甲本ヒロトさんの歌詞は、何と奥深いことでしょう。こんなラヴソングはこれまで聴いたことがなく、また、これからも聴くことはないと思います。それだけブルーハーツの歌詞は強烈なインパクトを持っているのです。

甲本ヒロトと違って真島昌利が書く歌詞はどこか切ない!

ブルーハーツは甲本ヒロトさんと真島昌利さんが作詞作曲を担当しています。真島昌利さんの代表曲と言えば「TRAIN-TRAIN」です。それでは名曲「TRAIN-TRAIN」の歌詞を見てみましょう。

栄光に向かって走る あの列車に乗っていこう

はだしのままで飛び出して あの列車に乗っていこう

弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく

その音が響きわたれば ブルースは加速していく

見えない自由がほしくて

見えない銃を撃ちまくる

本当の声を聞かせておくれよ

ここは天国じゃないんだがと言って 地獄でもない

いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない

ロマンチックな星空に あなたを抱きしめたい

南風に吹かれながら シュールな夢を見ていたい

見えない自由がほしくて

見えない銃を撃ちまくる

本当の声を聞かせてくれよ

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

(引用:うたまっぷ.com)

真島昌利さんの書く歌詞は、やるせない気持ちのもって行き場がない中で藻掻きながらも前へと向かって突き進む、その切なさが、この「TRAIN-TRAIN」ではよく表われています。「見えない自由がほしくて/見えない銃を撃ちまくる」という所は秀逸で、よくやるせなさが表われています。

甲本ヒロトが率いたブルーハーツのメンバーの関係は?

ブルーハーツの解散理由が、ベースの川口純之介さんの幸福の科学へののめり込みによるメンバー、スタッフ、そしてファンへの執拗な勧誘にあり、メンバーの関係はギクシャクしたものになってしまいました。これに懲りた甲本ヒロトさんと真島昌利さんは、現在、ザ・クロマニヨンズを結成して活動しています。

ブルーハーツの再結成を望んでいる往年のファンは沢山いると思われますが、残念ながらブルーハーツの再結成はあり得ないと思います。多分、甲本ヒロトさんと真島昌利さんは、もう宗教沙汰はこりごりのはずで、川口純之介さんと一緒にバンドを組むことの可能性は限りなくゼロに近いです。

甲本ヒロトがバイク事故を起こす!

2017年7月28日に甲本ヒロトさんがバイクで事故を起こしていることが明らかになりました。甲本ヒロトさんはバイクを運転している時に転倒事故を起こし、鎖骨や肋骨を折るなど重傷でした。このことにより7月31日に予定されていたライヴは開催不可能と判断され、延期となったのです。

甲本ヒロトに覚せい剤疑惑が?

甲本ヒロトさんのステージパフォーマンスを一度でも見たことがある人は、その凄まじいばかりの歌いぶりに度肝を抜かれるはずです。そんなことから、甲本ヒロトさんに不審の目を抱く人がいて、「甲本ヒロトは覚せい剤を使用している」とあらぬ噂を流す人が多々いるのです。

しかし、甲本ヒロトさんは、覚せい剤を使用しての逮捕歴は一度もありませんし、また、圧巻のライヴパフォーマンスは、甲本ヒロトさんの生き様の精一杯の表現であり、何としても聴衆に自分の思いを届けたいという思いに駆られてのことで、覚せい剤とは何の関係もありません。

甲本ヒロト率いたブルーハーツは今も輝きを失わない!

甲本ヒロトが率いたロックバンド、ブルーハーツは今もその輝きを失っていません。その遺伝子をザ・クロマニヨンズが受け継いでいますが、それだからなお一層、ブルーハーツの凄さが際立つのです。「リンダリンダ」や「TRAIN-TRAIN」に代表されるブルーハーツの名曲の数々は今も鮮烈です。

これからもブルーハーツの名曲の数々は歌い継がれて行くことでしょう。その魂が揺さぶられ、パッションがほとばしるブルーハーツの作品は、世代を超えて共感を呼び、それだからこそ今も歌い継がれているのです。何はともあれ、ブルーハーツは物凄いバンドでした。