X JAPAN・pataが患った病気とは?原因は酒と煙草?現在は エンタメ

X JAPAN・pataが患った病気とは?原因は酒と煙草?現在は

X JAPANのギタリストであるPATAさん。長年の飲酒や喫煙が祟ってか、2016年には2つの病気が併発し倒れてしまいます。一時は、生死の境を彷徨うほどだったそうです。今回は、PATAさんやその病気について解説していきたいと思います。

目次

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X JAPAN・pataさんの病気とは?

2016年1月、急な体調不良に陥ったことから、救急車で病院に搬送されたとのことです。翌月、一時はICU(集中治療室)に入っていたことからも、容体はかなり深刻だったようです。これにより3月に予定されていた、X JAPANの英国での公演が延期となってしまいました。

日本のファンのみならず、海外のファンも心配だったことでしょう。10月には回復して、無事に復帰することができました。大腸憩室炎と門脈血栓症という2つの病気を併発したということですが、馴染みのない名前ですが、一体どのような病気なのでしょうか。

X JAPAN・pataさんの現在までのプロフィール

PATAさんの本名は石塚 智昭(いしづか ともあき)。1965年11月4日生まれの今年52歳。肩書はギタリストで、日本を代表するロックバンド・X JAPANのメンバー。千葉県千葉市出身。血液型はB型。愛称は「石塚(大)先生」。X JAPANのいぶし銀といったイメージが強いですね。

音楽活動の略歴です。1982年に自身のバンド「BLACK ROSE」を結成。後に「JUDY」と改名。1985年にはJUDYが解散。しばらくは特定のバンドに所属はしていなかったよう。1987年1月、ギターパートのヘルパーとしてXのレコーディングに参加。同年4月、ライブ後にそのまま正式加入。

1989年4月21日、X JAPANのギタリストとしてメジャーデビュー。1993年11月4日、アルバム『PATA』でソロデビュー。1994年と1996年、HIDEさんのソロツアーに出演。1997年12月31日、X JAPANが解散。解散から再結成までは、他のバンドなどで活動されていたそう。

X JAPAN・pataさんが病気になったワケ

PATAさんの病気の原因については、YOSHIKIさんが度々語っていたそう。復活した2016年のビジュアルサミットの中で、リーダーであるYOSHIKIさんに、お酒とタバコに関する苦言をされているので、おそらく、それが原因はPATAさんが大好きだというお酒とタバコであると思われます。

YOSHIKIさんは同イベント中、「ホントに心配かけやがって」と本音を漏らし、「みんな、言ってやって! 酒飲むな、タバコ吸うなって」と観客に協力をあおぐと、PATAさんは余計なことを言うなとばかりに胸の前でバツ印を作ったそうです笑。本当に、無事で良かったですね。

X JAPAN・pataさんの緊急入院

2016年3月12日に予定していた英国・ウェンブリー・アリーナ公演はPATAさんの緊急入院、翌年にまで延期になったそうで、バンドも急遽、活動を一時停止してしまいました。日本のファンに限らず、海外で公演を楽しみにしていたファンも、そのPATAさんの容態に関して、連日心配の声をあげていたそう。

あらためて入院から病気の併発までの流れをまとめると、PATAさんは1月に体調不良を訴え、救急車で病院に搬送され、翌月に症状を併発し、ICUで治療を受けていたものの後に小康状態を保っており、一般病棟に移ったとのこと。併発というのが怖いところです。

生死をさまよった!?深刻だった症状

PATAさんは一時期、生死を彷徨うまでに病気が深刻化しており、最悪の状況も考えられたようです。約半年後には無事退院されていますが、危なかったようですね。YOSHIKIさんはじめメンバーもファンもHIDEさんTAIJIさんが不可解な死を遂げ、メンバーをこれ以上失いたくないという気持ちだったでしょうね。

どんな症状が出る病気なのか1

PATAさんが患った病気の1つである大腸憩室炎とは、大腸憩室に炎症を起こした状態ということです。大腸憩室というのは、大腸の壁の一部が内圧の高まりなどによって、外に飛び出した袋状の物。40代以降に発生しやすく、高齢者に見られる症状とされていて、男性よりも女性に多い症状です。

大腸憩室ができたというだけでは症状も害もないのですが、これが破れると細菌を含んだ血液がお腹の中に撒き散らされてしい感染症となります。症状としては、腹痛、下痢、腹部膨満感(お腹が張って苦しい)などの症状を示します。膀胱や他の近くの臓器に炎症が起こるケースや、腸閉塞や尿路感染症を起こすケースもあります。

原因は、食生活によるもので、肉食を好み野菜不足の人などに起こりやすいそう。食物繊維が不足により便通が悪くなり、腸の動きが鈍くなると腸の内圧が高くなるためです。ミュージシャンの不摂生は有名な話ですが、酒と煙草も好きなPATAさんは一番発症しやすい状態だったのかもしれませんね。

どんな症状が出る病気なのか2

次に、門脈血栓症についてです。門脈とは肝門脈のことで、内臓各部位を流れてきた血流が肝臓へ集まる部分の血管のことのようで、ここに静脈血栓症を生じた状態で、門脈内部の圧力上昇や肝臓に注ぐ血液量の低下が起こります。

血栓症とは、血管の中に血栓と呼ばれる塊が出来て、血管を塞いでしまったりする状態で、血栓は通常、止血などの目的で固まったものが自然に溶けてなくなるものらしいのですが、それが何らかの原因で溶けなくなってしまいそのまま血液内に留まります。

そして、流れ着いた下部の内臓で血管を塞いだり、血液を滞らせたりしてしまうのです。血管の流れが悪くなったところは、血液が足りなくなります。その状態を虚血と呼びますが、様々な症状を引き起こし重大なトラブルとなる可能性があるのです。

PATAさんのケースでも、かなり前から病気が進行していたのかも知れませんね。タチの悪いことに、この病気は初期症状がほとんど見られないため早期発見が難しいんだとか。内臓からの出血を起こすことがあるので、血便や吐血などで発見される場合もあるそうです。

X JAPAN・pataさんの嫁とは?

PATAさんは独身が多いX JAPANでも珍しい既婚者なんだそうです。結婚は90年代の前半と、それもかなり早い時期だったようですね。気になるPATAさんの結婚相手ですが、有名なガセネタに声優の千葉千恵巳さんが奥さんであるというものがあります。何故こんな噂が流れているのでしょう?

X JAPAN・YOSHIKIさんが語る現在pataさん

PATAさんが倒れた2016年、YOSHIKIさんはその件でインタビューを受けたそうです。その時の言葉がこちら。「、PATAと会話できるように状態になった時に、彼は何と言ったと思います?「ウェンブリー(予定していたライブの会場がある場所)で死んでやる」って言うんです。」

「「ウェンブリーで俺は死ぬ」という言葉を聞いた瞬間に、こうなったら自分で全ての責任を負う覚悟で日程をずらすしかないと思った。もうね…これ以上メンバーを失いたくない。」と本音を語っています。メンバーを失いたくなかったYOSHIKIさんは、PATAさんの体調を最優先にさせ、ライブを延期しました。

X JAPAN・pataさんまとめ 現在は復帰

今回はPATAさんについて紹介しました。X JAPANのメンバーであるHIDEさんやTAIJIさんは、穏やかな死を迎えることができず、現在も死の真相は明らかになっていません。PATAさんの復帰は、メンバーにとってもファンにとってもホッと胸をなでおろす吉報だったことでしょうね。