zeebraがDragon Ashのkjを公開処刑でディスった騒動!顛末と現在は エンタメ

zeebraがDragon Ashのkjを公開処刑でディスった騒動!顛末と現在は

ラップ、ヒップホップなどに疎い方でもZeebraさんの「公開処刑」についてはご存知の方もいると思います。当時人気の絶頂にあったDragon AshのKJさんをラップで強烈にdisり、話題になりました。今回はその顛末と現在について解説していきます。

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zeebraさん怒りの公開処刑!kjさんにラップで口撃!

2002年、Zeebraさんは自身が所属するグループ・キングギドラの楽曲「公開処刑」で、自身とあらゆる面が酷似しているDragon AshのKJこと降谷建志さんに向けて強烈にディス(批判)しました。後に、Zeebraさんは自伝などで公開処刑を作るに至った経緯を語っています。

なお、この公開処刑後のDragon Ashの音楽性は以前に比べて変化しており、明らかにKJさんのダメージやこの事の影響が大きかったことがわかります。昔のHIP HOP要素が強かった時の歌などは、Liveでも歌われずに封印されたそうです。

Dragon Ash kjさんプロフィール。父親はあの俳優!

本名は古谷 建志。 1979年2月9日生まれで39歳。ミクスチャー・ロックバンドDragon Ashのボーカル、ギター。同バンドでは作詞、作曲も担当。Kj(ケージェー)及びKENJI FURUYA名義でも活動。愛称は「けんじ」「けんちゃん」。東京都出身。

父は、俳優の古谷一行さん。芸名についてはDragon Ashとして成功する以前から、親の七光りに頼らずやっていきたいとの理由により、父が俳優の古谷一行という事実を隠し、名字を降谷と一字変えたんだとか。2008年7月7日にタレントのMEGUMIさんと結婚し、2009年2月6日に長男が誕生。

zeebraさんプロフィール。名前の由来は?

本名は横井 英之〈よこい ひでゆき〉。1971年4月2日生まれで47歳。肩書はヒップホップMC。DJ DIRTYKRATES名義でDJとしても活動。別称は、ZEEBRA Tha Ill Skill、鼻息荒いシマウマなど。また、ヒップホップグループ・キングギドラのメンバーでもあります。

なお、同グループは日本のヒップホップシーンに大きな影響を与えたグループの1つとされ、功績は大きいようです。そして、特撮ファンならピンとくるであろうグループ名。特撮映画に登場する三つ首の怪獣「キングギドラ」に由来し、東宝から許可を得て名称を使用しているようです。

由来は、命名に迷っている祭、海外での活動も視野に入れ「日本を代表し海外でも知られている物」としてゴジラが候補に挙がり、「金色でダークなイメージのキングギドラのほうがヒップホップっぽい」ことや、「キングギドラは3本の首で自分達も3人組だから」という理由で決定したそうです。

zeebraさんがkjさんを「公開処刑」でディスした経緯1

ZeebraさんとKJさんの関係は、1999年にZeebraさんが真っ昼間リミックス「THE RHYME ANIMAL REMIX E.P.2」をKJさんに依頼したところからはじまります。Dragon Ashの音楽性に好感を持ったZeebraさんが自ら呼んだそうで、KJさん自身も尊敬するZeebraさんの依頼を快諾。

次に行われた両者の交流は、Dragon Ashの楽曲「Grateful Days」。KJさんが自らZeebraさんに客演を依頼し、断る理由もなくZeebraさんは依頼を承諾。ゲストボーカルとして参加します。ここでZeebraさんは渡された同曲のトラックが真っ昼間リミックスに似ているという点に疑問を持ったそうです。

その他にもサンプリング手法やKJさんの英字歌詞なども自分のものと似ていたりするので疑問視したそうですが、その時は何も指摘しなかったんだとか。そしてこの頃、世間ではDragon Ash=ヒップホップの図式が定着します。この頃までは良好な関係だったようですね。

zeebraさんがkjさんを「公開処刑」でディスした経緯2

「Grateful Days」へて、99年後半から、2000年にかけて、Dragon Ashはさらにヒップホップ色を強めます。また、2人ともコラボの経験があるSugar SoulのLiveで一緒に会う機会があり、そこでも交流したと思われます。Zeebraさんには疑念はありつつもまだ関係は良好だったようですね。

2000年、Dragon Ashがさらに飛躍しました。しかし、夏に出した「Summer Tribe」が両者の関係の致命的なマイナスになります。声・フロウ・ステージの振る舞いのあらゆるものがZeebraさんに似てるではないかという疑惑が。この頃、ZeebraさんはKJのLiveを直接見るも、まだ指摘せずに黙認します。

zeebraさんがkjさんを「公開処刑」でディスした経緯3

黙認を続けていたZeebraさんですが、2001年には我慢も限界に近くなり、名指しでdisってはいませんが、KJさんへの攻撃を始めます。一方のDragon Ashは他を寄せ付けない勢い。しかしアルバム「LILY OF DA VALLEY」が、またしてもすべてがZeebraさんに似すぎてしまいます。

2002年。Dragon Ashは前半にシングル2枚発表し、いずれもヒット。一方では、キングギドラがひそかに活動を再開する。そして、ZeebraさんがKJさんをキングギドラの楽曲「公開処刑」で強烈に批判。KJさんをWACK MCと称し、今までの出来事を暴露・誹謗中傷します。

以前のアワードの会場で自らをスルーしたこと、会えばペコペコしていた事などを晒す。これを受け、KJさんはアンサーソングは出さず、この事を受け止めて生きていくと表明しています。そして、パクリ疑惑については、Zeebra[さんに敬意を称したためにあのような形になってしまったとしています。

やっぱり決定打は「Summer Tribe」?

顛末を見返すと、決定打はSummer Tribeのようですね。ファン曰く、Zeebraさんの新曲だと言われても違和感がないほどあらゆる面でそっくりなんだとか。最初にZeebraさんが疑念を抱いてから3年、相当我慢していたんでしょうね。公開処刑の発表当時、KJさんは業界やファンから猛烈に批判されたそうです。

zeebraさんとDragon Ash・kjさんの現在1

2008年、Zeebraさんが活動20周年を迎え、武道館で大規模LIVEを行ったほか、自らの歴史を振り返った自伝が発売されます。そこでは公開処刑の真相も明らかにされており、公開処刑後のDragon Ashの曲は、オリジナリティがあって良いなどと述べており、わだかまりはなく、和解も望んでいるんだとか。

zeebraさんとDragon Ash・kjさんの現在2

和解を望んでいるZeebraさんですが、2002年の公開処刑以降KJさんと会うことも、連絡もしてないようです。一方、KJさんも雑誌のインタビューで「Grateful Days」について、「正直やんなきゃよかった」というコメントをしているんだとか。

まとめ 現在はどうなった?

今回はZeebraさんによるKJさんへの公開処刑についてまとめました。現在も和解はなっていないそうです。相手への不満は、溜まりきって爆発させるとこの2人のように取り返しのつかない関係になってしまいます。そうなる前に話し合うのが肝要ですね。