

井上尚弥はモンスター?!海外の反応や評価がスゴイと話題になっている!!
井上尚弥は今や軽量級最強の呼び声高いプロボクサーです。今回はそんな井上尚弥の海外での反応や強さの秘訣について追跡したいと思います。モンスターの異名を持つハードパンチャー、驚異の3階級制覇で無敗の井上尚弥に関する海外の反応と強さの評価について迫ります。
目次
[表示]- 01.
井上尚弥の海外の反応がスゴイ!?
- 02.
井上尚弥の海外の反応や評価は?
- 02.1.
井上尚弥の海外の反応や評価・その①
- 02.2.
井上尚弥の海外の反応や評価・その②
- 03.
井上尚弥・注目された理由は?モンスターの由来と伝説!
- 03.1.
井上尚弥のモンスター伝説!
- 04.
井上尚弥「生ける伝説」のチャンプを30秒でマットへ沈める!
- 04.1.
2階級制覇に挑んだ8戦目の対ナルバエス戦での圧巻のKO劇が凄い!
- 04.2.
アマプロ計150戦以上ダウンなしの「生ける伝説」が開始30秒でダウン?
- 04.3.
減量苦から解き放たれた井上尚弥のパンチは3階級上のレベル!
- 05.
2020年10月!ボクシングの「聖地」ラスベガスで鮮烈白星デビュー!
- 05.1.
モロニー相手の世界戦!激しい攻防に超高度なカウンターが炸裂!
- 05.2.
モンスター井上尚弥はベガスで戦い続けることに?
- 06.
井上尚弥の最新・海外の反応や評価
- 06.1.
井上尚弥・マイクタイソンの再来?
- 07.
井上尚弥・マクドネル戦がモンスターだった!
- 07.1.
井上尚弥・モンスターの評価で今後は?
- 08.
井上尚弥の海外移住はありえる?
- 09.
井上尚弥の強さ・重量は?
- 10.
井上尚弥の戦績の偉業と海外からの高評価!今後に更に期待大!
井上尚弥の海外の反応がスゴイ!?
井上尚弥は日本人プロボクサーとして活躍している人物です。井上尚弥はモンスターという異名を持っている世界王者として、日本では抜群の知名度のあるプロボクサーです。
今回はそんな井上尚弥の海外の反応や最新の評価などについて調べてみたいと思います。日本人プロボクサーとしては、海外の反応が気になる人物です。
アメリカやその他の諸外国などではどのような評価をされているのでしょうか?
井上尚弥の海外の反応や評価は?
井上尚弥の海外の反応ですが、「本物のモンスター!」などと紹介されています。また、井上尚弥の海外の反応は凄い内容が多いです。
井上尚弥の海外の反応や評価・その①
この井上尚弥の海外の反応は、井上尚弥が行ったスーパーフライ級世界王者の、第6回目の防衛戦を海外で行ったことによって生まれているのです。
この評価は、井上尚弥のアメリカで行われた防衛戦があまりにも強すぎたことによるものだったといます。モンスターという名前がぴったりです。
井上尚弥の海外の反応や評価・その②
井上尚弥の海外の反応はすぐに日本にも伝わり、「ネクストパッキャオ」などと呼ばれているというのです。井上尚弥の海外の反応はアメリカ進出の大きな足掛かりになっています。
今後も井上尚弥はアメリカで試合を行っていくのではないかと思われます。アメリカのファンも、井上尚弥の素晴らしいパフォーマンスを観たいという事で多くの方が足を運ぶことでしょう。
井上尚弥・注目された理由は?モンスターの由来と伝説!
井上尚弥の海外の反応には「誰も勝てない」というものがあります。井上尚弥の強さが海外で再確認され、井上尚弥は日本でスーパーフライ級の防衛戦を見事に成功させました。
井上尚弥はまたしても凄まじい強さを見せつけ、日本で行われた試合にも関わらず海外の反応が大きくなったほどです。井上尚弥の強さは、現在では間違いなく世界ボクシングの注目の的です。
井上尚弥のモンスター伝説!
この井上尚弥の海外の反応は、戦った相手選手が井上尚弥の強さの凄まじさに「誰も井上尚弥に勝てない」と言った事から始まっています。
井上尚弥の強さは歴代の防衛戦でも凄まじく、相手を序盤のラウンドでことごとくKOしています。相手に何もさせずにリングに沈める強さは、すでに次の階級への注目となります。
井上尚弥の強さは、階級を1つ2つ上げても通用することが確実視されていました。当然のごとく、階級を上げ続けるチャレンジが今まさに破竹の勢いです。
井上尚弥「生ける伝説」のチャンプを30秒でマットへ沈める!
井上尚弥の強さの物凄さは、すでに高校生時点で数々の記録尽くめで知られていましたが、世界中が驚きに包まれた1戦には、2階級制覇のかかったこの試合が間違いなく入るでしょう。
2階級制覇に挑んだ8戦目の対ナルバエス戦での圧巻のKO劇が凄い!
それはアルゼンチンのオマール・ナルバエスです。ナルバエスは2000年にプロ転向してから10年以上に渡り、世界戦を含む戦績で、1度の判定負けだけしかない強さを誇るボクサーです。
その強さと技術から「生ける伝説」「マエストロ(教授)」「超絶技巧派」など数多くの称号を持つ偉大な選手です。井上にとっては一気に2つ上げたスーパーフライ級での初戦が世界戦でした。
アマプロ計150戦以上ダウンなしの「生ける伝説」が開始30秒でダウン?
ナルバエスはディフェンス技術に長け、実にアマプロ合わせ150戦以上ダウンなしのタフネスぶりでした。そんな偉大過ぎるチャンプを相手に、井上はどう戦うかが戦前の注目でした。
しかし試合開始直後から井上のステップは冴えわたり、パンチの音は異次元のものでした。ボディへのクリーンヒットから上下に打ち分け、開始30秒でナルバエスからダウンを取ります。
伝説のチャンピオンを音速で倒したパンチの音は鈍く会場で響きました。その後も圧倒的優位を続け、2ラウンドに放ったボディにナルバエスは立つことが出来ず井上の2階級制覇が決まりました。
減量苦から解き放たれた井上尚弥のパンチは3階級上のレベル!
6戦目にしてライトフライ級で世界王者に輝いた井上尚弥ですが、ナチュラルウェイトからは程遠い減量の階級でした。このためフライ級を飛び越えスーパーフライ級へと移行したのです。
減量苦のない井上尚弥の、本物のパンチは同階級の威力を遥かに超えたものです。ナルバエスが4度ダウンしたのも当然ともいえ、3階級上のフェザー級ボクサーを骨折させる威力を持ちます。
プロ16戦目で、3階級制覇をマクドネル相手に「112秒」で達成した井上尚弥。さらに階級を上げフェザー級でも通用するパンチには、5階級制覇の夢がかかります。
2020年10月!ボクシングの「聖地」ラスベガスで鮮烈白星デビュー!
2020年はコロナ禍で、ボクシングのマッチメイクも中々実現しませんでした。そんな中、井上尚弥は無観客ながらボクシングの聖地・ラスベガスで世界戦を行うことが叶いました。
モロニー相手の世界戦!激しい攻防に超高度なカウンターが炸裂!
相手は同階級の上位ランク、ジェイソン・モロニーです。試合は井上優位に運びつつも中盤へと突入。結果は7ラウンドKOで井上のバンタム級防衛が成功します。
しかしこの記念すべきベガスデビューにおいて、井上尚弥はさらに進化した超絶技巧のカウンターを再三魅せました。ラストは画に描いたようなカウンターが顔面を一閃。
モロニーは操り人形の糸が切れたような形で、マットに沈む劇的な幕引きとなりました。
モンスター井上尚弥はベガスで戦い続けることに?
井上尚弥自身は、国内で行う有利を捨ててでも、聖地ベガスで連戦したいと周囲に語っているようです。今、軽量級でファイナルを闘い、1億を超えるファイトマネーが獲れるボクサーです。
モロニー撃破の鮮やか過ぎるカウンターに、世界が井上尚弥を賞賛しています。
井上尚弥の最新・海外の反応や評価
井上尚弥の海外の反応・評価について紹介しましょう。井上尚弥の評価は海外での試合によって、さらに高まりました。日本のリングでは無類の強さを見せつけてきた井上尚弥。
海外での知名度はまだ低かったものの、現在の海外の反応は井上尚弥の強さ・評価は海外のボクシングファンをうならせます。海外の反応の中で特に注目なのが「ネクストパッキャオ」!
パッキャオというのはアジアのスーパースターとして知られるプロボクサーです。パッキャオに続くような圧倒的な強さだと、海外では評価されているのです。
井上尚弥・マイクタイソンの再来?
井上尚弥VSマクドネル戦での圧巻1ラウンドKO勝利で、海外からの反応がまたしても絶賛の嵐となっている井上尚弥。普通に考えて、3階級制覇をわずか1ラウンドで成し遂げるのは驚異的!
そんな井上尚弥への海外からの評価は、あまりにも強いパンチ力なので、ボクシング関係者の方から「タイソンを思いだす」とまで言われているほどのようです。
あの80~90年代のヘビー級を代表する名ボクサー・マイクタイソンです。あるコメントでは、【井上尚弥のDNAを検査した方が良い、こいつは人間じゃなくモンスターだ】と。
井上尚弥・マクドネル戦がモンスターだった!
井上尚弥は、WBA世界バンタム級タイトルマッチを、階級を上げた初戦で迎えました。しかもその試合が3階級制覇がかかった試合です。それらをすべて成し遂げる井上尚弥の無限の能力は凄い!
並みのボクサーではそんな興行はできないし、プレッシャーは計り知れないでしょう。本人も固くなったと言ったようですが、並みのチャンピオンとは次元が全く違うようです。
その試合をたった112秒で終わらせてしまいました。やはり海外の目の肥えたボクシングファンが黙っているはずはありませんでした。この試合はイギリスとアメリカで生中継されていました。
井上尚弥・モンスターの評価で今後は?
井上尚弥のマクドネル戦の戦いぶりを観て、あの往年のダイナマイトパンチで活躍した「鉄の男」マイクタイソンの再来かとまで言われていると紹介しました。
他には「パッキャオ2世」や「小さなゴロフキン」と言われています。
井上尚弥の海外移住はありえる?
井上尚弥の今後の動向はどうなるでしょう。井上尚弥とタイソンのファイトスタイルは全く違いますが、人気、実力は申し分ありません。
今後はアメリカや、ボクシング熱が強くなったイギリスで定期的に試合を行えば、無双状態なのではないでしょうか。
マイクタイソンと言えば、「フライ級並みのスピードとダイナマイトパンチ」でKOの山を量産しました。観ている人を非常に分かりやすくKOという形で終わらせて、一時代を築いた名ボクサーです。
また、タイソンは、2011年の国際ボクシング殿堂への殿堂入りを果たしています。現在、アメリカで井上尚弥は、マイクタイソンのようなKOボクサーとみているようです。
早く活動拠点をアメリカに移した方がいいのかもしれません。
井上尚弥の強さ・重量は?
井上尚弥は現在自分が最強の軽量級ボクサーであるという事をアメリカで見せつけています。アメリカでは重量級が人気を集めており、軽量級の選手は扱いが軽いのです。
そんな中でモンスター井上尚弥が、アメリカで自分の強さをアピールできているのは凄いことです。
井上尚弥は現在軽量級選手の中ではずば抜けた強さを持っており、ローマンゴンザレスという選手を抑えて最強とアメリカで評価されています。
井上尚弥の戦績の偉業と海外からの高評価!今後に更に期待大!
井上尚弥の強さの秘訣は、軽量級離れしたパンチの強さが圧巻だという事が分かりました。長年軽量級最強と称されていたローマン・ゴンサレスを押しのけて軽量級最強の評価を獲得しています!
6戦で世界タイトル奪取に成功し、8戦目で2階級上のスーパーフライ級世界戦は、150戦以上ダウンなしの「生ける伝説」オマール・ナルバエスを2ラウンドKOの劇的勝利を見せた井上尚弥。
わずか16戦で3階級を軽々と制覇し、2020年アメリカはロスでの試合にもKO勝利。軽量級では向かう所敵なしのモンスター井上尚弥の今後に、大いに期待しましょう。