星由里子の死因は肺がんだった。原因はタバコ?現在の夫は誰? エンタメ

星由里子の死因は肺がんだった。原因はタバコ?現在の夫は誰?

今年5月16日に74歳で亡くなった日本の大女優・星由里子さん。東宝のアイドル的存在で、大御所である加山雄三さんとは幾度となく共演されていました。星さんの死因は肺がんで、その原因となったのが喫煙と言われているのですが、本当でしょうか?

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星由里子さんは現在帰らぬ人に。死因は?

星由里子さんの訃報は逝去の2日後の5月18日。その翌日、所属事務所からは死因が肺がんと心房細動であると発表されました。また、2本の映画の撮影中であったことから入院や療養を拒み、症状を隠して撮影に臨んでいたそうです。女優としてのプロ魂ですね。

しかしファンや共演者としては体を大事にしてほしかったという思いもあると思います。かといって星由里子さんはそれを望んではいなかったでしょうから、これは仕方ないことなのかもしれませんね。命を懸けて女優業を継続し続けたその精神を称賛するほかありません。

星由里子さんのプロフィール。デビューから現在まで。

1943年12月6日生まれで2018年5月16日逝去。肩書は女優で、所属事務所は東宝芸能でした。東京都千代田区鍛冶町出身。死没は京都府京都市。身長164cm。学歴は千代田区立今川中学校を経て精華学園女子高等学校卒業で、1年後輩に吉永小百合さんがいるそうです。

1958年、東宝が宝塚歌劇団東京公演にちなんで募集したミス・シンデレラ娘で優勝したことをきっかけに芸能界入りし、翌年の1959年に映画『すずかけの散歩道』で銀幕デビュー、同名のレコードで歌手デビューも果たします。当時のキャッチコピーは「八重歯のシンデレラ」。

1960年には同時期にデビューした浜美枝さん、田村奈巳さんとともに「東宝スリーペット」として売り出されたそう。この時代の芸能人は、同期とのくくり名があるのが恒例ですね。星さんは、清楚ながらも現代的な気の強さも持ち合わせた役柄を多くこなしたそうです。

1961年から始まった加山雄三さんの『若大将シリーズ』で演じたヒロイン・澄子役が当たり役となり、人気を博します。当時の加山雄三さんの出演する映画には必ず星さんの姿があったほどで、相当仲が良かったんですね。それから役名「澄子」の名は星さんの代名詞となったそうです。

星由里子さんの死因は肺がん。ステージ(進行度)は4?

星由里子さんは2017年秋に心房細動と発覚し、2018年4月5日に手術を行いました。その検査の際に肺がんが見つかり2018年5月2日にステージ4と申告されました。2018年5月7日から入院をし2018年5月16日の夜に家族がみとったとのこと。

ステージ1などは早期発見で助かる可能性が非常に高いといいますが、星さんの進行度はすでに4、それも発見が遅すぎました。亡くなったのは京都府内の病院だそうです。星さんの場合、心臓と肺の病気が併発していたことも大きな要因なのかもしれませんね。

肺がんは何がキッカケで発症するのか?

肺がんは、肺の細胞の中にある遺伝子に傷がつく(変異する)ことで生じます。傷をつける原因にはさまざまなものがありますが、代表的なものが喫煙と受動喫煙です。その他にも、アルミニウムやヒ素、アスベストなどが原因になることが知られています。

星由里子さんは2018年に入ってから不整脈の症状が現れたため病院で検査を受けたところ、X線で肺に水が溜まっていることが分かり肺がんが深刻な状態になっているとわかったそう。しかし、星由里子さんはそれでも入院を拒み、3月まで2本の新作映画の収録に参加していました。

死の間際まで女優として生き続けた星由里子さんですが、映画の撮影中は重度のがん患者だとは微塵も感じさせないような名演を見せていたようで、後でがんを患っていたことを知った共演者で驚いた人も多かったんだとか。まさに、「女優」であったんですね。

3月下旬に星由里子さんは所属事務所・東宝芸能の懇親会に出席して、ともに看板女優として支えてきた司葉子さんらとの旧交を深めるなど、微塵もがんの影を見せていなかったようです。私たちどころか、並みの女優さんですら真似できないことです。本当に凄いことですね…。

星由里子さんの死因をつくった原因はタバコ?

肺がんの主な要因が喫煙や受動喫煙ということで、星さんはヘビースモーカーだったのではないかと言われています。しかし、星さんがヘビースモーカーだという情報は無いようなので受動喫煙か加齢によるものだと思われます。また2人目の夫の花登筺さんも肺がんで亡くなっており、その影響もあるのかもしれませんね。

ちなみに、同じく今年亡くなった落語家の桂歌丸さんもヘビースモーカーだったと言われており、歌丸さんに関しては本当で、実際に喫煙してる映像などはテレビでも流れたことがありましたね。また、野村克也さんの奥さんである野村沙知代さんもよくタバコを吸われていたそうです。

現在の日本ではタバコへの取り締まりが強くなってきており、昔街中に置かれていた灰皿も次々撤去されています。自分も、周りにいる方も積み重なれば著しく健康を害するものですから、もしかしたらないほうが良いのかもしれないですね。

星由里子さんのもう1つの死因は心房細動。手術も。

先ほども紹介しましたが、星さんのもう1つの死因が心房細動。これは、心房が1分間に450~600回の頻度で不規則に興奮し、興奮波が房室結節へ無秩序に伝わるために起きる不整脈です。ようするに、心臓の拍動が早くなるということですね。

心房細動の原因は、加齢に伴う僧帽弁疾患などの心臓弁膜症、高血圧性心疾患、虚血性心疾患、拡張型心筋症、肥大型心筋症などの心筋疾患のほか、呼吸器疾患、甲状腺疾患などの合併症があるんだとか。加齢であればどうしようもないことですね。

星由里子さんを有名にした若大将シリーズ

星由美子さんが有名女優になったのが1961年から1971年の10年間で17作も制作された加山雄三さんの喜劇映画『若大将シリーズ』のヒロイン役。それ以来加山さんは星さんとの思い出を青春の思い出として楽しそうにテレビでも語っていたんだとか。

また、1964年の『モスラ対ゴジラ』『三大怪獣 地球最大の決戦』で立て続けに出演しており、根強い特撮ファンの後押しを受けて2000年の『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』にて怪獣映画へ復帰した星さん。昭和の人気シリーズには軒並み出演されていていたんですね。

星由里子さんの葬儀に200人参列

星さんの葬儀・告別式がは5月20日、京都市内の寺院で営まれ、親族や知人ら約200人が参列したそうです。夫の清水正裕さんは、棺にはスカーフや愛犬とのツーショット写真、さらに「(冥土への)道中長いのでおなかが減りますので」と、山形県の和菓子「ふうき豆」など食べ物も入れたようです。

3度の離婚も。原因は?現在の旦那さんも

星さんは3度の結婚を経験されました。最初は1969年に実業家・横井英樹さんの長男・横井邦彦さんと結婚しましたが結婚から80日でスピード離婚。1975年に名脚本家として名を馳せていた花登筺さんと結婚するも1983年に肺がんで死別してしまいます。1990年には現在の夫の清水正裕さんと再再婚。

まとめ。肺がんの原因

今回は星由里子さんについて紹介しました。今年は上半期だけでも昭和のスターたちが次々亡くなっています。命ある以上、死はさけて通ることはできませんが、できる限り長生きして、一生懸命に生きなければいけませんね。最後に、4か月前ですが星さんのご冥福をお祈り致します。