米津玄師の生い立ちや過去を紹介!輝かしい現在に至るまでの秘話とは? エンタメ

米津玄師の生い立ちや過去を紹介!輝かしい現在に至るまでの秘話とは?

現在カリスマ的人気を誇るシンガーソングライターの米津玄師さん。音楽業界には珍しく10年に1人の天才とまで呼ばれる表現者であり、その実力は素人のみならず音楽業界内でも高い評価を得ています。そんな米津さんの現在とは正反対の過去とは?

目次

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米津玄師さんの過去とは?生い立ちや経歴なども

現在、かつての尾崎豊さんを彷彿とさせる天才ぶりで若者たちのカリスマである米津玄師さん。しかしその生い立ちや過去というのは決して現在のような輝かしいものではなかったと言います。今回は項目をふんだんに使って、米津さんの過去を紹介していきます。

米津さんとは違う業界の方ですが、前田裕二さんやデヴィ婦人など、現在成功者である有名人の方というのはつらい過去を乗り越えて這い上がってきた方が多いです。逆境が人を強くするのでしょう。また、人気芸能人などの辛い下積み時代などもテレビではよく聞きますよね。

米津玄師さんのプロフィールや意外な経歴!

本名は活動名義と同じく米津 玄師 (よねづ けんし)。本人もときどき冗談めかして自虐されるようで、よく「げんし」と読み間違えられるそうです。ボカロP時代の名義は「ハチ」。生年月日は1991年3月10日で今年27歳。出身は徳島県徳島市。血液型はO型。身長は188㎝。

肩書はミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター、ビデオグラファーなど多彩。ボカロはつい数年前まで大ブームでしたから、ハチの名前を聞いたことがある方も多いのでは?所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。第57回日本レコード大賞にて優秀アルバム賞を受賞。

ちなみに、ハチ名義で約30曲程度の本人歌唱のオリジナル曲もニコニコ動画などに投稿していたそうですが、後になって全て削除したそう。「自分が影響を受けたものの色がものすごく濃く出ていた。」「聴くと納得がいかないことが多くてすごく恥ずかしくなってきた。」などが理由なんだとか。

本人名義での歌手デビューは2012年5月16日、BALLOOMより1stアルバム『diorama』から。収録曲全てで、自ら作詞作曲したものを自身の声で歌唱しています。これはボカロPのハチとして成功した米津さんが「VOCALOIDを隠れ蓑にしたくないから」と考えていたからだそうです。

米津玄師さんの生い立ち・過去1 幼少期に自閉症?

幼少期の米津玄師さんは高機能自閉症という病気で、当時を振り返り米津さんは「学校も引きこもりがちでつまらなかった」「父とあまり関わらなかった」と言葉にしており、友人はおろか家族ともコミュニケーションをあまりとらなかったんだとか。

そのため、幼少期の米津さんはもっぱら1人で黙々と絵をひたすら書いたり、小学校高学年の頃には誰とも喋らない代わりに自分の妄想から生まれたキャラクターと話をしていたりというかなり変わった子ども時代を送っていたそうです。しかしこれが現在の独創性に役立っているのかも?

米津玄師の生い立ちには父親も影響?

米津玄師さんの生い立ちには、父親も影響しているのかもしれません。米津さんの父親は長身で、長髪の白髪という格好だったんだそうです。

米津さんから父に話しかけなかっただけでなく、父親も米津さんに話しかけることはあまりしなかったようです。寡黙な父親だったようですね。

米津さんの家族は母親と姉もいる4人家族ですが、母と姉との関係もうまくいってなかったそうです。

米津玄師はおじいちゃんっ子だった?

米津玄師さんといえば「Lemon」が大ヒットしたことでも知られていますが、「Lemon」は米津玄師の故郷の祖父を悼む歌だったんだそうです。祖父は2017年末に亡くなってしまったそうです。

「今でもあなたはわたしの光」というフレーズがあります。米津玄師さんにとっておじいさんはとても大切な存在だったのでしょう。

米津玄師さんの生い立ち・過去2 バンド活動

自ら創造したキャラクターとの会話をしていた小学校高学年のある日、パソコンを家におくようになって米津さんの運命は大きく変わっていくことに。地元徳島は退屈で仕方がなかったらしく、家にいながら世界とつながれるパソコンは相当影響が大きかったようです。

余談ですが、『水曜どうでしょう』のロケで過去に何度か四国を1周している俳優の大泉洋さん曰く、確かに四国というのは大きな街以外同じ景色の繰り返しでとても退屈なんだそう。同番組では四国88か所巡拝が罰ゲームとして用意されるくらいですから、演者もスタッフも敬遠するほど退屈なんですね。

話を戻しますが、その当時はネットでフラッシュアニメが流行っており、そのアニメのBGMによく使われていたBUMP OF CHICKENを知り、そこから米津さん自身も音楽の楽しみに気づいていきます。そして、中学・高校生になるとギターやDTM(デスクトップ・ミュージック)を始め、バンド活動を開始。

高校は徳島商業高校だったそうですが、米津さん曰くあまり学校に良い思い出はなかったそうで、自宅の最寄りのCDショップに入り浸っていたとのこと。学生時代には「late rabbit edda」というバンド名で活動をしていたそうですが、米津さんと他メンバーの温度差から活動は休止になったとのこと。

米津玄師さんの生い立ち・過去3 ボカロPとして

初音ミクなどのボーカロイドが普及し出した頃に米津さんも、ニコニコ動画へボカロに歌わせた自身の楽曲を投稿し始めます。そしてハチP時代の代表曲である『マトリョシカ』がヒット。また、『パンダヒーロー』などのヒット作が続き、一躍ニコニコ動画を代表する人気ボカロPとなっていきます。

これらの楽曲が多く収録されたハチPとしての2ndアルバム『OFFICIAL ORANGE』も未だに米津ファンの中では人気の名盤として、根強いファンに支えられ続けています。しかしこのころには幼少期から患っている高機能自閉症に加え、うつ病など他の精神的な病気にもかかっていたんだとか。

当時、「米津さんは世の中のすべてが糞くらえ」といったニュアンスの歌詞をよく書いていたんだとか。孤独や社会への憎しみをストレートに綴ったわけではありませんが、それを匂わせるような歌詞はあり、同じく孤独に生きるリスナーたちはそれを感じ取り、米津さんを支持するようになったのでしょうね。

米津玄師さんの生い立ち・過去4 本人名義で活動開始

2012年、プロフィールでも紹介しましたがボーカロイドを隠れ蓑にしたくないという想いから、1stアルバム『diorama』で本名の米津玄師として21歳でメジャーデビュー。また、ボーカロイドの画面の先には人はいても、現実の自分の周りにはほとんど人がいないという思いも、デビューに繋がったそう。

米津玄師さんの生い立ち・過去5 高機能自閉症を公表

米津玄師さんは2015年、「ロッキングオンジャパン」のインタビューの中で、20歳のときに「高機能自閉症」と診断されていたことを公表しました。

「高機能自閉症」とは発達障害の一つであり、「自閉症スペクトラム障害」や「アスペルガー症候群」とも呼ばれるものです。

高機能自閉症は生まれつきのものであり、米津玄師さんが幼い頃から周囲の人とうまく関係を築けなかったのは高機能自閉症も原因だったのかもしれません。

高機能自閉症には知能発達に遅れがないので、大人になってから診断される人も多いそうです。

米津玄師さんは高機能自閉症の診断を受けたことで、これまで社会や人間関係で苦労した理由がわかり、安心したと語っています。

米津玄師は人と会話ができなかった?

米津玄師さんは先にご紹介したとおり、家族とも周囲の友人たちとも関係は希薄でした。実は小さい頃から会話の仕方がわからなかったんだそうです。

人が話しかけてくることに対し、どう返したら良いのかがわからなかったので笑ってごまかしてきたそうですが、これではまずい!と思ってから人の会話をよく観察するようになりました。

すると、みんな割と自分勝手に自分の話をしているということがわかり、自分の返事が周りにどう思われるかということを心配しすぎていたのかもしれないと気づいたそうです。

米津玄師は生まれた時から人と違ってた?

米津玄師さんは、自分と普通の人との違いをなんとなく感じていたといいます。まず、米津玄師さんは生まれた時に4500gで生まれており、さらに変な形をしていて、障がい児の可能性があったそうです。

米津玄師はマルファン症候群?

米津玄師さんは、自身はマルファン症候群なのではないかとも語っています。マルファン症候群とは、手足が長く、細身で高身長な人に多く、骨の湾曲もみられるそうです。

米津玄師さんは188cmという高身長ですし、手足も長く、細身です。本人がいうには背骨も曲がっているとのことで、マルファン症候群の特徴に当てはまるということでした。

米津玄師さんは以前から自分の体つきになんとなく違和感を感じていたようですが、マルファン症候群だからではないかと気づいたんだそうです。

米津玄師さんの現在1 カリスマ的人気!

2014年、2ndアルバム『YANKEE』をリリースします。バンドチックなメロディの曲が多いのが特徴のようです。これは、1stアルバムである『diorama』の収録曲の歌詞が難解で米津さんの真意が伝わりにくかったのか、売り上げが伸びず米津さんが万人受けする曲を作ろうと思ったからなんだとか。

そして翌年2015年には3rdアルバム『Bremen』を発表し、TBS「第57回 輝く!日本レコード大賞」にて「優秀アルバム賞」を受賞。ハチP時代からカリスマではありましたが、本名と素顔をさらしたことでより米津さんの人気やカリスマ度が上がっていきます。

米津玄師さんの現在2 2017年は飛躍の年?

菅田将暉さんとのコラボや、4thアルバム『BOOTLEG』などを引っさげたツアー「Fogboundツアー」では日本武道館にてついに初公演が果たされました。自身のキャリア初の武道館ということで、一部映像化されたりニュースZEROでインタビュー込みで取り上げられたりとメディア露出も。

米津玄師さんの現在3 「Lemon」が大ヒット!

2018年3月、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌としてタイアップされたことで、さらなる注目を浴びたのが大ヒット作『Lemon』。この曲はなんと、史上最速で累計100万ダウンロードを達成するという大記録を樹立しました。米津さんの飛躍は止まることを知りません。

まとめ 経歴・過去・現在

いかがでしたでしょうか。米津さんは自閉症やうつ病などを患った長く辛い時期を乗り越え、カリスマとしてトップアーティストの仲間入りをしました。言うなれば、アーティストとして覚醒した米津さん。気になった方は、これを機に動画サイトで曲を聴いてみてはどうでしょうか。