藤浪晋太郎の年俸が4000万ダウン!阪神では20代史上最大幅の減俸額に!? エンタメ

藤浪晋太郎の年俸が4000万ダウン!阪神では20代史上最大幅の減俸額に!?

大谷翔平世代の大物として4球団競合の末阪神タイガースに入団した藤浪晋太郎投手。入団から3年連続2桁勝利を達成するなど期待通りの活躍を見せますが、2016年シーズンから一転して不調に陥り現在も不振を極めています。藤波投手のプロ入りから現在までをまとめていきます。

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藤浪晋太郎の年俸が大幅ダウン!今期もパッとせず連続大減俸か?

プロ野球2018年シーズンも終盤に差し掛かりました。阪神タイガースの若きエース候補として期待された藤浪晋太郎投手ですが2016年シーズンからは不振が続いており2017年末の契約更改では大幅年俸ダウンとなりました。復活を期した今シーズンも残念ながら期待には応えられておらず、連続大幅減俸の可能性が高まっている状況です。

藤浪晋太郎は阪神入団から3シーズンは素晴らしい成績!

2012年度のドラフト会議で4球団から1位指名を受け抽選の結果阪神タイガースへの入団が決定した藤浪晋太郎投手。160キロの動く速球と多彩な変化球を武器に期待通りの活躍を見せ入団から3シーズン連続の2桁勝利。2015年シーズンには14勝7敗221奪三振で奪三振王を獲得するなどエース級の活躍を見せました。

藤浪晋太郎は入団4年目としては阪神史上最高年俸で更改!

藤浪晋太郎投手の入団以来の継続的な活躍により、年俸も早いペースで上昇していきました。2015年末の契約交渉では前年の8500万円から倍増の1億7000万円で契約を更改。阪神球団史上入団4年目の選手としては最高年俸での契約更改となりました。

この年まではまさに期待以上とも言える活躍を見せた藤波投手でしたが、第1回WBSCプレミア12の日本代表に選出されながらも右肩の炎症を理由に出場を辞退するなど疲労が蓄積している様子も心配されていました。

藤浪晋太郎に何が?2016年シーズンから一転して不調に!

前年から心配された右肩の不安を払拭する様に、開幕から先発登板3連勝を飾りますが、それ以降6登板で勝ちがつかないなど精彩を欠いた投球が目立つようになります。交流戦が始まった6月には楽天打線を1安打に抑えてこのシーズン初の完封勝利を飾り気を吐きますが、交流戦が終わった7月現在も物議をかもすカープ戦での投球がありました。

問題の試合は7月8日に藤波投手が先発したカープ戦で7回までに131球を当時ていた藤波投手に打順が回りました。本来なら代打を出すのがセオリーという場面でそれまでの藤浪投手の投球に不甲斐なさを感じていた金本知憲監督がそのまま藤浪投手を打席へと送ります。結果藤浪投手は161球を投げ敗戦投手になりました。

片岡打撃コーチの代打打診を阪神金本知憲監督(48)はさえぎった。3点ビハインドの7回2死。先発藤浪がそのまま打席に立った。逆転を目指し1点でも返すべく、代打投入がセオリー。しかも131球を投じていた。だが指揮官の選択肢は怒りの続投だった。

金本監督 あの立ち上がりがすべてでしょう。ストライクが入らず取りにいって打たれて、何も変わってない。(初回失点は)何回目? 8回目? 全部四球がらみでしょ? 今日は何球投げようが10点取られようが、最後まで投げさせるつもりだった。

(引用:日刊スポーツ)

藤浪晋太郎の2016年末の契約更改は1000万円ダウン!

2016年シーズンの最終成績は7勝11敗防御率3.25。このシーズンオフの契約交渉では先発ローテーションを守った事が評価され大きな減俸とはならず、1000万円減の1億6000万円で契約を更改しています。

右肩に不安があった藤浪に161球を投げさせるのは無謀では?

これは個人的な感想となりますが、この様な2016年シーズンにおける無理な使い方がその後の藤浪晋太郎投手の成績が悪化した一つの大きな原因となっている気がして仕方がありません。投手としては大谷翔平に匹敵すると言われた球界の宝の様な素質を持った投手の使い方を野球ファンとしてはもう少し考慮して欲しいと願います。

金本監督も藤浪投手への期待の大きさから成長を促すために心を鬼にした采配だったのは理解できますが、その後の藤浪投手の成績を見ても悪い方向へと影響が出たと思えてなりません。やはり前述した試合での161球というのが藤浪選手へは悪い意味でのプレッシャーへとつながったのではないかと感じてしまいます。

藤浪晋太郎の2017年シーズンは絶不調!長期2軍調整も経験!

2016年シーズンは安定感を欠いたとはいえ7勝をあげるなど先発ローテの一角としての役割は最低限果たしたと言えそうです。しかしその翌年の2017年シーズンにおいては不振は顕著に現れる様になり、コントロールが定まらず四死球も急増するなど安定感を欠いた投球を見せる様になりました。

5月には自身初となる成績不振からの調整を目的とした2軍降格が決定。2ヶ月半後に再昇格し広島戦にて復帰先発登板となりますが4回2/3で与四球5、与死球2を与えるなど大乱調となり、試合後再度の降格が言い渡されます。その後も昇格と降格を繰り返しますが、結局5月の降格以降1勝もあげられず自己最低の成績でシーズンを終えています。

藤浪晋太郎が4000万減で契約更改!阪神20代で最大ダウン!

2017年シーズンでの絶不調により2017年末の契約交渉では4000万円減という大幅減俸での契約更改となりました。これには藤浪晋太郎投手自身も妥当な額として納得しているようです。藤浪投手は性格が真面目な人物なのでこの公開でも必要以上に責任を感じて自分を責めているかの様な雰囲気も見られました。

阪神・藤浪晋太郎投手(23)が1日、西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、今季年俸の1億6000万円から4000万円減の1億2000万円でサインした(金額は推定)。昨年の1000万円減に続き、2年連続でのダウン。今季は11試合で3勝5敗、防御率4・12に終わり、4000万円ダウンは虎の20代選手では球団史上最大という厳冬更改となった。

(引用:サンスポ)

藤浪晋太郎の2018年シーズンは入団以来最低の成績に!

復活を期して臨んだ2018年シーズンでしたが、9月現在藤浪投手の成績は2勝3敗で防御率も6点台とこれまででも最低の成績となってしまっています。これまで登板した試合では精神面で崩れている様に見られる場面が多く、精神的にかなり追い詰められているのではないかと心配になります。

藤浪晋太郎の2019年の年俸も大幅ダウンは必至か!?

現在までの結果では、今シーズンオフの契約更改でもかなりの大幅ダウンは必至かと思われます。1億円の大台は間違いなく割り込んでくるでしょうし、このまま復調の兆しが見られなければトレードなどで他球団への放出などの話も上がってくる可能性もあります。

まとめ:藤浪晋太郎は今後復活出来るのか!?

阪神タイガースの藤浪晋太郎投手のプロ入りからこれまでを年棒の推移と共におってきました。現在藤浪投手はかなり精神的にも立場的にも追い込まれている事が想像できます。試合での投球などを見ていると技術的な部分よりもメンタル的な理由で苦しんでいる様に感じ見ていて苦しくなります。

投手としての素質はあのエンゼルス大谷翔平投手に匹敵するのではないか?とも言われる藤浪晋太郎投手は他球団ファンの筆者から見ても野球界の宝であると思います。今後の完全復活を心から願っています。