村上春樹のおすすめ作品をランキングで紹介しちゃいます!作風やプロフィールも紹介! エンタメ

村上春樹のおすすめ作品をランキングで紹介しちゃいます!作風やプロフィールも紹介!

日本が世界に誇るベストセラー作家の村上春樹さん。毎年ノーベル文学賞の候補として名前が挙げられ、世界的に有名な純文学小説家です。日本人でありながら彼の作品を読んだことがない人も多いようなので、村上春樹の作品を人気順に紹介しちゃいます。

目次

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村上春樹のおすすめ作品ランキング①ノルウェイの森

まず最もおすすめも作品は『ノルウェイの森』です。『ノルウェイの森』は村上春樹さんの5作目の長編小説で、村上春樹さんの代表作と言われています。おそらく彼の最も有名な作品でしょう。 2010年には松山ケンイチ主演で映画化されました。 日本屈指の恋愛小説と言われています。

村上春樹のおすすめ作品ランキング②ダンス・ダンス・ダンス

おすすめ作品二作目は『ダンス・ダンス・ダンス』です。これは村上春樹さんの6作目の長編小説で、音楽好きの村上春樹さんならではのさまざまな音楽が登場する異色の作品となっています。ハルキスト人気が圧倒的に高い作品。

村上春樹のおすすめ作品ランキング③世界の終りと・・

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』は、村上春樹さんの4作目の長編小説にして初の書下ろし長編小説。作家として人気が出始めたころの作品で、村上春樹さんの初期の良さが存分に発揮されている作品です。若いころの村上春樹さんのパワーが感じられる作品になっています。

村上春樹のおすすめ作品ランキング④1Q84

『1Q84』(いちきゅうはちよん)は村上春樹さんの12作目の長編小説で、五年ぶりに出版されたことでも話題になりました。村上春樹作品でもかなり深く構想を練った作品であり、メッセージ性の強い作品となっている。近年の村上春樹さんの代表作とされています。

村上春樹のおすすめ作品ランキング⑤国境の南、太陽の西

『国境の南、太陽の西』は、村上春樹さんの7作目の長編小説にしてアメリカに移住してから、出版した作品の一つですね。この作品は村上春樹さんに人気作品『ねじまき鳥クロニクル』と同時期に書かれている作品です。まとまりもよく、読みやすい作品です。しかし世界的に議論が巻き起こった作品でもあります。

村上春樹のおすすめ作品ランキング⑥海辺のカフカ

このタイトルは多くの人が聞いたことがあるはずです。村上春樹さんがベストセラー作家になってから発売された作品で、世界中で大絶賛された村上春樹さんの代表作です。内容は推理小説風に進められているが、多くの隠喩が用いられて村上春樹さんの真骨頂ともいえる作品です。

村上春樹のおすすめ作品ランキング⑦東京奇譚集

『東京奇譚集』は、村上春樹さんが2005年に発表した連作短編小説集です。「週に一本のペースで、一ヵ月のあいだに五本の作品を書き上げた」村上春樹さん本人が語っており、発売当時はかなり話題になりました。村上春樹初心者にはお勧めしたい作品です。

村上春樹のおすすめ作品ランキング⑧色彩を持たない多崎・・・

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(しきさいをもたないたざきつくると、かれのじゅんれいのとし)という長いタイトルも話題になった村上春樹さんの13作目の長編小説です。海外でも話題になり、ロンドンでは発売日に長蛇の列ができたそうです。最近の作品が見たい人にはおすすめの作品です。

村上春樹のプロフィール

いまや世界的な小説家として知られる村上春樹さんですが、彼の名前は知っていてもどういった方なのか知らない人も多いようです。現在は海外を拠点として、執筆活動をしているので彼の姿を見る機会も少なくなっています。ここでは村上春樹さんの簡単なプロフィールをまとめてみました。

  • 名前:村上春樹
  • 生年月日:1949年1月12日
  • 年齢:69歳
  • 出身地:京都府京都市
  • 職業:小説家・翻訳家
  • 言語:日本語
  • 国籍:日本
  • 最終学歴:早稲田大学第一文学部映画演劇科
  • 活動期間:1979年 –
  • ジャンル:小説・翻訳・随筆・紀行文・ノンフィクション
  • 主題:社会システムと個人・概念としての『地下二階』
  • 主な受賞歴:群像新人文学賞(1979年)・野間文芸新人賞(1982年)・谷崎潤一郎賞(1985年)・読売文学賞(1996年)
    桑原武夫学芸賞(1999年)・フランツ・カフカ賞(2006年)・世界幻想文学大賞(2006年)・朝日賞(2007年)
    早稲田大学坪内逍遙大賞(2007年)・バークレー日本賞(2008年)・エルサレム賞(2009年)
  • デビュー作:『風の歌を聴け』(1979年)
  • 配偶者:村上陽子(1948年10月[1] – )

初心者にもわかる村上春樹①作風とは?

日本を代表する小説家である村上春樹さんの魅力や作風とは一体どういったものなのでしょう。村上春樹さんのよく言われている特徴は二つあります。『文章の平易さ』と『ストーリーの難解さ』です。村上春樹さんの文章は『平易で親しみやすい文章』と言われていて、村上春樹さん本人も意識して書いていると語っています。

それとは反対に、『ストーリーの難解さ』も村上春樹作品の特徴です。これは隠喩が多用されたり、場面の移り変わりが継ぎ目なくストーリに組み込まれているために物語を掴みきれなくなってしまう点に起因しています。この『平易な文章で難解な内容』という特異性が村上春樹作品の特徴だといえます。

初心者にもわかる村上春樹②どれくらい人気?

村上春樹さんは日本でも人気ですが、海外での評価の高さが顕著な作家です。村上春樹さんのファンは『ハルキスト』と呼ばれて、世界中に存在します。村上春樹さんは英語が堪能なので、海外で講演会を行ったり海外小説を翻訳したりと日本と海外のファンをつなげるような活動をしています。

村上春樹さんは一般人だけでなく小説家にも多くの影響を与えていて、日本国内だけでなく海外にも「春樹チルドレン」と称されている村上春樹さんに影響を受けた作家たちが多くいます。文学性の高さと巧みなストーリー運びが小説家にとって最高の勉強になるという事のようです。

初心者にもわかる村上春樹➂カズオ・イシグロの関係は?

日本生まれのイギリス育ちの小説家であるカズオ・イシグロさんと村上春樹さんの関係性を気にしている人も多いようです。ともに世界的に評価の高い作家であり、ノーベル賞候補だったことも共通しています。村上春樹さんよりも先にカズオ・イシグロさんが受賞しましたが、評価が高いのは村上春樹さんのようですね。

この二人は親交があり、カズオ・イシグロさんがノーベル賞を受賞したときには村上春樹さんがお祝いのコメントをメディアに発表しました。カズオ・イシグロさん自身も村上春樹さんをもっとも興味ある作家の一人と語っており、何度か食事も一緒にしたことがあるとも語っています。互いに刺激を受けているようです。

カズオ・イシグロのプロフィール

カズオ・イシグロさんについての簡単なプロフィールをまとめてみました。村上春樹さんの小説が好きな人は、カズオ・イシグロさんの小説も読んでみるのがおすすめです。二人とも現代作家の先頭を走っている方たちなので知っていて損はありません。

  • 名前:カズオ・イシグロ誕生
  • 生年月日:1954年11月8日
  • 年齢:63歳
  • 出身地:長崎県長崎市
  • 職業:小説家
  • 言語:英語
  • 国籍: 日本→イギリス
  • 最終学歴:ケント大学・イースト・アングリア大学大学院
  • 活動期間:1981年 –
  • 代表作:『日の名残り』『わたしを離さないで』
  • 主な受賞歴:ブッカー賞(1989年)
    ノーベル文学賞(2017年)
  • デビュー作:『遠い山なみの光(英語版)』

小説家のピース又吉直樹は村上春樹の後継者になる?

最近話題の日本人作家といえば、お笑い芸人『ピース』の又吉直樹さんです。彼はお笑い芸人でありながら、デビュー作「火花」で芥川賞を受賞して一躍人気作家の仲間入りを果たしました。又吉直樹さんの小説は純文学で、特に太宰治に影響を受けたと語っています。

初版発行部数などで村上春樹さんを越えている作品もあり、『村上春樹を越えるのでは』と言われることもあるそうです。長らく純文学が注目されることがなかったので又吉直樹さんのニュースは純文学界にとっては明るい話題であり、純文学界期待の新人として注目が集まっているそうです。

ノーベル文学賞候補の村上春樹の今後の活躍は?

今回は村上春樹さんの作品について見てきましたが、『村上春樹作品=難解』というイメージを持っている人も多いと思います。今回紹介した小説は名作ばかりなので、ぜひ一読することをお勧めします。