赤井秀一は生きていた!爆破事件で死を偽装!驚きの真相とトリックは?! エンタメ

赤井秀一は生きていた!爆破事件で死を偽装!驚きの真相とトリックは?!

大人気漫画『名探偵コナン』の登場人物である赤井秀一は、優秀なFBI捜査官として人気を集めるキャラクターです。爆破事件で死亡したと思われていた赤井秀一ですが、実はその死は偽装で、生きていたことが判明しました。果たしてその真相とは、どういったものなのでしょうか?

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赤井秀一が爆破事件で死亡?!赤と黒のクラッシュシリーズ!

赤井秀一が死亡した爆破事件は、いわゆる「赤と黒のクラッシュシリーズ」にて描かれています。赤と黒のクラッシュシリーズは、黒の組織の一員であるキールこと水無怜奈を巡る黒の組織対FBI&コナンの攻防戦です。

アナウンサーである水無怜奈が黒の組織の一員であることを知ったコナンたちですが、水無怜奈が事故にあい、意識不明の重体に陥ります。FBIは水無怜奈を病院に匿いますが、楠田陸道という組織の一員の潜伏などを経て、結局水無怜奈は黒の組織の手に渡ってしまいます。しかしこの奪還は、コナンと赤井秀一による作戦でした。

実は水無怜奈はCIAの諜報員として、黒の組織に潜入していたんです。黒の組織の情報を得るために、コナンと赤井秀一は水無怜奈をあえて黒の組織に奪還させることを選んだのです。黒の組織に戻った水無怜奈ですが、組織の「あの方」から、赤井秀一を暗殺するよう命令されます。命令に逆らうことは出来ず、水無怜奈は赤井秀一を呼び出します。

水無怜奈と赤井秀一は来葉峠へ赴き、ジンの言うことに従って水無怜奈は赤井秀一の頭部を拳銃で打ち、車を爆破させたのです。後に発見された焼死体と、コナンの携帯電話についた指紋とが一致し、死体は赤井秀一であると結論づけられました。

安室透=バーボンが、赤井秀一の死の真相を探っていた!

FBI捜査官であるショディやキャメルの前に、赤井秀一そっくりの人物が姿を見せます。しかしその人物は口をきくことなく、そっと離れていくのでした。赤井秀一は実は生きているのではないか?と信じたいジョディたち、その様子を見ていたのが、黒の組織の一員で情報収集に優れた探り屋、バーボンです。

実はこの赤井秀一そっくりな人物は、ベルモットによって変装したバーボンだったのです。バーボンは赤井秀一に成りすましてFBI捜査官たちに近付くことによって、赤井秀一が本当に死亡したのか探ろうとしていたのです。FBI捜査官たちの驚いた様子から、赤井秀一は本当に死亡した、とバーボンも信じるに至りました。

そしてベルツリー急行では、そんなバーボンの正体が私立探偵の安室透であることが判明しました。実は安室透は水無怜奈と関わりがあった毛利小五郎に目をつけ、赤井秀一の死の真相を探るために毛利小五郎の助手となっていたのです。

バーボンはベルツリー急行にてシェリー(灰原哀)を追い詰めますが、あと一歩のところで何者か(煙に囲まれているが赤井秀一だと思われる人物)に阻まれてしまいます。この件を経て、バーボンはベルモットに「赤井が死ぬ前後の詳細のファイルをもう一度見せてくれ」と頼み、赤井の死について疑惑を深めていきます。

赤井秀一は生きていた!真相が明らかとなる緋色シリーズの序章!

コナン史上最大の謎とも言われた赤井秀一の死について、明らかとなったのがいわゆる「緋色シリーズ」です。徐々に真相に近付きつつある、バーボンこと安室透。そんな中で、ジョディの友人である澁谷夏子という小学校教員が何者かに襲われてしまいます。小学校へと向かうジョディ・キャメル・コナン。そこには安室透の姿もありました。

安室透は探偵として、ストーカー被害に悩む澁谷夏子から依頼を受けていたのです。ジョディたちと対峙した安室透の発言から、コナンは安室透に対し「公安警察として黒の組織に潜入しているのではないか」という思いを抱きますが、安室透には否定されてしまいます。そしてついに、安室透は真実への最後のピースを手にしてしまうのです。

水無怜奈奪還の命を受け、病院に入院患者として潜伏していた楠田陸道ですが、任務に失敗し、拳銃自殺していました。キャメルの口からその事実を知った安室透は、やはりそうだったか、と笑みを浮かべます。一方のコナンは、「練りに練ったあの計画がバレる」と危機感を募らせるのでした。

赤井秀一復活!緋色シリーズにて沖矢昴=赤井秀一と判明!

真相を掴んだ安室透は、工藤新一宅に住む沖矢昴のもとを訪れます。安室透は、赤井秀一が拳銃で頭を打って自殺した楠田陸道の死体と入れ替わったと推理したのです。さらにその計画を企てたのがコナンだと睨み、来葉峠の一件以降、コナンの周りに現れた人物を探って、沖矢昴にたどり着いたのです。

安室透が沖矢昴を尋問する一方で、ジョディとキャメルも真相を探るため、来葉峠へと向かいます。しかしその後を、安室透の仲間が追いかけます。絶体絶命かと思われたその時、車の後部座席から赤井秀一があらわれたのです。赤井秀一は追手の車を走行不能にし、楠田陸道が持っていた拳銃を安室透の仲間へと授けます。

沖矢昴の正体が赤井秀一だと思っていた安室透ですが、誤解だということが分かり、工藤宅から退散します。しかし実はこの時の沖矢昴、新一の父である工藤優作の変装だったのです。赤井秀一は自分が生きていることを安室透に知らせる一方で、変装して沖矢昴として生活していることは上手く隠し、緋色シリーズは幕を閉じるのでした。

赤井秀一が死を偽装した、そのトリックとは?!

そもそも焼死体が赤井秀一だと考えられたのは、死体の指紋と、コナンの携帯電話についていた指紋が一致したからです。赤井秀一は赤と黒のクラッシュシリーズにて、他のFBI捜査官の前でコナンの携帯電話に触れていました。しかし実はこの時の赤井秀一は指先にコーティング加工をしており、指紋がつかないようにしていたのです。

入院患者として潜入した黒の組織の一員が誰なのか探るため、コナンは楠田陸道の病室を訪ね、彼に携帯電話を触らせていました。このため、拳銃自殺した楠田陸道の死体を、赤井秀一の死体であると見せかけることに成功したのです。コナンと赤井秀一は、やがて水無怜奈が赤井秀一の暗殺を命じられることを読み、一連の作戦を実行したのです。

赤井秀一は何故死を偽装しなければいけなかったのか?!

黒の組織にもどった水無怜奈ですが、FBIに確保されていた以上、FBIとの関係が疑われてしまいます。水無怜奈は自らの身の潔白を晴らすために、赤井秀一の暗殺は必ず成功させる必要があったのです。ジンが赤井秀一の頭を打つように命じることも読み、血ノリを含んだニット帽を被る徹底ぶりでした。

無事に「赤井秀一が死亡した」と黒の組織に信じ込ませることに成功したFBI。これによって水無怜奈は黒の組織での立場を守り、FBIと水無怜奈の繋がりは盤石なものとなりました。FBIは水無怜奈から黒の組織の情報を得ることによって、黒の組織を壊滅させるべく闘うことが出来るのです。

緋色シリーズでは安室透の正体も明らかに!

黒の組織の一員・バーボンこと安室透ですが、その本当の正体は公安警察所属の降谷零であることも前述の緋色シリーズにて判明しました。同じく公安警察から黒の組織へと潜入していたスコッチの死を巡り、赤井秀一とは因縁があるようです。

赤井秀一は安室透に対し「彼のことは今でも悪かったと思っている」と詫びます。安室透が赤井秀一確保に向けて本当の仲間である公安警察を連れていたことから、安室透の赤井秀一に対する恨みは相当なものである、と描写されています。

赤井秀一と世良真純の関係は?!

毛利蘭の同級生として転校してきた女子高生探偵・世良真純。彼女は赤井秀一の妹にあたります。父親が亡くなったことなどがあり、苗字は兄弟バラバラのようです。ベルツリー急行では眠らされた世良真純が「しゅう兄」とつぶやき、沖矢昴が微笑む、というシーンも描かれました。

世良真純は赤井秀一の影響でジークンドーという格闘技を始めました。推理力も中々のものです。羽田秀吉が真ん中の兄かと推測出来たり、母親と思われる領域外の妹がいたりと、この兄弟を巡っては今後も色々と明らかになる部分がありそうです。

赤井秀一はコナンの正体に気付いている?!

赤井秀一はどうやら、コナン=工藤新一だと気付いているようです。コナン・蘭・園子の3人で沖矢昴のもとを訪ねた際に、変声機を使って工藤新一の声で毛利蘭と携帯電話で話すコナンの様子を、沖矢昴は目撃します。「なるほど、そういうことか」と沖矢昴は納得するのでした。

赤井秀一はシェリー=灰原哀であることにも気付いていましたので、コナンの正体についても見当がついていたのかもしれませんね。コナンも赤井秀一に正体がバレていることには薄々気付いていますが、お互いにハッキリとは述べません。いずれにせよ、今後もこの2人のタッグが事件解決の糸口を握りそうです。

赤井秀一が死を偽装した爆破事件の真相について、まとめ

赤井秀一が死亡したと思われた爆破事件は、コナンと赤井秀一が練りに練った大作戦でした。黒の組織を巡る攻防はまだまだ続きそうですし、その際に赤井秀一の力は必ず必要です。物語が進むにつれて、更なる伏線の回収なども想像出来ます。今後も『名探偵コナン』から目が離せそうにありません!